【神田神保町店2018/11/13調べ】週間ベストセラー

そばですよ : 立ちそばの世界  本の雑誌社
昼夜日記  本の雑誌社
京都、パリ : この美しくもイケズな街  プレジデント社
日本国紀  幻冬舎
フーガはユーガ : TWINS TELEPORT TALE  実業之日本社
90年代のこと 僕の修業時代  夏葉社
高円寺文庫センター物語  秀和システム
アウトロー女優の挽歌 スケバン映画とその時代  洋泉社
新・旧銀座八丁東と西  講談社
零號琴  早川書房
〈11月13日調べ〉

【神田神保町店2018/11/6調べ】週間ベストセラー

90年代のこと 僕の修行時代  夏葉社
昼夜日記  本の雑誌社
辺境メシ : ヤバそうだから食べてみた  文藝春秋
傍らにいた人  日本経済新聞出版社
私説 集英社放浪記 : 「月刊明星」「プレイボーイ」から新…  河出書房新社
ガルシア=マルケス「東欧」を行く  新潮社
マンゴーと手榴弾 : 生活史の理論  勁草書房
革命とサブカル : 「あの時代」と「いま」をつなぐ議論の旅  言視舎
零號琴  早川書房
新・旧銀座八丁東と西  講談社
〈11月06日調べ〉

12/5(水) 19:00~
『「当たり前」をひっくり返す』(現代書館)刊行記念
竹端寛さん×藤田孝典さんトーク&サイン会
「社会の閉塞感をひっくり返す~希望を見出すソーシャルアクション~」

社会の「当たり前」を変えるにはどうすればよいか?そのヒントは、半世紀前に精神病院を閉ざしたバザーリア、ノーマライゼーション原理を唱えたニィリエ、教育の抑圧性を告発したフレイレにある。竹端寛さんは、新刊『「当たり前」をひっくり返す』の中で、この三人の生き様の今日的価値を描き出す。本書を軸に、『下流老人』等を通じて日本社会の「当たり前」を問い直す藤田孝典さんと竹端さんが、希望を創り出すソーシャルアクション論を展開します!

≪プロフィール≫

竹端 寛(たけばた・ひろし)

兵庫県立大学准教授。1975年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。日本の精神科病院・入所施設、スウェーデンの地域生活支援制度、アメリカの権利擁護機関など、現場調査に基づく研究を続ける。著書『枠組み外しの旅』(青灯社)、『権利擁護が支援を変える』(現代書館)など。

藤田 孝典(ふじた・たかのり)

ほっとプラス代表理事。聖学院大学人間福祉学部客員准教授。反貧困ネットワーク埼玉代表。ブラック企業対策プロジェクト共同代表。著書『貧困クライシス』(毎日新聞出版)、『下流老人』(朝日新書)、『貧困世代』(講談社現代新書)、共著『知りたい!ソーシャルワーカーの仕事』(岩波ブックレット)など。

開催日時:2018年12月5日(水) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: 800円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『竹端さん×藤田さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせください。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせください。  

ご予約受付電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。

会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。

【神田神保町店2018/10/30調べ】週間ベストセラー

革命とサブカル : 「あの時代」と「いま」をつなぐ議論の旅  言視舎
昼夜日記  本の雑誌社
新・旧銀座八丁東と西  講談社
零號琴  早川書房
90年代のこと 僕の修行時代  夏葉社
辺境メシ : ヤバそうだから食べてみた  文藝春秋
京都、パリ : この美しくもイケズな街  プレジデント社
あの映画に、この鉄道  キネマ旬報社
忘れられそうで忘れられない映画  ワイズ出版
フェルメール  ブルーシープ
〈10月30日調べ〉

11/15(木) 19:00~
『辺境メシ ヤバそうだから食べてみた』(文藝春秋)刊行記念
高野秀行さん×川内有緒さん トーク&サイン会
「人類最後の秘境は食卓だった!」

辺境を愛するノンフィクション作家がありとあらゆる奇食珍食に挑んだ、驚嘆のノンフィクション・エッセイ『辺境メシ』(文藝春秋)の刊行を記念して、高野秀行さんのトークイベントを開催します。お相手は自身も中南米やアジア各地を仕事や旅で回り、『辺境メシ』ではシュールストレミングの試食会にも参加していた第16回開高健ノンフィクション賞受賞作家・川内有緒さんです。ジャングルのゴリラ肉ってどんな味?
“女性用絶倫食材”カエルの子宮の効果とは?トン族は「ヤギの糞のスープ」を食べる?!人はどこで何を食べて生きてきたのかに迫る、抱腹絶倒の食の冒険話をご堪能ください。

≪プロフィール≫

高野秀行(たかの・ひでゆき)

1966年、東京都生まれ。ノンフィクション作家。早稲田大学探検部所属時に執筆した『幻獣ムベンベを追え』でデビュー。2005年、『ワセダ三畳青春記』で酒飲み書店員大賞を受賞。2013年刊の『謎の独立国家ソマリランド』で講談社ノンフィクション賞、梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞。近刊には『恋するソマリア』(集英社文庫)、『謎のアジア納豆』(新潮社)、清水克行氏との対談共著『辺境の怪書、歴史の驚書 ハードボイルド読書合戦』(集英社インターナショナル)がある。

川内有緒(かわうち・ありお)

日本大学芸術学部卒後、米国ジョージタウン大学の中南米地域研究学で修士号を取得。米国企業、日本のシンクタンク、そしてフランス・パリの国連機関などに勤務し、国際協力分野で12年間働く。2010年からはフリーのライターとして評伝、旅行記、エッセイなどの執筆を開始。自分らしく生きること、誕生と死、アートや音楽などの表現活動が主なテーマ。著作に『パリでメシを食う。』(幻冬舎)、『晴れたら空に骨まいて』(ポプラ社)など。バングラデシュの吟遊詩人たちを追った「バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌」(幻冬舎)で、第33回新田次郎文学賞を受賞。現在は一児の母として子育てをしながら、執筆や旅を続けている。

開催日時:2018年11月15日(木) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: 800円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『高野さん×川内さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせください。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせください。  

ご予約受付電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。

会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。