【神田神保町店2016/4/12調べ】週間ベストセラー

ランチパスポート 神保町・水道橋・御茶ノ水 Vol.5  DRCマーケティング
あやしい探検隊台湾ニワトリ島乱入  KADOKAWA
村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝  岩波書店
祖父江慎+コズフィッシュ  パイインターナショナル
極東セレナーデ  フリースタイル
痴女の誕生 : アダルトメディアは女性をどう描いてきたのか  太田出版
映画なしでは生きられない  洋泉社
無限の本棚 : 手放す時代の蒐集論  アスペクト
昭和にサヨウナラ  扶桑社
ここが私の東京  扶桑社
〈04月12日調べ〉

4/26(火) 19時~ 「せんべろ古本トリオ(とみさわ昭仁さん×安田理央さん×柳下毅一郎さん)トーク&サイン会」~「無限の本棚」(アスペクト)「痴女の誕生」(太田出版)「柳下毅一郎の特殊な本棚」(本の雑誌社)刊行記念イベント~

せんべろ古本トリオとは、昼酒と古本をこよなく愛するフリーランスおじさんによる旅人ユニットである。朝もはよから酒場と古本屋をハシゴして歩くせんべろ古本トリオが、奇しくもほぼ同時に新著を刊行したのを記念して、トーク&サイン会をおこないます。三人三様の古本との付き合い方や、新著のことなどを存分に語ります。

プロフィール

とみさわ昭仁(とみさわ・あきひと)

1961年、東京生まれ。ライター、特殊古書店マニタ書房店主。別名を「日本一ブックオフに行く男」ともいう。著書に『底抜け!大リーグカードの世界』『人喰い映画祭【満腹版】』などがある。

安田理央(やすだ・りお)

1967年、埼玉生まれ。ライター、アダルトメディア研究家、ミュージシャン。別名「駅弁大会の達人」。著書に『エロの敵今、アダルトメディアに起こりつつあること(雨宮まみと共著)』などがある。

柳下毅一郎(やなした・きいちろう)

1963年、大阪生まれ。特殊翻訳家、殺人研究家、映画評論家。町山智浩との映画漫才コンビ、ファビュラス・バーカー・ボーイズのガース柳下としても知られる。著書に『『興行師たちの映画史』『新世紀読書大全書評1990-2010』などがある。

開催日時:2016年4月26日(火) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費500円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『せんべろ古本トリオトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さるか、『お申込みはこちら』のリンク先専用応募フォームからお申込み下さい。電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。

【神田神保町店2016/4/5調べ】週間ベストセラー

“多様なナンバーワン”作り : プラチナ社会への道筋  財界研究所
志は高く目線は低く : 未来を切り拓く若者たちへ  財界研究所
極東セレナーデ  フリースタイル
痴女の誕生 : アダルトメディアは女性をどう描いてきたのか  太田出版
昭和にサヨウナラ  扶桑社
村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝  岩波書店
無限の本棚 : 手放す時代の蒐集論  アスペクト
殺人交響曲 ミステリ珍本全集 11  戎光祥出版
アンと青春  光文社
ドイツ軍事史 その虚像と実像  作品社
〈04月05日調べ〉

4/27(水) 19時~ 『民主主義をどうしますか。』(七つ森書館)刊行記念
山口二郎さん×佐藤優さんトーク&サイン会

立憲主義の政治学者が、稀代の論客・佐藤優さんを迎えて、「安倍政治と戦うための理念、政策、運動を考え──安倍的なるものの実態を見据え、どこから戦いを起こすか、どこに攻め込むか」をいっしょに考えるトークセッションです!
第2次安倍政権発足から3年4カ月。特定秘密保護法、安保法制、TPP、原発再稼働、沖縄辺野古新基地建設……、憲法改悪まで口走るようになりました。
このような政権を倒すために、参院選を見据えます。

                                                                写真:野口隆史

プロフィール

山口二郎(やまぐち・じろう)

法政大学法学部教授(行政学・現代政治)。北海道大学名誉教授。
憲法に従った民主政治を回復するために活動する立憲デモクラシーの会共同代表。
著書に『内閣制度』(2007年、東京大学出版会)『政権交代とは何だったのか』(2012年、岩波新書)『集団的自衛権の何が問題か』(共著:奥平康弘、2014年、岩波書店)など。

                                                           写真:野口隆史

佐藤優(さとう・まさる)

作家。外務省でイギリス大使館、ロシア大使館勤務後、本省主任分析官としてロシア外交最前線で活躍。2009年、外務省を失職。
著書に『国家の罠──外務省のラスプーチンと呼ばれて』(2005年、新潮社、毎日出版文化賞特別賞)『自壊する帝国』(2006年、新潮社、新潮ドキュメント賞・大宅壮一ノンフィクション賞)『危機を覆す情報分析──知の実戦講義「インテリジェンスとは何か」』(2016年、KADOKAWA)など。

 

 

開催日時:2016年4月27日(水) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費500円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『山口さん佐藤さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さるか、『お申込みはこちら』のリンク先専用応募フォームからお申込み下さい。電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。

4/23(土) 14時~ 『第44回 読んでいいとも!ガイブンの輪』
豊﨑由美さん×酒寄進一さん(ゲスト)

「読んでいいとも!ガイブンの輪」通称「よんとも」は書評家の豊﨑由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、
素敵な本屋さんを転々として海外文学について語り合う流浪番組、ではなくトークショーです。
とびきりのガイブン“目利キスト”である豊﨑さんとゲストが、「これはおもしろい!」「いまが旬!」「読んで損しない!」という一冊をおススメし、魅惑の翻訳小説ワールドへとみなさんをご案内いたします。今回は翻訳家の酒寄進一さんをお招きします!

【講師紹介】

豊﨑由美(とよざき・ゆみ)

ライター、書評家。「GINZA」「TVBros.」「共同通信」などで書評を多数掲載。
主な著書に『勝てる読書』(河出書房新社)、『ニッポンの書評』(光文社新書)、『ガタスタ屋の矜持 場外乱闘篇』(本の雑誌社)、『石原慎太郎を読んでみた』(栗原裕一郎氏との共著、原書房)、『まるでダメ男じゃん! 「トホホ男子」で読む、百年ちょっとの名作23選』(筑摩書房)などがある。Twitterアカウント名は @toyozakishatyou


酒寄進一(さかより・しんいち)

1958年茨城県生まれ。和光大学教授・ドイツ文学翻訳家。
主な訳書にシーラッハ『犯罪』『罪悪』『コリー二事件』『禁忌』『カールの降誕祭』、ノイハウス『白雪姫には死んでもらう』、クッチャー『濡れた魚』、グルーバー『月の夜は暗く』、ギルバース『ゲルマニア』、マイヤー『魔人の地』イーザウ『盗まれた記憶の博物館』など。
近刊予定の翻訳にポツナンスキ『古城ゲーム』セシェ『囀る魚』シーラッハ『テロ』があり、9月神奈川芸術劇場で公演予定のブレヒト『マハゴニー市の興亡』の新訳を担当。http://twitter.com/#!/vergiss_nie

開催日時:2016年4月23日(土) 14時00分~(開場13時15分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『豊﨑さん酒寄さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さるか、『お申込みはこちら』のリンク先専用応募フォームからお申込み下さい。電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

当日12:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。