7月3日(金)18:30~
『言葉の森のかくれんぼ』『波の子どもたち』刊行記念
斎藤真理子さん×チョン・スユンさん 特別対談&サイン会
海を越えて、互いの国の物語を届けること


韓国文学の抱える「悲しみの質量」と、日本文学に宿る「個性ある純粋な精神」――新刊『言葉の森のかくれんぼ』は、そのそれぞれに魅せられた二人の翻訳者による往復書簡です。お二人がこれまでに出会った本、まさに取りかかっている翻訳の仕事など、そのときどきの話題とともに、韓国での戒厳令の激動、そして終わらない戦争への抵抗についての切実な問いもあり、対話によって言葉と歴史の根源へと迫ります。
海をこえた二年間の往復書簡を終えられたお二人に、まだまだ話が尽きない創作と翻訳のこと、日本と韓国の文学、暴走する権力への抵抗について、この日は対面で存分に語っていただきます。韓国在住のスユンさんをお招きする、貴重な機会です。
登壇者プロフィール

撮影:増永彩子
斎藤真理子(さいとう・まりこ)
1960年、新潟市生まれ。翻訳家。著書に『韓国文学の中心にあるもの』『本の栞にぶら下がる』『「なむ」の来歴』など。訳書にチョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』、チョン・セラン『フィフティ・ピープル』、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』、ファン・ジョンウン『ディディの傘』、チョン・スユン『波の子どもたち』などがある。パク・ミンギュ『カステラ』(共訳)で第一回日本翻訳大賞受賞、チョ・ナムジュ他『ヒョンナムオッパへ』で韓国文学翻訳大賞、ハン・ガン『別れを告げない』で読売文学賞を受賞。

撮影:ソ・ハンギル
チョン・スユン
1979 年、ソウル生まれ。作家、翻訳家。慶煕大学卒業、早稲田大学大学院文学研究科で修士号取得。韓国で日本文学を幅広く紹介している。訳書に太宰治全集、茨木のり子詩集、宮沢賢治童話集、夏目漱石『坊っちゃん』、川端康成『少年』、多和田葉子『地球にちりばめられて』、最果タヒ『死んでしまう系のぼくらに』など多数。邦訳された著書に『言の葉の森――日本の恋の歌』『波の子どもたち』がある。
開催日時:2026年7月3日(金)18時30分~(開場18時00分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町店 6階 東京堂ホール
参加費:1500円(税込み 要予約)
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注意事項
・当日18:00より開場致します。 会場付近の係員がご案内しますので、ご予約の旨お伝え下さい。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール( shoten@tokyodo-web.co.jp )にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり体調に不安がある方はご参加頂けません。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。
・状況により、急遽イベントの内容変更や開催延期・中止になる場合もございます。変更がある場合は随時こちらのHPやX(エックス)にて告知しますので、来場前にご確認をお願い致します。



