『60年代ポップ少年』(中公文庫)刊行記念
亀和田武さんトーク&サイン会
「熱き1960年代を語りつくす」
ゲスト:近田春夫さん
イベント内容
①日本の音楽シーン。ビートルズ前夜、坂本九、弘田三枝子から、尾藤イサオ、グループサウンズまで。
②横浜、渋谷、新宿、中央線沿線。ジャズ喫茶や映画館、街の記憶。
③ハインライン、フィリップ・K・ディック……。SFの輝ける時代。
④若者たちにとって、イデオロギーより重要だったものとは?
乞うご期待!
5月22日頃発売!
亀和田武(かめわだ たけし)
1949年栃木県生まれ。作家・コラムニスト。成蹊大学文学部卒業。「劇画アリス」編集長などを経てフリーに。82年にSF短篇集『まだ地上的な天使』でデビュー。2009年『どうして僕はきょうも競馬場に』でJRA賞馬事文化賞を受賞。『週刊文春』連載の「テレビ健康診断」など、各誌でコラムを連載中。著書に『雑誌に育てられた少年』(左右社)、『夢でもいいから』(光文社)などがある。
近田春夫 (ちかだ はるお)
1951年東京都生まれ。音楽家。慶應義塾大学文学部中退。1975年に近田春夫&ハルヲフォンとしてデビュー。その後、近田春夫&ビブラトーンズ、ビブラストーン、President BPM名義でも活動する一方、タレント、ラジオDJ、CM音楽作家、作詞家、作曲家、プロデューサーとして活躍。文筆家としては、『週刊文春』にJポップ時評「考えるヒット」を24年にわたり連載。著書に『調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』(リトルモア)、『筒美京平 大ヒットメーカーの秘密』『グループサウンズ』(ともに文春新書)などがある。
開催日時:2025年6月16日(月)18時30分~(開場18時00分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール
参加費:おひとり様 1,500円(要予約)
予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。
・当日12:00より1階レジカウンターにてチケット販売を開始します。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。
受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。
・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。