『島―瀬戸内海をあるく 第3集 2007-2008』刊行記念 斎藤潤さん トーク&サイン会(ナビゲーター三木剛志さん・追加ゲスト小林希さん) 8月6日(水)19時~

『島―瀬戸内海をあるく 第3集 2007-2008』刊行記念 斎藤潤さん トーク&サイン会

ナビゲーター 三木剛志さん / 追加ゲスト 小林希さん

2000年2月刊の季刊『しま』180号から14年続く好評連載「瀬戸内海の今を歩く」の、2007~2008年取材分8篇(『しま』209~216掲載)を収録した『島―瀬戸内海をあるく 第3集 2007-2008』の刊行を記念して、日本離島センターの『SHIMADAS』、季刊『しま』編集長・三木剛志さんをナビゲーターに、斎藤潤さんのトーク&サイン会を開催します。変わりゆく瀬戸内の島の暮しを記録した写真を映写しながらトークを進めて戴きます。ぜひご参加ください。

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[第三集 CONTENTS]
2007年
第23景 手島・小手島 知られざる塩飽のテシマの現状と課題
第24景 青島 辿りつけない島で、医療の理想型について考える
第25景 沼島 「沼島の春」、その後―14年を経た沼島の現状
第26景 六口島・松島・釜島 観光と漁業で踏みとどまる島と風前の灯の島

2008年
第27景 岩城島・赤穂根島 島の農業をめぐるさまざまな試み
第28景 馬島・佐合島 自治体をまたいだ航路合併とその後の現状を探る
第29景 与島・小与島・岩黒島・櫃石島 本州と四国を繋ぐ橋脚にされた島々の20年
第30景 岡村島・大下島・小大下島 遠く離れた都市に呑みこまれた小さな島々

解説 高木泰伸(周防大島文化交流センター学芸員)/三木剛志(日本離島センター季刊「しま」編集長)

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[著者]斎藤潤(さいとう・じゅん)さん プロフィール
1954年岩手県盛岡市生まれ。島、旅、食、船、自然、環境、産業史、農林水産業をテーマに執筆をしているフリーライター。季刊「しま」(日本離島センター)の他に、「コーラルウェイ」(JTA)、「サライ」(小学館)、「ノジュール」(JTBパブリッシング)、「島へ。」(海風舎)、「中国新聞」などに執筆。著書に、「しま」連載をまとめた『島―瀬戸内海をあるく 第1集 1999-2002』『同 第2集 2003-2006』(みずのわ出版)、『日本《島旅》紀行』『沖縄・奄美《島旅》紀行』『旬の魚を食べ歩く』『東京の島』『トカラ列島』(以上、光文社新書)、『島で空を見ていた―屋久島・トカラ・奄美・加計呂麻島の旅』(幻冬舎)。共著に『沖縄いろいろ事典』(新潮社)、『島・日本編』(講談社)などがある。

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開催日時:2014年8月6日(水曜日) 19時00分~20時30分(開場18時30分)
開催場所:東京堂ホール (東京堂書店神田神保町店6階) 千代田区神田神保町1-17
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、メール件名「島イベント参加希望」。メール本文にて、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。
イベント当日と前日のお申込は、お電話にて承ります。 電話 03-3291-5181

※当日17時00分より1階総合カウンターにて受付を行います。
参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、
店内カフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。
イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

【神田神保町店2014/7/29調べ】週間ベストセラー

春の庭  文藝春秋
哀しすぎるぞ、ロッパ : 古川緑波日記と消えた昭和  講談社
悲劇ヴラジーミル・マヤコフスキー  土曜社
あしたから出版社 就職しないで生きるには21  晶文社
翻訳問答 : 英語と日本語行ったり来たり  左右社
親子の時間 庄野潤三小説撰集  夏葉社
アジア主義 = Pan-Asianism : その先の近代へ  潮出版社
帝国の構造 : 中心・周辺・亜周辺  青土社
偶然の装丁家 就職しないで生きるには21  晶文社
グローバリズムという病  東洋経済新報社
〈07月29日調べ〉

【神田神保町店2014/7/22調べ】週間ベストセラー

歳月パラパラ  出版芸術社
悲劇ヴラジーミル・マヤコフスキー  土曜社
わたしのミステリー  七つ森書館
哀しすぎるぞ、ロッパ 古川緑波日記と消えた昭和  講談社
紙つなげ!彼らが本の紙を造っている : 再生・日本製紙石巻…  早川書房
やくざと芸能と : 私の愛した日本人  イースト・プレス
翻訳問答 英語と日本語行ったり来たり  左右社
かもめのジョナサン  新潮社
東大教授が教える独学勉強法  草思社
あしたから出版社 就職しないで生きるには21  晶文社
〈07月22日調べ〉

『人生に必要なものは、じつは驚くほど少ない(集英社刊)』  発売記念 帯津良一先生 × やましたひでこさん トーク&サイン会 8月3日(日)15時~

満員御礼、沢山のお申込みありがとうございました。

8月に集英社より 『人生に必要なものは、じつは驚くほど少ない-元気良く死に飛び込むための生き方指南』 が、刊行されます

発売を記念致しまして、トーク&サイン会開催が決定致しました!

特別ゲスト・司会として、おのころ心平さんも登場致します

帯津良一(おびつ りょういち)先生プロフィール : 1936年川越生まれ。医師。東大医局長を経て82年に帯津三敬病院設立。「攻めの養生」として、人間の自然治癒力の回復をホリスティック医学の立場から提唱し続ける。

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やましたひでこさんプロフィール : 1954年東京生まれ。早稲田大学卒業。ヨガから着想を得た実践哲学「断捨離」提唱者。断捨離は日常の「片づけ」を通した自己探訪であり、心の新陳代謝を促す発想の転換法でもある。

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ⓒKeiichi Suto

おのころ心平さんプロフィール : 1971年大阪生まれ。国立滋賀大学卒業。一般社団法人自然治癒力学校代表理事。東洋医学、シュタイナー医学、色彩心理学など様々な理論を統合・応用して、ココロとカラダのプロファイリングを展開。

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開催日時:2014年8月3日(日曜日) 15時00分~(開場14時30分)
開催場所:東京堂ホール (東京堂書店神田神保町店6階)

満員御礼、沢山のお申込みありがとうございました。

参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話(03-3291-5181)・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、メール件名「帯津先生やましたさんイベント参加希望」。メール本文にて、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。

※当日13時00分より1階総合カウンターにて受付を行います。
参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、
店内カフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。
イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

伊藤比呂美さん『木霊草霊』刊行記念 朗読と語りの会 7月29日19時~

「こだま くさだま」とつぶやいてみてください。植物の声がきこえてくるような気がしませんか。伊藤比呂美さんの第一詩集のタイトルは『草木の空』。伊藤さんは、長い間植物をみつめてきました。
そんな伊藤さんが新刊の『木霊草霊』をもとに植物、そしてそこから見えてくる人間の生命や自然について語ります。
朗読、サイン会もありますので、ぜひふるってご参加ください。


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開催日時:2014年7月29日(火曜日) 19時00分~(開場18時30分)
開催場所:東京堂ホール (東京堂書店神田神保町店6階) 千代田区神田神保町1-17
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、メール件名「木霊草霊イベント参加希望」。メール本文にて、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。
イベント当日と前日のお申込は、お電話にお願い致します。 電話 03-3291-5181

※当日17時00分より1階総合カウンターにて受付を行います。
参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、
店内カフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。
イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。