【神田神保町店2017/9/12調べ】週間ベストセラー

相撲見物 = The Perfect Guide To S…  青幻舎
今のアメリカがわかる映画100本 = 100 MOVIES…  サイゾー
源氏物語 上 池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 全30巻  河出書房新社
古典名作本の雑誌 別冊本の雑誌 ; 19  本の雑誌社
売春島 = Island of prostitution”…  彩図社
騙し絵の牙  KADOKAWA
すごいトシヨリBOOK : トシをとると楽しみがふえる  毎日新聞出版
高倉健 七つの顔を隠し続けた男  講談社
森のノート  筑摩書房
メタ倫理学入門 : 道徳のそもそもを考える  勁草書房
〈09月12日調べ〉

10/13(金) 19:00~
「散歩本を散歩するフェア」開催記念
池内紀さん×坂崎重盛さんトークイベント
「散歩本と歩く東京」

多彩なジャンルの「散歩本」を手引きに街を歩くエッセイ『散歩本を散歩する』(交通新聞社刊)の著者・池内紀さんと、この本で「散歩本」の一つとなった『東京煮込み横丁評判記』の著者・坂崎重盛さん。無類の東京好き・散歩好き、そして読書好きであるお二人に、「散歩本」の読み方・歩き方を語っていただきます。
「散歩本」として書かれていないのに、「散歩本」として読むとおもしろい本。古典的すぎるが、いま読み直したい本。裏町の妖しい歴史が垣間見られる本。ネット情報は使わない、過去と現在を行き来する重層的な散歩の楽しみとは。


プロフィール

池内紀(いけうち・おさむ)
1940年、兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者・エッセイスト。主な著書に『海山のあいだ』、『二列目の人生』、『亡き人へのレクイエム』、『恩地孝四郎 一つの伝記』など。編注に森鷗外『椋鳥通信』(上・中・下)、訳書に『カフカ小説全集』、『ファウスト』、アメリー『罪と罰の彼岸』など。大好きな山や町歩き、自然にまつわる本も、『きょうもまた好奇心散歩』、『日本の森を歩く』、『ニッポン周遊記』など多数。近著に『すごいトシヨリBOOK トシをとると楽しみがふえる』、『闘う文豪とナチス・ドイツ トーマス・マンの亡命日記』など。

坂崎重盛(さかざき・しげもり)
1942年、東京墨田区生まれ。千葉大学で造園学と風景計画を専攻、横浜市計画局に勤務。退職後、編集者・エッセイストに。昨今テレビの居酒屋散歩番組で「不良隠居」などと称せられているが、もともと路地横丁の散歩好き。『東京煮込み横丁評判記』、『東京本遊覧記』、『ぼくのおかしなおかしなステッキ生活』、『粋人粋筆探訪』、『「絵のある」岩波文庫への招待』など、東京の町々や、本・読書に関する著書多数。また、隅田川関連錦絵、明治風景石版画、東西ステッキなどのコレクター。俳号は「露骨」。

開催日時:2017年10月13日(金) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費 500円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『池内さん×坂崎さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。      電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収いたしますので、そのままお持ちください。

6階には待機場所を設けておりません。開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

会場内の書籍販売は現金のみの対応となっております。ポイント対象外となりますのでご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご連絡いただきますようお願い申し上げます。

【神田神保町店2017/9/5調べ】週間ベストセラー

古典名作本の雑誌 別冊本の雑誌 ; 19  本の雑誌社
蔵書一代 : なぜ蔵書は増え、そして散逸するのか  松籟社
すごいトシヨリBOOK : トシをとると楽しみがふえる  毎日新聞出版
埴原一亟古本小説集  夏葉社
この世の春 1  新潮社
この世の春 2  新潮社
売春島 「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ  彩図社
日本のテロ : 爆弾の時代60s−70s  河出書房新社
パルチザン伝説  河出書房新社
もはや宇宙は迷宮の鏡のように  彩流社
〈09月05日調べ〉

9/29(金) 19:00~
『荒木陽子全愛情集』(港の人)刊行記念
末井昭さん×神藏美子さんトークイベント
「写真家・アラーキーとの愛の記録と濃密な人生」 【聞き手】清水檀さん

このイベントは定員に達したため予約を締め切りました。

写真家、荒木経惟氏の妻であり、被写体として数多くの作品に登場する荒木陽子さんは、生前エッセイストとして活躍されました。天性の文章家と評されたその執筆作品をすべて収めた『荒木陽子全愛情集』の刊行を記念して、荒木夫妻を間近で見守っておられた末井昭さん・神藏美子さんご夫妻に登場していただき、陽子さんの思い出や陽子さんの文章の魅力について語っていただきます。 聞き手は、荒木夫妻、末井夫妻と親交があり、絶筆となったエッセイを収録した『東京日和』をはじめ、荒木夫妻の本を数多く編集なさってこられた清水檀さんです。

プロフィール

末井昭(すえい・あきら)

1948年、岡山県生まれ。文筆家・編集者。工員、キャバレーの看板描き、イラストレーターなどを経て、セルフ出版(現・白夜書房)の設立に参加。『写真時代』『パチンコ必勝ガイド』などの雑誌を創刊する。2012年、白夜書房を退社。主な著書に『素敵なダイナマイトスキャンダル』『絶対毎日スエイ日記』『純粋力』『自殺』『末井昭のダイナマイト人生相談』『結婚』などがある。

神藏美子(かみくら・よしこ)

東京生まれ。写真家。ニューヨークから帰国した80年代終わり荒木経惟氏と出会う。『NATURITA』で、1990年度日本写真家協会新人賞。1998年有名人女装写真集『たまゆら』が話題になる。2002年、写真と文章による私小説的写真集『たまもの』、2015年『たまきはる』を出版。『たまきはる』出版後、2016年より映像制作を始める。2017年35分の短編映画『雪子の部屋』を脚本・撮影・監督・編集。6月に渋谷uplinkにて上映イベントを開催。次作は、20年前に撮影した有名人女装写真集『たまゆら』をたどり、ジェンダーを考察する女装のドキュメンタリーを制作中。

【聞き手】清水檀(しみず・まゆみ)

神奈川県生まれ。書籍編集者。筑摩書房などの版元勤務、またフリーランスにて「よりみちパン!セ」シリーズ編集長などを経て、現在、新曜社第二編集部勤務。

このイベントは定員に達したため予約を締め切りました。

開催日時:2017年9月29日(金) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール 参加方法:参加費 500円(要予約) 参加ご希望の方は店頭または電話にて、『末井さん×神藏さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。『お申込みはこちら』のリンク先専用応募フォームからお申込み下さい。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。        

電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収いたしますので、そのままお持ちください。

6階には待機場所を設けておりません。開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

会場内の書籍販売は現金のみの対応となっております。ポイント対象外となりますのでご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご連絡いただきますようお願い申し上げます。

【神田神保町店2017/8/29調べ】週間ベストセラー

すごいトシヨリBOOK : トシをとると楽しみがふえる  毎日新聞出版
日本のテロ : 爆弾の時代60s−70s  河出書房新社
nyx 第4号  堀之内出版 トランスビュー
埴原一亟 古本小説集  夏葉社
蔵書一代 : なぜ蔵書は増え、そして散逸するのか  松籟社
言葉の羅針盤  亜紀書房
古典名作本の雑誌 別冊本の雑誌 ; 19  本の雑誌社
東京の森のカフェ  書肆侃侃房
エドワード・ヤン : 再考/再見  フィルムアート社
月の満ち欠け  岩波書店
〈08月29日調べ〉