刊行記念トークショー「『壽屋コピーライター 開高健』を著者・坪松博之氏が語る。」 司会進行 テリー植田さん 9月10日(水) 19:00-

刊行記念トークショー「『壽屋コピーライター 開高健』を著者・坪松博之氏が語る。」

司会進行 テリー植田さん

 今年は、開高健先生の没後25年。芥川賞を受賞し、ルポルタージュ作品や釣り紀行、食のエッセイなど多くの作品を残した作家・開高健は、サントリーの前身、壽屋の宣伝部に在籍。今回の講演では、サントリーの企業風土や宣伝・広告の歴史にも触れながら、開高健先生が言葉のクリエイターとして活躍した足跡を辿るトークショーを開催いたします。

『壽屋コピーライター 開高健』(たる出版)の著者であるサントリーの坪松博之氏にご登壇頂きます。

なお、ご参加者には、開高健ポストカード・トリス缶(提供:サントリー)のお土産がございます。

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<講演者:プロフィール>
坪松博之(つぼまつ・ひろゆき)
1960年生まれ。早稲田大学政治経済学科卒業後、サントリー株式会社に入社。広報部でPR誌「サントリークォータリー」の編集を担当。開高からは「モテまっちゃん」、山口瞳からは、「坪やん」と呼ばれ、茅ヶ崎の開高宅、あるいは、国立の山口宅に通う日々を続けた。NPO法人開高健記念会理事。

<司会進行:プロフィール>
テリー植田(てりー・うえだ)
1971年生まれ。東京カルチャーカルチャー(運営:ニフティ株式会社)でのイベントを6年間で600本以上プロデュース。東急ハンズの売場・書店・図書館でのイベントプロデュースも行う。本の交換会「ブクブク交換」発案者。高円寺タウンマガジン「SHOW-OFF」編集者。和光大学、デジタルハリウッド大学院講師。

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▼開催日時 : 2014年9月10日(水曜日) 19時00分~ (開場18時30分)
▼開催場所 : 東京堂ホール (東京堂書店 神田神保町店6階 千代田区神田神保町1-17)
▼参 加 費 : 800円 (ワンドリンク・おみやげ付)
▼申込方法 : 予約制。東京堂書店神田神保町店レジカウンターまたは、電話(03-3291-5181)・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「開高健イベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数を、お知らせ下さい。
イベント当日と前日のお申込は、お電話にて承ります。

※当日17時00分より1階総合カウンターにて受付を行います。
参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、
店内カフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。
イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

【日本文学全集】 予約受付中!

ご予約は各店のレジ、又はお電話にて承ります。
予約特典もございますので、ぜひご予約ください。

 

ご予約は各店のレジ、又はお電話にて承ります。
予約特典もございますので、ぜひご予約ください。

 

神田神保町店     TEL:03-3291-5181 (代表)

ソヨカふじみ野店    TEL:049-265-3481 (代表)

 

 

【日本文学全集】特設サイト

http://www.kawade.co.jp/nihon_bungaku_zenshu/

 

『島―瀬戸内海をあるく 第3集 2007-2008』刊行記念 斎藤潤さん トーク&サイン会(ナビゲーター三木剛志さん・追加ゲスト小林希さん) 8月6日(水)19時~

『島―瀬戸内海をあるく 第3集 2007-2008』刊行記念 斎藤潤さん トーク&サイン会

ナビゲーター 三木剛志さん / 追加ゲスト 小林希さん

2000年2月刊の季刊『しま』180号から14年続く好評連載「瀬戸内海の今を歩く」の、2007~2008年取材分8篇(『しま』209~216掲載)を収録した『島―瀬戸内海をあるく 第3集 2007-2008』の刊行を記念して、日本離島センターの『SHIMADAS』、季刊『しま』編集長・三木剛志さんをナビゲーターに、斎藤潤さんのトーク&サイン会を開催します。変わりゆく瀬戸内の島の暮しを記録した写真を映写しながらトークを進めて戴きます。ぜひご参加ください。

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[第三集 CONTENTS]
2007年
第23景 手島・小手島 知られざる塩飽のテシマの現状と課題
第24景 青島 辿りつけない島で、医療の理想型について考える
第25景 沼島 「沼島の春」、その後―14年を経た沼島の現状
第26景 六口島・松島・釜島 観光と漁業で踏みとどまる島と風前の灯の島

2008年
第27景 岩城島・赤穂根島 島の農業をめぐるさまざまな試み
第28景 馬島・佐合島 自治体をまたいだ航路合併とその後の現状を探る
第29景 与島・小与島・岩黒島・櫃石島 本州と四国を繋ぐ橋脚にされた島々の20年
第30景 岡村島・大下島・小大下島 遠く離れた都市に呑みこまれた小さな島々

解説 高木泰伸(周防大島文化交流センター学芸員)/三木剛志(日本離島センター季刊「しま」編集長)

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[著者]斎藤潤(さいとう・じゅん)さん プロフィール
1954年岩手県盛岡市生まれ。島、旅、食、船、自然、環境、産業史、農林水産業をテーマに執筆をしているフリーライター。季刊「しま」(日本離島センター)の他に、「コーラルウェイ」(JTA)、「サライ」(小学館)、「ノジュール」(JTBパブリッシング)、「島へ。」(海風舎)、「中国新聞」などに執筆。著書に、「しま」連載をまとめた『島―瀬戸内海をあるく 第1集 1999-2002』『同 第2集 2003-2006』(みずのわ出版)、『日本《島旅》紀行』『沖縄・奄美《島旅》紀行』『旬の魚を食べ歩く』『東京の島』『トカラ列島』(以上、光文社新書)、『島で空を見ていた―屋久島・トカラ・奄美・加計呂麻島の旅』(幻冬舎)。共著に『沖縄いろいろ事典』(新潮社)、『島・日本編』(講談社)などがある。

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開催日時:2014年8月6日(水曜日) 19時00分~20時30分(開場18時30分)
開催場所:東京堂ホール (東京堂書店神田神保町店6階) 千代田区神田神保町1-17
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、メール件名「島イベント参加希望」。メール本文にて、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。
イベント当日と前日のお申込は、お電話にて承ります。 電話 03-3291-5181

※当日17時00分より1階総合カウンターにて受付を行います。
参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、
店内カフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。
イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

【神田神保町店2014/7/29調べ】週間ベストセラー

春の庭  文藝春秋
哀しすぎるぞ、ロッパ : 古川緑波日記と消えた昭和  講談社
悲劇ヴラジーミル・マヤコフスキー  土曜社
あしたから出版社 就職しないで生きるには21  晶文社
翻訳問答 : 英語と日本語行ったり来たり  左右社
親子の時間 庄野潤三小説撰集  夏葉社
アジア主義 = Pan-Asianism : その先の近代へ  潮出版社
帝国の構造 : 中心・周辺・亜周辺  青土社
偶然の装丁家 就職しないで生きるには21  晶文社
グローバリズムという病  東洋経済新報社
〈07月29日調べ〉

【神田神保町店2014/7/22調べ】週間ベストセラー

歳月パラパラ  出版芸術社
悲劇ヴラジーミル・マヤコフスキー  土曜社
わたしのミステリー  七つ森書館
哀しすぎるぞ、ロッパ 古川緑波日記と消えた昭和  講談社
紙つなげ!彼らが本の紙を造っている : 再生・日本製紙石巻…  早川書房
やくざと芸能と : 私の愛した日本人  イースト・プレス
翻訳問答 英語と日本語行ったり来たり  左右社
かもめのジョナサン  新潮社
東大教授が教える独学勉強法  草思社
あしたから出版社 就職しないで生きるには21  晶文社
〈07月22日調べ〉