2025年8月8日(金)18:30〜『女工哀史』100年! 『不屈のひと 物語「女工哀史」』『『女工哀史』は生きている』(共に岩波書店)刊行記念 石田陽子さんトーク&サイン会「あきらめない彼女の生きざまに魅せられて」司会&インタビュー:斎藤美奈子さん

                 『女工哀史』100年! 『不屈のひと 物語「女工哀史」』

                 『『女工哀史』は生きている』(共に岩波書店)刊行記念

            石田陽子さんトーク&サイン会

        「あきらめない彼女の生きざまに魅せられて」

         司会&インタビュー 斎藤美奈子さん

 今年刊行100年を迎えた細井和喜蔵『女工哀史』。その影には妻トシヲの存在があった。『不屈のひと』はこの女性、堀トシヲを主人公にした評伝小説です。新刊のブックレット『『女工哀史』は生きている』と合わせ、『女工哀史』の時代と今日を結ぶ貴重なお話が聞ける機会です。ふるってご参加ください。

                                       

 

登壇者プロフィール

石田陽子

1960年生まれ。文筆業。雑誌編集者を経て半藤一利氏に師事し、氏の語りや対談などの構成を数多く担う。新刊『不屈のひと 物語「女工哀史」』が初の単著となる。

 

斎藤美奈子

1956年新潟県生まれ。文芸評論家。2015年、岩波文庫『わたしの「女工哀史」』(高井としを)の解説を執筆。新刊は松本満氏との共著『『女工哀史』は生きている』。

 

申し込み

開催日時:2025年8月8日(金)18時30分~(開場18時00分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール

参加費:おひとり様  1,200円(要予約)


予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。

上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・当日12:00より1階レジカウンターにてチケット販売を開始します。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。

2025年7月24日(木)18:30~『フォルモサ南方奇譚』(春秋社)刊行記念 倉本知明さんトーク&サイン会「知られざる南台湾の不思議な世界」

      『フォルモサ南方奇譚』(春秋社)刊行記念

倉本知明さんトーク&サイン会「知られざる南台湾の不思議な世界」

南台湾の伝承や怪談、歴史の影で忘れられた人物などを取り上げ、知られざる台湾の姿に迫るエッセイ集『フォルモサ南方奇譚』が刊行されました。本作の刊行を記念して、書籍に収録しきれなかった写真や逸話などをご紹介するトークとサイン会を実施いたします。

 

 

登壇者プロフィール

倉本知明

1982年、香川県三豊市出身。立命館大学国際関係学部卒業、同大学院先端総合学術研究科修了、学術博士。専門は台湾の現代文学。2010年から台湾在住、現在は高雄の文藻外語大学准教授。 主な訳書に呉明益『眠りの航路』(白水社)、郭強生『ピアノを尋ねて』(新潮社)ほか多数。

 

 

申し込み

開催日時:2025年7月24日(木)18時30分~(開場18時00分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール

参加費:おひとり様  1,500円(要予約)


予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。

上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・当日12:00より1階レジカウンターにてチケット販売を開始します。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。

満員御礼! 2025年6月22日(日)14:00~『隙間』(KADOKAWA)完結記念 高妍(ガオ・イェン)さんサイン会

      『隙間』(KADOKAWA)4巻発売&完結記念

        高妍(ガオ・イェン)さんサイン会

             満員御礼!

『隙間』第4巻発売&完結を記念し、著者高妍(ガオ・イェン)さんのサイン会を東京堂書店神田神保町店にて開催!奮ってご参加下さい。

 

             2025年6月12日(木)発売

「歴史は今日も紡がれる。私とあなたがいるから」

「私たちも、台湾のことをもっと知りたいんだ!」植民地化、二二八事件、ひまわり学生運動、表現の自由、沖縄戦……。葛藤の歴史を抱える台湾と沖縄を見つめ、自らを見つめ、未来を見つめる楊洋(ヤンヤン)の、そして、普通の希望が欲しかった“私たち”の、青い覚悟。台湾と日本、歴史と現在、社会と個人、私とあなた……名もなき隙間に光を見つける、私たちの物語、完結。

 

高妍
Gao Yan
ガオ イェン
1996年、台湾・台北生まれ。台湾芸術大学視覚伝達デザイン学系卒業、沖縄県立芸術大学絵画専攻に短期留学。イラストレーター・漫画家として、台湾と日本で活動。主著に『緑の歌 – 収集群風 -』『隙間』、装・挿画に『猫を棄てる 父親について語るとき』(著/村上春樹)などがある。

 

開催日時:2025年6月22日(日) 14:00~
場所:東京堂書店 神田神保町店6F東京堂ホール
サイン対象書籍:『隙間』4巻 2025年6月12日(木)発売
参加券配布開始日:6月12日(木)11:00~
 

【参加方法】

①下記のお申込みフォームからお申込み下さい。『隙間』4巻と参加券をお取り置き致しますので、発売日の6/12(木)から6/22(日)サイン会当日の開始時間までにレジにてお買い求め下さい。(参加券をお渡しします)サイン会当日『隙間』4巻と参加券を両方お持ち下さい。

②または、発売日の6/12(木)から6/22(日)サイン会当日までに東京堂書店神田神保町店店頭にて『隙間』4巻をご購入頂き,「サイン会参加希望」の旨レジにお申し出下さい。その際に参加券をお渡し致します。サイン会当日『隙間』4巻と参加券を両方お持ち下さい。

※①②とも、定員数に達し次第参加券予約・配布受付は終了となります。

 今回サインはお1人様1冊までとさせて頂きます。本イベントはお申込み・ご購入頂いたご本人のみが参加できます。( 参加券の譲渡/分配は不可)

6/17追記 現在参加券は集合時間 15:50~16:00 の回でご案内しております。

申し込み

               サイン会注意事項

・イベント当日、参加券をお持ちの方は参加券に記載されている集合時間に当店エレベーターにて6F会場へお越し下さい。

参加券記載の集合時間の例(1~20番の方は13:50集合 21番~40番は14:20集合など、番号順に集合頂きサイン会会場にお入り頂きます。)

・サイン会の進行の都合により、所定の集合時間を超えてお待ち頂く場合もございます。何卒ご了承下さい。

・6階入口にて係員が参加券を確認させて頂きます。参加券は無くさずお持ち下さい。

・参加整理券は当日のみ、ご本人様のみ有効です。

・サインは『隙間』4巻のみが対象です。(お1人様1冊まで)

 ・参加券はいかなる場合(紛失・焼失・破損など)でも再発行は致しません。

・ 参加される時間帯、グループは変更できません。

・参加頂く順番は、それぞれの集合時間帯での先着順となります。

・サインには、お名前を宛名として記入致します。

(参加券の後ろにお名前をご記入頂きます。)

・サイン会終了後に参加券をお持ち頂いてもサインは致しません。

・当日や開場時間前後はレジが混み合いますのでお早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、参加券記載の集合時間前に6階へお上がり頂くことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。

・状況により、急遽イベントの内容変更や開催延期・中止になる場合がございます。変更がある場合は随時こちらのHPやX(エックス)にて告知しますので、来場前にご確認をお願い致します。

 

 

2025年6月16日(月)18:30~ 『60年代ポップ少年』(中公文庫)刊行記念 亀和田武さんトーク&サイン会「熱き1960年代を語りつくす」

 

『60年代ポップ少年』(中公文庫)刊行記念

 亀和田武さんトーク&サイン会

 「熱き1960年代を語りつくす」

ゲスト:近田春夫さん

 

イベント内容

①日本の音楽シーン。ビートルズ前夜、坂本九、弘田三枝子から、尾藤イサオ、グループサウンズまで。

②横浜、渋谷、新宿、中央線沿線。ジャズ喫茶や映画館、街の記憶。

③ハインライン、フィリップ・K・ディック……。SFの輝ける時代。

④若者たちにとって、イデオロギーより重要だったものとは?

乞うご期待!

                5月22日頃発売!

亀和田武(かめわだ たけし)

1949年栃木県生まれ。作家・コラムニスト。成蹊大学文学部卒業。「劇画アリス」編集長などを経てフリーに。82年にSF短篇集『まだ地上的な天使』でデビュー。2009年『どうして僕はきょうも競馬場に』でJRA賞馬事文化賞を受賞。『週刊文春』連載の「テレビ健康診断」など、各誌でコラムを連載中。著書に『雑誌に育てられた少年』(左右社)、『夢でもいいから』(光文社)などがある。

 

近田春夫 (ちかだ はるお)

1951年東京都生まれ。音楽家。慶應義塾大学文学部中退。1975年に近田春夫&ハルヲフォンとしてデビュー。その後、近田春夫&ビブラトーンズ、ビブラストーン、President BPM名義でも活動する一方、タレント、ラジオDJ、CM音楽作家、作詞家、作曲家、プロデューサーとして活躍。文筆家としては、『週刊文春』にJポップ時評「考えるヒット」を24年にわたり連載。著書に『調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』(リトルモア)、『筒美京平 大ヒットメーカーの秘密』『グループサウンズ』(ともに文春新書)などがある。

 

開催日時:2025年6月16日(月)18時30分~(開場18時00分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール

参加費:おひとり様  1,500円(要予約)

申し込み

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。

上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・当日12:00より1階レジカウンターにてチケット販売を開始します。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。

 

2025年6月6日(金)18:30~『建築と利他』(ミシマ社)発刊記念トーク&サイン会 堀部安嗣さん×中島岳志さん「いのち」と響き合う「住まい」を考える

『建築と利他』(ミシマ社)発刊記念トーク&サイン会

      堀部安嗣さん×中島岳志さん

   「いのち」と響き合う「住まい」を考える

 

かつては、建築も人間も、もっと自然の循環に溶け込んで存在していた――

新刊『建築と利他』では、そんな対話が交わされています。

 

それが近代になり、建築は人間の「自力」を自然に押しつける産物となり、かつては市民救済の核にあった土木も、政治と結びつき、強者の利権のための行為となってしまった。そして今も、人口が減り、空き家が増え続ける中で、新たな高層マンションや商業施設が乱立しています。

 

そんな中、堀部さんは、土、光、風、生き物たち、歴史、記憶…といった、その土地に「あるもの」が活きる建築を手掛られてきました。「利他」の研究を続ける中島さんは、そのあり方に、建築における利他を見ます。

 

私たちの暮らしと切り離せない「住まい」から、自然とともにある未来を考える――書籍には収まりきらなかったお話をたっぷり語らっていただきます。

 

↓配信もあります。配信視聴希望の方は下記リンクよりお願い致します。

【オンライン配信】堀部安嗣×中島岳志『建築と利他』発刊記念「『いのち』と響き合う『住まい』を考える」

                                          5/15頃発売予定

 

堀部安嗣(ホリベ ヤスシ)

1967年、神奈川県横浜市生まれ。建築家、放送大学教授。筑波大学芸術専門学群環境デザインコース卒業。益子アトリエにて益子義弘に師事したのち、1994年、堀部安嗣建築設計事務所を設立。2002年、〈牛久のギャラリー〉で吉岡賞を受賞。2016年、〈竹林寺納骨堂〉で日本建築学会賞(作品)を受賞。2020年、〈立ち去りがたい建築〉で毎日デザイン賞を受賞。主な著書に『建築を気持ちで考える』『住まいの基本を考える』などがある。

中島岳志(ナカジマ タケシ)

1975年、大阪生まれ。北海道大学大学院准教授を経て、東京科学大学リベラルアーツ研究教育院教授。専攻は南アジア地域研究、近代日本政治思想。2005年、『中村屋のボース』で大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞受賞。著書に『思いがけず利他』『保守のヒント』『保守と立憲』、共著に『料理と利他』『ええかげん論』『現代の超克』、編著に『RITA MAGAZINE テクノロジーに利他はあるのか?』『RITA MAGAZINE 2 死者とテクノロジー』などがある。

 

開催日時:2025年6月6日(金)18時30分~(開場18時00分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール

参加費:おひとり様  1,500円(要予約)

申し込み

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。

上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・当日12:00より1階レジカウンターにてチケット販売を開始します。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。

 

 

 

 

【終了】2025年5月23日(金)18:30~『荷風の昭和』(新潮選書)刊行×昭和百年記念トーク&サイン会 「ひとり暮しの老人の昭和」

      『荷風の昭和』前篇・後篇(新潮選書)刊行×昭和百年記念

              川本三郎さんトーク&サイン会

           「ひとり暮しの老人の昭和」

 

昭和百年の今年、川本三郎さんがライフワークと呼ぶ1900枚の大著『荷風と昭和』前後篇をいよいよ刊行!

長年愛読してきた文豪永井荷風の日記『断腸亭日乗』を繙きながら、

関東大震災、226事件と『濹東綺譚』、偏奇館焼亡、谷崎との友情、

戦後のストリップ通い、『四畳半襖下張』事件、奇行、最晩年を支えた人たち……等々、

荷風の後半生と昭和の激動を重ねて語ります。

荷風が遊び、抗った昭和とは? 戦後の荷風は本当にダメになったのか? 最晩年の荷風を支えた人たちとは?

必見、必聴!

 

 

                                       前篇・後篇ともに5月21日頃発売!

 

川本三郎
1944年東京生まれ。文学、映画、漫画、東京、旅などを中心とした評論やエッセイなど幅広い執筆活動で知られる。著書に『大正幻影』(サントリー学芸賞)、『荷風と東京』(読売文学賞)、『林芙美子の昭和』(毎日出版文化賞・桑原武夫学芸賞)、『白秋望遠』(伊藤整文学賞)、『マイ・バック・ページ』、『いまも、君を想う』、『成瀬巳喜男 映画の面影』』、『「男はつらいよ」を旅する』(共に新潮選書)、『陽だまりの昭和』など多数。訳書にT・カポーティ『夜の樹』、『叶えられた祈り』(共に新潮文庫)などがある。

 

申し込み

開催日時:2025年5月23日(金)18時30分~(開場18時00分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール

参加費:おひとり様  1,500円(要予約)


予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。

上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・当日12:00より1階レジカウンターにてチケット販売を開始します。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年6月13日(金)18:30~『フルインクルーシブ教育見聞録』(現代書館)刊行記念 大内紀彦さん×小国喜弘さんトーク&サイン会

        『フルインクルーシブ教育見聞録』(現代書館)刊行記念 

         大内紀彦さん×小国喜弘さんトーク&サイン会

 イタリアの教育を支える理念と実践~日本の教育への示唆~

日本の「分離教育」の現状に大きな疑問と危機感を抱いた特別支援
学校教員の大内紀彦さんが、ボローニャ、ローマ、サルデーニャ島
などイタリア各地の教育現場に飛び込んで調査した最前線からのレ
ポート『フルインクルーシブ教育見聞録』(現代書館)。『戦後教
育史』(中公新書)で、深刻な混迷の中にある日本社会と教育の歴
史を辿った小国喜弘さんをゲストにお迎えし、イタリア式インクル
ーシブ教育から日本が学ぶべき点について語り合っていただきます。

大内紀彦(おおうち としひこ)
特別支援学校教員。東京大学非常勤講師。1976年生まれ。イタリア国立ヴェネツィア大学大学院修了。専門はイタリアのインクルーシブ教育。訳書に『イタリアのフルインクルーシブ教育―障害児の学校を無くした教育の歴史・課題・理念―』(明石書店)、『バザーリア講演録 自由こそ治療だ!―イタリア精神保健ことはじめ―』(共訳、岩波書店)。共著に『インクルーシブな教育と社会―はじめて学ぶ人のための15章―』(ミネルヴァ書房)など。

小国喜弘(こくに よしひろ)
1966(昭和41)年兵庫県生まれ。89年東京大学文学部国史学科卒業。92年東京大学大学院教育学研究科学校教育学専攻修士課程修了。95年同大学院教育学研究科学校教育開発学博士課程単位取得退学。99年博士(教育学、東京大学)。早稲田大学教育・総合科学学術院教授などを経て、13年より東京大学大学院教育学研究科教授。現在、教育学部附属中等教育学校長を兼任。専攻・教育史、教育学。著書『戦後教育史』(中公新書)、『障害児の共生教育運動』(東京大学出版会)など。

 

開催日時:2025年6月13日(金)18時30分~(開場18時00分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール

参加費:おひとり様  1,500円(要予約)

申し込み

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。

上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・当日12:00より1階レジカウンターにてチケット販売を開始します。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。

2025年5月9日(金)18:30~ つけ麵誕生70周年記念トークイベント  「ラーメンの神様と僕 「大勝軒」の幻の秘蔵レシピはいかにして復刻されたのか――」

            つけ麵誕生70周年!

ラーメンの神様が泣き虫だった僕に教えてくれたなによりも大切なこと 「お茶の水、大勝軒」田内川真介の変えない勇気(文藝春秋)刊行記念

 

       田内川真介さん×北尾トロさんトークイベント

「ラーメンの神様と僕 「大勝軒」の幻の秘蔵レシピはいかにして復刻されたのか――」

 

 行列の絶えない超人気ラーメン店だった旧東池袋「大勝軒」の創業者で十年前に他界してからも、“ラーメンの神様”として語り継がれる伝説の職人、山岸一雄は「つけ麺」の発明者でもあった。

 今年、「つけ麺」誕生から70周年を迎えるにあたり、山岸の愛弟子でその「味」と「心」を受け継いだ「お茶の水、大勝軒」店主・田内川真介が、師匠と二人で幻の秘蔵レシピの復刻に挑んだ日々を語る。

 聞き手は、2025年3月に山岸と田内川の師弟の交流を描いた『ラーメンの神様が泣き虫だった僕に教えてくれたなによりも大切なこと 「お茶の水、大勝軒」田内川真介の変えない勇気』(文藝春秋)を上梓したノンフィクション作家で町中華探検隊隊長でもある北尾トロ氏。

乞うご期待!

*当日は「お茶の水、大勝軒」田内川真介の変えない勇気(文藝春秋)をお買い上げの方に北尾トロさんのサイン会も予定

 

 

田内川真介 (たうちがわ・しんすけ)

1976年生まれ。「お茶の水、大勝軒」店主。小学生のときに初めて東池袋「大勝軒」父親に連れていってもらい、「特製もりそば」(つけ麺)の美味しさに衝撃を受け、それ以来、最年少の常連として店に通う。大学卒業後、フリーター生活を経て28歳で山岸一雄(「大勝軒」)に弟子入り。2006年9月、独立して、神保町に「お茶の水、大勝軒」を開店。師匠のオリジナルな味を再現することをモットーに、秘蔵レシピを蘇らせた復刻版メニューの提供にもこだわり続けている。神保町の本店の他、2020年12月には山岸の故郷である長野県山ノ内町に「山ノ内大勝軒」を開店する。

北尾トロ(きたお・とろ)

ノンフィクション作家。1958年福岡県生まれ。2014年、失われつつある街の中華屋について考え、記録すべく町中華探検隊を結成。隊長として全国の中華屋を巡り、「町中華」というジャンルの火付け役となる。他にも、裁判傍聴や自らの猟師活動など、幅広いテーマでの執筆活動を続けている。著書に『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』、『夕陽に赤い町中華』など。最新刊に『ラーメンの神様が泣き虫だった僕に教えてくれた何よりも大切なこと 「お茶の水、大勝軒」田内川真介の変えない勇気』(文藝春秋)。

 

開催日時:2025年5月9日(金)18時30分~(開場18時00分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール

参加費:おひとり様  1,500円(要予約)

申し込み

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。

上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・当日12:00より1階レジカウンターにてチケット販売を開始します。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。

 

2024年12月20日(金)18:30~
【終了】『サーミランドの宮沢賢治』(白水社)刊行記念 
管啓次郎さん×小島敬太さんトーク&サイン会

『サーミランドの宮沢賢治』(白水社)刊行記念

管啓次郎さん×小島敬太さんトーク&サイン会

 

 管啓次郎さんと小島敬太さんは、2011年の東日本大震災をきっかけに始まった朗読劇「銀河鉄道の夜」の活動を古川日出男さん・柴田元幸さんとともに現在も続けています。

 今年は、宮沢賢治が未完の傑作『銀河鉄道の夜』を執筆してからちょうど100年。

 詩人と音楽家の二人は、「北」へ憧れていた賢治の魂を、賢治の言葉を、最北の地であるサーミランドに連れて行く旅を今年の2月に決行しました。真冬にはマイナス30度にもなる北極圏。フィンランドの北の果てで賢治と向き合った二人の旅はどのようなものだったのでしょうか。ロヴァニエミ→イナリ→ウツヨキ→ヌオルガムへと北上した旅の写真を見ながら振り返ります。最北の村に住むサーミの詩人の自宅を訪れた際の写真や貴重なエピソードも。そして、サーミの聖地である湖の上で賢治の詩を朗読したときの映像も初公開!

 さらに、旅で生まれた詩や楽曲も披露します。息の合った二人の楽しいトーク&朗読&ライブの豪華なイベント。お楽しみに!

    ————————————————————-

サーミランドの宮沢賢治』(白水社 12/27発売)はイベント当日12/20(金)に当店にて先行発売予定です。

    ————————————————————-

出演者プロフィール

  管啓次郎(すが・けいじろう)

1958年生まれ。詩人、比較文学研究者。明治大学理工学部および同大学院〈総合芸術系〉教授。2011年から、古川日出男・柴田元幸・小島ケイタニーラブとともに朗読劇「銀河鉄道の夜」の活動を始める。2022年、同朗読劇で宮沢賢治賞奨励賞を受賞。

2011年、『斜線の旅』で読売文学賞受賞。著書は他に『コロンブスの犬』『コヨーテ読書』『オムニフォン』『本は読めないものだから心配するな』『ストレンジオグラフィ』『エレメンタル 批評文集』『本と貝殻』『ヘテロトピア集』など。詩集に『Agend’Ars』『数と夕方』『犬探し/犬のパピルス』『PARADISE TEMPLE』『一週間、その他の小さな旅』など。訳書に、ル・クレジオ『ラガ 見えない大陸への接近』、サン₌テグジュペリ『星の王子さま』、エドゥアール・グリッサン『第四世紀』など多数。

     ————————————————————-   

小島敬太(こじま・けいた)

1980年生まれ。音楽家・作家・翻訳家。早稲田大学第一文学部卒業。シンガーソングライター「小島ケイタニーラブ」として、NHKみんなのうた「毛布の日」などを制作。2011年から古川日出男・柴田元幸・管啓次郎とともに朗読劇「銀河鉄道の夜」の活動を始め、出演および音楽監督を務める。2022年、同朗読劇で宮沢賢治賞奨励賞を受賞。

著書に『こちら、苦手レスキューQQQ!』(絵・木下ようすけ)、共著に『花冠日乗』など。訳書に『中国・アメリカ 謎SF』(柴田元幸との共編訳)、中国の児童文学『紫禁城の秘密のともだち』シリーズ(作・常怡、絵・おきたもも)がある。

東京新聞・中日新聞の書評コーナー〈海外文学の森へ〉、K-MIX(静岡エフエム)のラジオ番組〈魔法の国の児童文学〉を担当。

     ————————————————————-   

  
  • 開催日時:2024年12月20日(金)18時30分~(開場18時00分)

  • 開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール

  • 参加費:おひとり様  1,500円(要予約)

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。

上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・当日12:00より1階レジカウンターにてチケット販売を開始します。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。 

2025年1月16日(木)18:30~
 【満員御礼】荒川洋治さん×武田砂鉄さん トーク&サイン会
『ぼくの文章読本』(河出書房新社)刊行記念
「ずっと書いている二人のはなし」

満員御礼!沢山のお申込み、ありがとうございました。

荒川洋治さん×武田砂鉄さん トーク&サイン会

『ぼくの文章読本』(河出書房新社)刊行記念 

「ずっと書いている二人のはなし」

 

 50年間で4000編以上のエッセイを書き、今も活動を続ける現代詩作家・荒川洋治さんと、現在約20を超える媒体で連載を抱え、ラジオパーソナリティとしても活躍するライターの武田砂鉄さん。

 荒川さんの『ぼくの文章読本』刊行を記念して、肩書きは異なれど、意外な共通点をもちつつ、昨日も今日も、とにかく書き続けているお二人に、お話をいただきます。

 いつ・どこで書くのか、自分を変えた仕事とは、書けないときはどうするか、書き続けるなかで気づいたこと……書くことの苦しさと楽しさに首まで浸かれる貴重な夕べ、ぜひご参加ください。

 

*今回サイン会は為書き(宛名書き)の予定はございません。

 

2024年11月27日頃発売予定

 


 

荒川洋治(あらかわ・ようじ)


1949年、福井県生まれ。現代詩作家。早稲田大学第一文学部卒。詩集に『水駅』(第26回H氏賞)、『渡世』(第28回高見順賞)、『空中の茱萸』(第51回読売文学賞)、『心理』(第13回萩原朔太郎賞)、『北山十八間戸』(第8回鮎川信夫賞)、評論・エッセイ集に『忘れられる過去』(第20回講談社エッセイ賞)、『文芸時評という感想』(第5回小林秀雄賞)、『過去をもつ人』(第70回毎日出版文化賞書評賞)などがある。1974年、詩の出版・紫陽社を創設。2017年より、川端康成文学賞選考委員。2019年、恩賜賞・日本芸術院賞を受賞。日本芸術院会員。2024年、詩集『真珠』で第5回大岡信賞を受賞。

 

 

 

 

武田砂鉄(たけだ・さてつ)


1982年生まれ。大学卒業後、出版社で主に時事問題・ノンフィクションの編集に携わり、2014年よりフリー。著書『紋切型社会:言葉で固まる現代を解きほぐす』(新潮文庫)で2015年に第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞、2016年に第九回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞を受賞。多くの雑誌で連載をもち、インタビューを行うほか、TBSラジオ「武田砂鉄のプレ金ナイト」、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」に出演中。近刊『テレビ磁石』(光文社)が好評発売中。

 

 

開催日時:2025年1月16日(木)18時30分~(開場18時00分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール

参加費:おひとり様  1,500円(要予約)

満員御礼!沢山のお申込み、ありがとうございました。

 

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。

上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・当日12:00より1階レジカウンターにてチケット販売を開始します。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。