2/17(金) 19時~ 『果てしなき追跡』(中央公論新社) 刊行記念
逢坂 剛さん&川本三郎さん トークイベント&サイン会
「これぞ、究極のエンターテインメントだ!」

新刊『果てしなき追跡』の刊行を記念してトークイベントを開催します。直木賞作家の逢坂剛さんと、映画評論家の川本三郎さんが、名作西部劇映画の魅力について熱く語り合います。西部劇から見る、エンターテインメントの真髄とはいかなるものか。当日は逢坂さんの早撃ち実演もあるかも!?

 

プロフィール

逢坂 剛(おうさか・ごう)

一九四三年、東京生まれ。八〇年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。八六年に刊行した『カディスの赤い星』で直木賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。二〇一三年に日本ミステリー文学大賞、一五年には『平蔵狩り』で吉川英治文学賞を受賞。「百舌」シリーズや「長谷川平蔵」シリーズなど著作多数。

川本 三郎(かわもと・さぶろう)

一九四四年、東京生まれ。東京大学法学部卒業。『週刊朝日』『朝日ジャーナル』の記者を経て、執筆活動に入る。九一年『大正幻影』でサントリー学芸賞、九七年『荷風と東京』で読売文学賞、二〇〇三年『林芙美子の昭和』で毎日出版文化賞と桑原武夫学芸賞、一二年『白秋望景』で伊藤整文学賞を受賞。著書に『物語の向こうに時代が見える』『ひとり居の記』など多数。

開催日時:2017年2月17日(金) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費 500円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『逢坂さん×川本さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さるか、『お申込みはこちら』のリンク先専用応募フォームからお申込み下さい。電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。

会場内の書籍販売は現金のみの対応となっております。ポイント対象外となりますのでご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご連絡いただきますようお願い申し上げます。

【神田神保町店2017/1/10調べ】週間ベストセラー

気がついたらいつも本ばかり読んでいた  原書房
コンビニ人間  文藝春秋
神田・神保町+九段下 : TOKYO GUIDEBOOK …  交通新聞社
春に散る 1  朝日新聞出版
春に散る 2  朝日新聞出版
ヒッチコック映画読本  平凡社
BOOKS5 22号  トマソン社
たいまつ 遺稿集  金曜日
一汁一菜でよいという提案  グラフィック社
ハワード・ホークス映画読本  国書刊行会
〈01月10日調べ〉

【神田神保町店2017/1/4調べ】週間ベストセラー

諸星大二郎の世界  平凡社
翻訳家の蔵書 キイ・ライブラリー  東京創元社
本を読むひと CREST BOOKS  新潮社
誰もがポオを読んでいた  論創社
ヒッチコック映画読本  平凡社
やり抜く力 : 人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を…  ダイヤモンド社
俳句の海に潜る  KADOKAWA
バブル : 日本迷走の原点 : 1980-1989  新潮社
僕らが毎日やっている最強の読み方 : 新聞・雑誌・ネット・…  東洋経済新報社
最強の働き方 : 世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚…  東洋経済新報社
〈01月04日調べ〉

【神田神保町店2016/12/27調べ】週間ベストセラー

翻訳家の蔵書 キイ・ライブラリー  東京創元社
BOOK5 VOL.22  トマソン社
ハワード・ホークス映画読本  国書刊行会
レコスケくん 20th Anniversary Editi…  ミュージックマガジン
幻想の坩堝 ベルギー・フランス語幻想短編集  松籟社
重版未定 弱小出版社で本の編集をしていますの巻  河出書房新社
年月日  白水社
「ウルトラマン」の飛翔  双葉社
諸星大二郎の世界  平凡社
ヒッチコック映画読本  平凡社
〈12月27日調べ〉

【神田神保町店2016/12/20調べ】週間ベストセラー

おすすめ文庫王国2017  本の雑誌社
ぐうたら上等  毎日新聞出版
BOOK5 VOL.22  トマソン社
ゲンロン4 : 現代日本の批評?  ゲンロン
このミステリーがすごい! : 2016年のミステリー&エン…  宝島社
気がついたらいつも本ばかり読んでいた  原書房
ヒッチコック映画読本  平凡社
三鬼 三島屋変調百物語四之続  日本経済新聞出版社
狂うひと : 「死の棘」の妻・島尾ミホ  新潮社
万年筆インク紙  晶文社
〈12月20日調べ〉