【神田神保町店2017/11/21調べ】週間ベストセラー

呉漢 上巻  中央公論新社
呉漢 下巻  中央公論新社
大阪弁の犬  フリースタイル
新橋アンダーグラウンド  駒草出版株式会社ダンク出版事業部
アメリカ暴力の世紀 第二次大戦以降の戦争とテロ  岩波書店
ランチパスポート神保町・神田版 秋葉原・御茶ノ水・水道橋・…  DRCマーケティング
ロシア革命100年の謎  河出書房新社
吉本隆明1968 新版  平凡社
ユニクロ潜入一年 = An Undercover Repo…  文藝春秋
映画時評集成 : 2004-2016  読書人
〈11月21日調べ〉

【神田神保町店2017/11/14調べ】週間ベストセラー

不寛容という不安  彩流社
呉漢 上巻  中央公論新社
呉漢 下巻  中央公論新社
東京時間旅行 = Tokyo Time Travel  作品社
大阪弁の犬  フリースタイル
国家への道順  河出書房新社
運慶のまなざし 宗教彫刻のかたちと霊性  岩波書店
病膏肓に入る : 鹿島茂の何でもコレクション  生活の友社
澁澤龍彦考/略伝と回想 澁澤龍彦論コレクション 1  勉誠出版
スリップの技法  苦楽堂
〈11月14日調べ〉

【神田神保町店2017/11/7調べ】週間ベストセラー

スリップの技法  苦楽堂
大阪弁の犬  フリースタイル
エロマンガ表現史  太田出版
東京時間旅行 = Tokyo Time Travel  作品社
散歩本を散歩する 散歩の達人POCKET  交通新聞社
日本のZINEについて知ってることすべて : 同人誌、ミニ…  誠文堂新光社
65歳からの京都歩き  京阪神エルマガジン社
国家への道順  河出書房新社
屍人荘の殺人 = Murders at the House…  東京創元社
病膏肓に入る : 鹿島茂の何でもコレクション  生活の友社
〈11月07日調べ〉

11/27(月) 19:00~
田家秀樹著『ビートルズが教えてくれた』(アルファベータブックス)&
藤本国彦著『増補改訂新版 ビートルズ213曲全ガイド』(音楽出版社)刊行記念
田家秀樹さん×藤本国彦さんトーク&サイン会
「永遠のビートルズ―ビートルズの普遍的な魅力とはいったいなんなのか?」

ビートルズは時を超えて、何世代にも渡って聴き続けられ、歌い継がれているのはなぜなのか?日本でどう受け止められ、どんな影響を与えてきたのか?
日本のロック・ポップスを創成期から見続けている田家秀樹さんと、主にビートルズ関連書籍の編集・執筆やイベントなどを手掛けている藤本国彦さんが、ビートルズの魅力と、その普遍性について語る!!

 

プロフィール

田家秀樹(たけ・ひでき)

1946年、千葉県船橋市生まれ。1969年、タウン誌のはしりとなった『新宿プレイマップ』創刊編集者を皮切りに、『セイ!ヤング』などの放送作家、若者雑誌編集長を経て音楽評論家、ノンフィクション作家、放送作家、NACK5、FM COCOLO、TOKYOFM、BAY FMで音楽番組のパーソナリティー。
『毎日新聞』など、新聞・雑誌・Webでレギュラー執筆中。日本のロック・ポップスを創成期から見続けている一人。
主な著書に、『オン・ザ・ロード・アゲイン?浜田省吾ツアーの241日』(角川書店・文庫)、『読むJ-POP?1945-2004』(朝日文庫)、『70年代ノート』(毎日新聞)、『永遠のザ・フォーク・クルセダーズ?若い加藤和彦のように』(ヤマハミュージックメディア)、『ビートルズが教えてくれた』(アルファベータブックス)など多数。

藤本国彦(ふじもと・くにひこ)編集者

1991年(株)音楽出版社に入社し、CDジャーナル編集部に所属(2011年退社)。
2015年にフリーとなり、主にビートルズ関連書籍の編集・執筆・イヴェントなどを手掛ける。
主な編著は『ビートルズ・ストーリー』シリーズ、『GET BACK…NAKED』『ビートル・アローン』『ビートルズ語辞典』など。
映画『ザ・ビートルズ~ EIGHT DAYS A WEEK』の字幕監修も担当。「速水丈」名義での編著も多数。

開催日時:2017年11月27日(月) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費 500円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『田家さん×藤本さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。      電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収いたしますので、そのままお持ちください。

6階には待機場所を設けておりません。開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

会場内の書籍販売は現金のみの対応となっております。ポイント対象外となりますのでご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご連絡いただきますようお願い申し上げます。

11/28(火) 19:00~
伊藤洋司著『映画時評集成2004-2016』(読書人)刊行記念
黒沢清監督×伊藤洋司さんトークイベント
「映画/映画作家/映画批評―虚構(フィクション)とは何か」

伊藤洋司さんが『週刊読書人』に13年間にわたって連載した映画時評(155回分)が一冊の本にまとまりました。メインに取り上げた作品は160本超(言及された映画は、1370本に及びます)。加えて、青山真治監督、黒沢清監督、パスカル・フェラン監督、ギヨーム・ブラック監督、ペドロ・コスタ監督との対話、また本書のために語り下ろされた「映画ベスト300」対談(VS青山真治監督)も収録されています。
この本の刊行を機に、黒沢清監督と伊藤洋司さんのトークイベントを開催します。映画と映画批評の関係、フィクションとは何か。そして時評に取り上げられた作品の中で、黒沢さんが好きな作品について語り合います。

プロフィール

黒沢清(くろさわ・きよし)映画監督

立教大学在学中から『白い肌に狂う牙』『しがらみ学園』など8ミリ映画で注目を浴びる。一九八三年、『神田川淫乱戦争』で劇場映画デビュー。二〇〇八年、『トウキョウソナタ』で、カンヌ映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞。作品に『ニンゲン合格』『回路』『カリスマ』『アカルイミライ』『ドッペルゲンガー』『ダゲレオタイプの女』『散歩する侵略者』など。一九五五年生。
        伊藤洋司(いとう・ようじ)中央大学教授(映画・フランス文学)

東京大学文学部フランス語フランス文学専修課程を経て、同大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。パリ第3大学で博士号取得(アポリネール研究による)。『週刊読書人』にて、2004年から映画時評を担当(現在も継続中)。

開催日時:2017年11月28日(火) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費 500円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『黒沢監督×伊藤さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。      電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収いたしますので、そのままお持ちください。

6階には待機場所を設けておりません。開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

会場内の書籍販売は現金のみの対応となっております。ポイント対象外となりますのでご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご連絡いただきますようお願い申し上げます。