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2024年12月20日(金)18:30~
【終了】『サーミランドの宮沢賢治』(白水社)刊行記念
管啓次郎さん×小島敬太さんトーク&サイン会
『サーミランドの宮沢賢治』(白水社)刊行記念 |
管啓次郎さん×小島敬太さんトーク&サイン会 |
管啓次郎さんと小島敬太さんは、2011年の東日本大震災をきっかけに始まった朗読劇「銀河鉄道の夜」の活動を古川日出男さん・柴田元幸さんとともに現在も続けています。
今年は、宮沢賢治が未完の傑作『銀河鉄道の夜』を執筆してからちょうど100年。
詩人と音楽家の二人は、「北」へ憧れていた賢治の魂を、賢治の言葉を、最北の地であるサーミランドに連れて行く旅を今年の2月に決行しました。真冬にはマイナス30度にもなる北極圏。フィンランドの北の果てで賢治と向き合った二人の旅はどのようなものだったのでしょうか。ロヴァニエミ→イナリ→ウツヨキ→ヌオルガムへと北上した旅の写真を見ながら振り返ります。最北の村に住むサーミの詩人の自宅を訪れた際の写真や貴重なエピソードも。そして、サーミの聖地である湖の上で賢治の詩を朗読したときの映像も初公開!
さらに、旅で生まれた詩や楽曲も披露します。息の合った二人の楽しいトーク&朗読&ライブの豪華なイベント。お楽しみに!
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『サーミランドの宮沢賢治』(白水社 12/27発売)はイベント当日12/20(金)に当店にて先行発売予定です。
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出演者プロフィール
管啓次郎(すが・けいじろう)
1958年生まれ。詩人、比較文学研究者。明治大学理工学部および同大学院〈総合芸術系〉教授。2011年から、古川日出男・柴田元幸・小島ケイタニーラブとともに朗読劇「銀河鉄道の夜」の活動を始める。2022年、同朗読劇で宮沢賢治賞奨励賞を受賞。
2011年、『斜線の旅』で読売文学賞受賞。著書は他に『コロンブスの犬』『コヨーテ読書』『オムニフォン』『本は読めないものだから心配するな』『ストレンジオグラフィ』『エレメンタル 批評文集』『本と貝殻』『ヘテロトピア集』など。詩集に『Agend’Ars』『数と夕方』『犬探し/犬のパピルス』『PARADISE TEMPLE』『一週間、その他の小さな旅』など。訳書に、ル・クレジオ『ラガ 見えない大陸への接近』、サン₌テグジュペリ『星の王子さま』、エドゥアール・グリッサン『第四世紀』など多数。
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小島敬太(こじま・けいた)
1980年生まれ。音楽家・作家・翻訳家。早稲田大学第一文学部卒業。シンガーソングライター「小島ケイタニーラブ」として、NHKみんなのうた「毛布の日」などを制作。2011年から古川日出男・柴田元幸・管啓次郎とともに朗読劇「銀河鉄道の夜」の活動を始め、出演および音楽監督を務める。2022年、同朗読劇で宮沢賢治賞奨励賞を受賞。
著書に『こちら、苦手レスキューQQQ!』(絵・木下ようすけ)、共著に『花冠日乗』など。訳書に『中国・アメリカ 謎SF』(柴田元幸との共編訳)、中国の児童文学『紫禁城の秘密のともだち』シリーズ(作・常怡、絵・おきたもも)がある。
東京新聞・中日新聞の書評コーナー〈海外文学の森へ〉、K-MIX(静岡エフエム)のラジオ番組〈魔法の国の児童文学〉を担当。
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開催日時:2024年12月20日(金)18時30分~(開場18時00分)
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開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール
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参加費:おひとり様 1,500円(要予約)
予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。
・当日12:00より1階レジカウンターにてチケット販売を開始します。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。
受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。
・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。
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2025年1月16日(木)18:30~
【満員御礼】荒川洋治さん×武田砂鉄さん トーク&サイン会
『ぼくの文章読本』(河出書房新社)刊行記念
「ずっと書いている二人のはなし」
満員御礼!沢山のお申込み、ありがとうございました。
荒川洋治さん×武田砂鉄さん トーク&サイン会
『ぼくの文章読本』(河出書房新社)刊行記念
「ずっと書いている二人のはなし」
50年間で4000編以上のエッセイを書き、今も活動を続ける現代詩作家・荒川洋治さんと、現在約20を超える媒体で連載を抱え、ラジオパーソナリティとしても活躍するライターの武田砂鉄さん。
荒川さんの『ぼくの文章読本』刊行を記念して、肩書きは異なれど、意外な共通点をもちつつ、昨日も今日も、とにかく書き続けているお二人に、お話をいただきます。
いつ・どこで書くのか、自分を変えた仕事とは、書けないときはどうするか、書き続けるなかで気づいたこと……書くことの苦しさと楽しさに首まで浸かれる貴重な夕べ、ぜひご参加ください。
*今回サイン会は為書き(宛名書き)の予定はございません。
2024年11月27日頃発売予定
荒川洋治(あらかわ・ようじ)
1949年、福井県生まれ。現代詩作家。早稲田大学第一文学部卒。詩集に『水駅』(第26回H氏賞)、『渡世』(第28回高見順賞)、『空中の茱萸』(第51回読売文学賞)、『心理』(第13回萩原朔太郎賞)、『北山十八間戸』(第8回鮎川信夫賞)、評論・エッセイ集に『忘れられる過去』(第20回講談社エッセイ賞)、『文芸時評という感想』(第5回小林秀雄賞)、『過去をもつ人』(第70回毎日出版文化賞書評賞)などがある。1974年、詩の出版・紫陽社を創設。2017年より、川端康成文学賞選考委員。2019年、恩賜賞・日本芸術院賞を受賞。日本芸術院会員。2024年、詩集『真珠』で第5回大岡信賞を受賞。
武田砂鉄(たけだ・さてつ)
1982年生まれ。大学卒業後、出版社で主に時事問題・ノンフィクションの編集に携わり、2014年よりフリー。著書『紋切型社会:言葉で固まる現代を解きほぐす』(新潮文庫)で2015年に第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞、2016年に第九回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞を受賞。多くの雑誌で連載をもち、インタビューを行うほか、TBSラジオ「武田砂鉄のプレ金ナイト」、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」に出演中。近刊『テレビ磁石』(光文社)が好評発売中。
開催日時:2025年1月16日(木)18時30分~(開場18時00分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール
参加費:おひとり様 1,500円(要予約)
満員御礼!沢山のお申込み、ありがとうございました。
予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。
・当日12:00より1階レジカウンターにてチケット販売を開始します。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。
受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。
・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。