2026年2月7日(土)~3月1日(日)
近藤瞳『えーんえーんのうみ』(日本標準)刊行記念 絵本原画展
場所:東京堂書店 神田神保町店 1F特設コーナー
時間:平日11時~20時 土日祝11時~19時
近藤瞳『えーんえーんのうみ』
日本標準/あのねブックスより好評発売中!
パパと朝の準備をしたこっちゃん。三つ編みじゃなきゃ保育園に行かないと泣き出してしまいました。
えーんえーんと泣くこっちゃんの涙がどんどん床に広がっていきます。外ではあちこちでこどもたちが泣いていて、大きな水たまりができていました。床屋のおじさんが三つ編みにしてくれましたが「ママのみつあみがいいのー!」とさらに泣いてしまい、水たまりはどんどんたまって川になりました。保育園についても泣いているこっちゃんを見ていると、こどもたちももっと涙がでてきて、川はとうとう海になりました。そこにあらわれたのは…
「こどもあるある」のエピソードで思わず微笑んでしまうお話です。優しい眼差しで描かれており、温かい気持ちになります。 (日本標準HPより)
絵本作家・近藤瞳さんの最新作『えーんえーんのうみ』の刊行を記念し当店にて原画展を開催!近藤さんご自身の子育ての経験が反映された本作。丹念な筆致で描かれる、くすっと笑える元気なこどもたちの世界を、是非ご一緒にお楽しみください。

近藤瞳(こんどう・ひとみ)
埼玉県出身。 武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。 2022年『まって!まって!』(ポプラ社)で絵本作家 デビュー。同作がボローニャ・ラガッツィ賞AMAZING BOOKSHELFに選ばれる。 2024年に韓国語版が 刊行。その他の作品に『おふとんからでたくない!』 (日本マクドナルド「ほんのハッピーセット」えほん)など。 現在は香川県在住。一女一男の育児に奮闘中。
近藤さんの絵本への思い・こぼれ話
子どもが二歳半を過ぎた頃から「いやだ!」「ちがう!」「やり たくない!」と泣くことが増え、なかなか泣き止まない毎日 に、何度も心が折れそうになりました。 そんなときに支えになったのは、保育園などで交わす「うちも おんなじ」「大変だよね」「みんな泣きますよ」という、ほんの短 いやりとりでした。 この絵本も、そんなあたたかな共感のひとつになれたらと思 います。 えーんえーんと泣いちゃう子も、ちょっぴり疲れたパパやママも、 「こんなに泣いてたら海になっちゃうね」と、親子で笑いながら 読んでもらえたら嬉しいです。


