『女工哀史』100年! 『不屈のひと 物語「女工哀史」』
『『女工哀史』は生きている』(共に岩波書店)刊行記念
石田陽子さんトーク&サイン会
「あきらめない彼女の生きざまに魅せられて」
司会&インタビュー 斎藤美奈子さん
今年刊行100年を迎えた細井和喜蔵『女工哀史』。その影には妻トシヲの存在があった。『不屈のひと』はこの女性、堀トシヲを主人公にした評伝小説です。新刊のブックレット『『女工哀史』は生きている』と合わせ、『女工哀史』の時代と今日を結ぶ貴重なお話が聞ける機会です。ふるってご参加ください。
2025年7月上旬発売
登壇者プロフィール
石田陽子
1960年生まれ。文筆業。雑誌編集者を経て半藤一利氏に師事し、氏の語りや対談などの構成を数多く担う。新刊『不屈のひと 物語「女工哀史」』が初の単著となる。
斎藤美奈子
1956年新潟県生まれ。文芸評論家。2015年、岩波文庫『わたしの「女工哀史」』(高井としを)の解説を執筆。新刊は松本満氏との共著『『女工哀史』は生きている』。
開催日時:2025年8月8日(金)18時30分~(開場18時00分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール
参加費:おひとり様 1,200円(要予約)
予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。
・当日12:00より1階レジカウンターにてチケット販売を開始します。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。
受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。
・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。