【東京堂書店 神田神保町店 週間ベストセラー】 2025/12/16調べ


今年もエドワード・サイードを記念する多数のイベントが世界各地で開かれています。その範疇は学術講義にとどまらず、音楽やアートや文学を現実の政治とつなぐ多面的かつコスモポリタンなものであり、没後20年を超えてなお彼の影響がビビッドに感じられます。中東の危機的状況の背景にある隠れた植民地支配の継続は、私たちが今もサイードの指摘した文化と支配の結託の構造の中で生きていることを示しています。そして今、その構造に大きなほころびが生じているようです。
パレスチナ問題に通ずる世界の構造を広い視野で捉え、「和解と共生」への道を示した名インタヴュー集『ペンと剣』の20年ぶりの復刊を記念して、サイードにゆかりの深いお二人に、現在の状況を踏まえてサイードを読む意味を深掘りしていただきます。

登壇者プロフィール
中野真紀子(なかの・まきこ)
翻訳者。『ペンと剣』をきっかけに、サイードやパレスチナに関連する書籍や映像の翻訳を多数行っている。最新訳書はアーティフ・アブー・サイフ著『ガザ日記:ジェノサイドの記録』(地平社)。独立メディア系の活動では、ニューヨーク発の非営利メディア Democracy Now! の日本語版を提供する「デモクラシー・ナウ! ジャパン」の代表を務める。
四方田犬彦(よもた・いぬひこ)
1953年、大阪府箕面に生まれる。東京大学文学部で宗教学を、同人文系大学院で比較文学を学ぶ。著書・訳書多数。1987年にコロンビア大学でサイードの授業を受ける。サイードの訳書に『パレスチナへ帰る』(作品社)、またパレスチナの詩人マフムード・ダルウィーシュの翻訳選集『パレスチナ詩集』(ちくま文庫)。紀行エッセイ『見ることの塩 上・下』(河出文庫)など。
開催日時:2026年1月9日(金)18時30分~(開場18時00分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
参加費:おひとり様 1,200円(要予約)
・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。
・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。
作家デビュー以前の30代で書かれた作品を中心に、書物と“出発”をめぐる珠玉の4篇が特別な1冊に!執筆当時の思い出や『川の光』に連なる動物主人公たち、そして「大人のための童話」まで……朗読を交えてお話しいただきます。
当日サイン会も予定


開催日時:2025年12月19日(金)18時30分~(開場18時00分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
参加費:おひとり様 1,000円(要予約)
・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。
・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。

2025年12月5日(金)東京堂書店先行発売

イッセー尾形
1952年福岡県生まれ。1971年演劇活動を始める。一人芝居の舞台をはじめ映画、ドラマ、ラジオ、ナレーションなど幅広く活動している。『言い忘れてさようなら』(徳間書店)、『人情列車』『シェークスピア・カバーズ』(いずれもスイッチ・パブリッシング)など著書も多数。
12/9(火)追記
・当日イベント中取材が入る予定です。(会場の様子など写真撮影がある予定。お客様が極力映らないように致します。)
・イベントの開演直前はレジが混みあう可能性があります。既にご予約の方は参加券の引き換えをお早目にお済ませ下さい。(サイン会用に、参加券の裏面に予めお名前をご記入頂けますとご入場時もスムーズです)


登壇者プロフィール


開催日時:2025年11月14日(金)18時00分~(開場17時30分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
参加費:おひとり様 1,200円(要予約)
・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。
・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。
池田嘉郎『悪党たちのソ連帝国』(新潮選書)刊行記念
池田嘉郎さん×岡本隆司さん×君塚直隆さんトーク&サイン会
「悪党」と「帝国」の時代
(概要)
新潮選書の看板企画、「悪党」シリーズの著者が勢ぞろい!
なぜ、いま世界で「悪党」が台頭し、「帝国」化が進んでいるのか?
人気の歴史家たちが縦横に語り尽くす。



登壇者プロフィール

池田嘉郎(いけだ・よしろう)
1971 年、秋田県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士(文学)。専門は近現代ロシア史。主な著書に『革命ロシアの共和国とネイション』、『ロシア革命 破局の8か月』、『ロシアとは何ものか―過去が貫く現在』、編著に『第一次世界大戦と帝国の遺産』、訳書にミヒャエル・シュテュルマー『プーチンと甦るロシア』、アンドレイ・プラトーノフ『幸福なモスクワ』などがある。

岡本隆司(おかもと・たかし)
1965年、京都府生まれ。京都大学大学院文学研究科東洋史学博士後期課程満期退学。博士(文学)。宮崎大学助教授、京都府立大学教授を経て、現在、早稲田大学教授。専攻は東洋史・近代アジア史。著書に『近代中国と海関』(大平正芳記念賞受賞)、『属国と自主のあいだ』(サントリー学芸賞受賞)、『中国の誕生』(樫山純三賞、アジア・太平洋賞特別賞受賞)、『世界史とつなげて学ぶ 中国全史』、『悪党たちの中華帝国』など多数。

君塚直隆(きみづか・なおたか)
1967年、東京都生まれ。上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了。博士(史学)。神奈川県立外語短期大学教授、関東学院大学教授などを経て、現在、駒澤大学教授。専攻はイギリス政治外交史、ヨーロッパ国際政治史。著書に『立憲君主制の現在』(サントリー学芸賞受賞)、『悪党たちの大英帝国』、『ヴィクトリア女王』、『エリザベス女王』、『物語 イギリスの歴史』、『貴族とは何か』、『教養としてのイギリス貴族入門』など多数。
開催日時:2025年11月27日(木)18時00分~(開場17時30分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール
参加費:おひとり様 1,500円(要予約)
・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。
・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。
ネイティブ・ハワイアンで沖縄にもルーツを持つアリカ・テンガン監督による、現代ハワイに生きる父子の絆を描いたハワイ映画『モロカイ・バウンド』が2025年10月17日より恵比寿ガーデンシネマほか全国順次公開!
本作の公開を記念し、東京堂書店にて試写会&エッセイストの近藤純夫さんによるアフタートークイベントを開催!

あらすじ
ハワイの中でも観光地化されておらず、手つかずの自然が残るモロカイ島。モロカイを離れ、オアフ島で暮らすネイティブ・ハワイアンのカイノアは、とある事情で服役後、仮釈放される。「前科者」というレッテルに苦しみながら、カイノアは疎遠になっていた息子のジョナサンとの繋がりを取り戻すため、険しい道を歩み始める。
https://x.com/molokaiboundjp/status/1968585786602696774
「〈フォレンジック・アーキテクチャー〉という光学=見方――紛争の爪痕に声を与える」

・登壇者プロフィール

中井悠(なかいゆう)
東京大学大学院総合文化研究科准教授(専攻=表象文化論)。東京大学副産物ラボ主宰、東京大学先進融合(アヴァンギャルドアート)部会主任。実験的電子音楽をモデルとした広義の「パフォーマンス」の制作・研究を行う。主な著書に、Reminded by the Instruments: David Tudor’s Music(オックスフォード大学出版局、2021年)、主な訳書に、『調査的感性術――真実の政治における紛争とコモンズ』(水声社、2024年)などがある。

岡真理(おかまり)
早稲田大学文学学術院教授(専攻=現代アラブ文学、パレスチナ問題)。学生時代に、パレスチナ人作家ガッサーン・カナファーニーの小説作品に出会い、それ以来パレスチナ問題に取り組む。主な著書に、『ガザに地下鉄が走る日』(みすず書房、2018年)、『ガザとは何か』(大和書房、2023年)、主な訳書に、サラ・ロイ『なぜガザなのか』(共訳、青土社、2024年)などがある。
開催日時:2025年9月19日(金)18時00分~(開場17時30分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール
参加費:おひとり様 1,000円(要予約)
・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。
・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。
石田陽子さんトーク&サイン会
「あきらめない彼女の生きざまに魅せられて」
司会&インタビュー 斎藤美奈子さん
今年刊行100年を迎えた細井和喜蔵『女工哀史』。その影には妻トシヲの存在があった。『不屈のひと』はこの女性、堀トシヲを主人公にした評伝小説です。新刊のブックレット『『女工哀史』は生きている』と合わせ、『女工哀史』の時代と今日を結ぶ貴重なお話が聞ける機会です。ふるってご参加ください。


登壇者プロフィール
石田陽子
1960年生まれ。文筆業。雑誌編集者を経て半藤一利氏に師事し、氏の語りや対談などの構成を数多く担う。新刊『不屈のひと 物語「女工哀史」』が初の単著となる。
斎藤美奈子
1956年新潟県生まれ。文芸評論家。2015年、岩波文庫『わたしの「女工哀史」』(高井としを)の解説を執筆。新刊は松本満氏との共著『『女工哀史』は生きている』。
開催日時:2025年8月8日(金)18時30分~(開場18時00分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール
参加費:おひとり様 1,200円(要予約)
・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。
・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。
南台湾の伝承や怪談、歴史の影で忘れられた人物などを取り上げ、知られざる台湾の姿に迫るエッセイ集『フォルモサ南方奇譚』が刊行されました。本作の刊行を記念して、書籍に収録しきれなかった写真や逸話などをご紹介するトークとサイン会を実施いたします。

登壇者プロフィール
1982年、香川県三豊市出身。立命館大学国際関係学部卒業、同大学院先端総合学術研究科修了、学術博士。専門は台湾の現代文学。2010年から台湾在住、現在は高雄の文藻外語大学准教授。 主な訳書に呉明益『眠りの航路』(白水社)、郭強生『ピアノを尋ねて』(新潮社)ほか多数。
開催日時:2025年7月24日(木)18時30分~(開場18時00分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール
参加費:おひとり様 1,500円(要予約)
・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。
・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。