【神田神保町店2018/7/24調べ】週間ベストセラー

送り火  文藝春秋
ファーストラヴ = FIRST LOVE  文藝春秋
純喫茶とあまいもの : 一度は訪れたい30の名店  誠文堂新光社
下町ロケット ゴースト  小学館
うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間  文藝春秋
「それでもなお」の文学  春秋社
ギケイキ? : 奈落への飛翔  河出書房新社
旅する本の雑誌 : 本好きのためのとっておきの旅ガイド  本の雑誌社
空港時光  河出書房新社
いずれの日にか国に帰らん  山川出版社
〈07月24日調べ〉

8/24(金) 19:00~
『親鸞への接近』(工作舎)刊行記念
四方田犬彦さんトーク&サイン会
「人はなぜ生涯のある時点で親鸞と出逢うのか」

西洋の思想哲学に影響を受けた知識人たちが、なぜ生涯の後半に親鸞へと赴き、彼についての著作を残すのか。四方田さん自身も、長い間、親鸞を封印してきましたが、あることをきっかけに、目前に親鸞が立ち現われてくるのを感じます。なぜ今、親鸞に向き合うことになったのか、さらには親鸞周辺のテキストの魅力についても語っていただきます。

※今回のサイン会は当店でお買い上げいただいた『親鸞への接近』(工作舎)のみを対象とし、既刊本・お手持ちの書籍へのサインはご遠慮願います。 あらかじめご了承ください。

≪プロフィール≫

四方田犬彦(よもた・いぬひこ)

1953年、大阪生まれ。映画と比較文学の研究者、詩人、批評家、エッセイスト。東京大学文学部宗教学科を卒業。同人文系大学院比較文学比較文化科博士課程を中退。長らく明治学院大学教授として映画史の教鞭を執る。主な著書に『貴種と転生・中上健次』(新潮社、1996)、『摩滅の賦』(筑摩書房、2003)、『ハイスクール1968』(新潮社、2004)、『先生とわたし』(同、2007)、『歳月の鉛』(工作舎、2009)、『書物の灰燼に抗して』(同、2011)、『署名はカリガリ』(新潮社、2016)、詩集に『人生の乞食』(書肆山田、2007)、『わが煉獄』(港の人、2014)、翻訳に『パゾリーニ詩集』(みすず書房、2011)がある。

開催日時:2018年8月24日(金) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール 参加費: 800円(要予約) 参加ご希望の方は店頭または電話にて、『四方田さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせください。いただくか、上記「お申し込みはこちら」から専用予約フォームにご入力の上、送信してください。
イベント前日と当日は、店頭または電話にてお申込みください。  

ご予約受付電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。

会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。

~フェア開催のお知らせ~

驚嘆すべき旺盛な執筆意欲により8月下旬刊行の新刊『親鸞への接近』で四方田犬彦さんの著作は156冊目となります。 東京堂書店では8月17日(金)よりその全著作(品切れ本は除く)を集めたフェアを開催いたします。 そのテーマは多彩で幅広い分野での著作活動を見て取ることができます。 ぜひ3階エスカレーター前フェア棚に足をお運びください。

【神田神保町店2018/7/17調べ】週間ベストセラー

「それでもなお」の文学  春秋社
純喫茶とあまいもの : 一度は訪れたい30の名店  誠文堂新光社
大江健三郎全小説 第3巻  講談社
なぜ世界は存在しないのか   講談社
エセ保守が日本を滅ぼす  K&Kプレス
いま見ているのが夢なら止めろ、止めて写真に撮れ。  DU BOOKS
菊とギロチン ーやるならいましかねえ、いつだっていましかねえ  タバブックス
大江健三郎柄谷行人全対話 : 世界と日本と日本人  講談社
誰にもわかるハイデガー : 文学部唯野教授・最終講義  河出書房新社
平成を愚民の時代にした30人のバカ  宝島社
〈07月17日調べ〉

【神田神保町店2018/7/10調べ】週間ベストセラー

純喫茶とあまいもの : 一度は訪れたい30の名店  誠文堂新光社
いま見ているのが夢なら止めろ、止めて写真に撮れ。  DU BOOKS
水中翼船炎上中  講談社
こないだ  編集工房ノア
症例でわかる精神病理学  誠信書房
誰にもわかるハイデガー : 文学部唯野教授・最終講義  河出書房新社
ゲッベルスと私 : ナチ宣伝相秘書の独白  紀伊國屋書店出版部
十三の物語  白水社
編集者 漱石  新潮社
大江健三郎柄谷行人全対話 : 世界と日本と日本人  講談社
〈07月10日調べ〉

8/2(木) 19:00~
高橋源一郎編著『憲法が変わるかもしれない社会』(文藝春秋)刊行記念
高橋源一郎さん✕長谷部恭男さんトーク&サイン会
「かつてなく改憲の可能性が高まる時代に」

安倍首相が2020年の新憲法施行の方針を掲げ、「改憲4項目」を打ち出すなか、果たして憲法をめぐる国民の議論は深まっているのだろうか? 賛成派も反対派も、対話のためにまずは「憲法リテラシー」を高める必要があります。のべ3000人を超える参加者が興奮した高橋源一郎さん主宰の憲法講座の書籍化を記念して、憲法学の第一人者・長谷部恭男さんと憲法をテーマに語り合います。

 

≪プロフィール≫

高橋源一郎(たかはし・げんいちろう)

1951年、広島県生まれ。作家、明治学院大学国際学部教授。81年『さようなら、ギャングたち』で群像新人長篇小説賞優秀作受賞。88年『優雅で感傷的な日本野球』で三島由紀夫賞、2002年『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、12年『さよならクリストファー・ロビン』で谷崎潤一郎賞を受賞。著書に『ニッポンの小説』『「悪」と戦う』『恋する原発』『ぼくらの民主主義なんだぜ』『ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた』『ゆっくりおやすみ、樹の下で』他多数。


長谷部恭男(はせべ・やすお)

1956年、広島県生まれ。東京大学法学部卒業。早稲田大学法学学術院教授、東京大学名誉教授、日本公法学会理事長。専門は憲法学。「立憲デモクラシーの会」の呼びかけ人の一人。東京大学大学院法学政治学研究科教授、ニューヨーク大学客員教授などを歴任。著書に『憲法学のフロンティア』『比較不能な価値の迷路』『憲法と平和を問いなおす』『憲法の理性』『憲法とは何か』『憲法の境界』『憲法入門』『憲法の良識 「国のかたち」を壊さない仕組み』などがある。

開催日時:2018年8月2日(木) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: 800円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『高橋さん×長谷部さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせください。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせください。  

電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収いたしますので、そのままお持ちください。

6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。

会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。