【神田神保町店2016/2/9調べ】週間ベストセラー

俺たちのBL論  河出書房新社
ランチパスポート神保町・水道橋・御茶ノ水 Vol.4  DRCマーケティング
翻訳問答 2 (創作のヒミツ)  左右社
ひとり居の記  平凡社
ミステリ珍本全集 10 21世紀失楽園  戎光祥出版
SKETCHES OF TOKYO  青幻舎
血族 P+D BOOKS  小学館
その姿の消し方  新潮社
おれの血は他人の血 筒井康隆コレクション 4  出版芸術社
一五〇〇〇〇〇〇〇 マヤコフスキー叢書  土曜社
〈02月09日調べ〉

『クマと旅をする』刊行記念 前川貴行さん×井上奈奈さんトークイベント(司会:テリー植田さん)&サイン会 2/21(日)14時~

命と向き合う動物写真家・前川貴行さんの写真と文、アーティスト・井上奈奈さんの絵が組み合わさり、いままでにない新しい本ができました。前川さんの動物写真家として生きていく覚悟や野生動物と対峙したときの心の震え、それを文章にした今回の本について、また、前川さんの心象風景を描き出した井上さんの作品作りなど、テリー植田さんの司会でざっくばらんなお話しをお楽しみください。店頭ではパネルを展示、トークの中でも写真や絵をタップリ見せていただけます。

  

プロフィール

前川貴行 写真・文

動物写真家。1969年、東京都生まれ。
エンジニアとしてコンピューター関連会社に勤務した後、26歳の頃から独学で写真を始める。97年より動物写真家・田中光常の助手をつとめ、2000年よりフリーの動物写真家としての活動を開始。日本、北米、アフリカ、アジア、そして近年では中米、オセアニアへとフィールドを広げ、野生動物の生きる姿をテーマに撮影に取り組み、雑誌、写真集、写真展など、多くのメディアで作品を発表している。
2008年日本写真協会賞新人賞受賞。2013年第一回日経ナショナルジオグラフィック写真賞グランプリ。2014年11月TBS テレビ「情熱大陸」出演。
主な著作に『WILD SOUL 極北の生命』『GREAT APES 森にすむ人々』(以上小学館)、『animalandscape』(青菁社)、『こおりのくにのシロクマおやこ』(ポプラ社)、『北の馬と南の馬』(あかね書房)がある。
公益社団法人日本写真家協会会員。

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井上奈奈 絵
画家・絵本作家。京都府舞鶴市生まれ、東京都在住。
16歳のとき単身アメリカへ留学、美術を学ぶ。武蔵野美術大学卒業。
作品は女性や動物を題材とした物語性を感じる絵画を制作。国内外のギャラリーやアートフェアにて発表を続ける。近年では絵本作品を発表、代表作に『さいごのぞう』(キーステージ21・日本図書館協会選定)や『ウラオモテヤマネコ』(堀之内出版)がある。雑誌や書籍の装画なども手がけている。

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開催日時:2016年2月21日(日) 14時00分~(開場13時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『前川さん井上さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さるか、『お申込みはこちら』のリンク先専用応募フォームからお申込み下さい。電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

当日1200より1階レジカウンターにて受付を行います。 参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、 1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。 イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。 尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

                     

『ささえあう図書館』――TSUTAYA図書館からは見えてこないもの 岡本真さん×鎌倉幸子さん×猪谷千香さんトークイベント 2/26(金)

本を貸すだけが図書館じゃない――

『ささえあう図書館』の発刊を記念して、監修者の岡本真さん、著者の鎌倉幸子さん、『つながる図書館』著者の猪谷千香さんによるトークイベントを行います。図書館が市民に提供する新たなサービス、市民が図書館を支える新たなシステム…ハードからソフトへ、社会の次のモデルは図書館から始まっていた!

 

岡本真(おかもと・まこと)

国際基督教大学(ICU)卒業。編集者等を経て、1999年、ヤフー株式会社に入社。Yahoo!知恵袋等の企画・設計を担当。
2009年に同社を退職し、1998年に創刊したメールマガジンACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)(週刊/5000部)を母体に、アカデミック・リソース・ガイド株式会社を設立。「学問を生かす社会へ」をビジョンに掲げ、富山市、恩納村(沖縄県)、須賀川市(福島県)、名取市(宮城県)、長崎県等において新図書館等の文化機関の整備に関わりつつ、ウェブ業界を中心とした産官学連携に従事。近年のプロデュース事例として、協働・創発型オフィス「さくらWORKS<関内>」、来訪型町屋シェアハウス「鍵屋荘」、東日本大震災に伴う博物館、図書館、文書館、公民館の被災・支援情報集約のための「saveMLAK」、ユーザー参加型研究の世界の実現を図る「ニコニコ学会β」等がある。なお、「あのひと検索 SPYSEE」、クラウドファンディングサービス「READYFOR?」(現在は分社化)を運営するオーマ株式会社の代表取締役を兼任。著書に『未来の図書館、はじめませんか?』(青弓社、2014年)、『これからホームページをつくる研究者のために』(築地書館、2006年)、『ウェブでの<伝わる>文章の書き方』(講談社現代新書、2012年)、共編著に『ブックビジネス2.0』(実業之日本社、2010年)ほか。

鎌倉幸子(かまくら・さちこ)

アメリカ・ヴァーモント州のSchool for International Trainingで異文化経営学修士。1999年、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会カンボジア事務所入職。図書館事業課コーディネーターとして500をこえる小学校に図書室を設置する。2007年東京事務所に異動。2011年1月に広報課を立ち上げる。その3ヶ月後に起こった東日本大震災の後、公共図書館が壊滅的な被害を受けた岩手県沿岸部で「本を手にする機会を途切れさせないお手伝い」ができないかと本を車に積んで仮設住宅を巡回する「いわてを走る!移動図書館プロジェクト」を立ち上げる。2015年12月末にシャンティを退職。2016年1月からアカデミック・リソース・ガイドのプロジェクトマネージャー。著書に『走れ! 移動図書館―本でよりそう復興支援』(ちくまプリマー新書、2014年)

猪谷千香(いがや・ちか)

文筆家。単著に公共図書館の現在を取材した「つながる図書館」、着物エッセイ「日々、きものに割烹着」。八谷和彦さんとの共著に「ナウシカの飛行具、作ってみた」。ハフィントンポスト日本版(Allviews are my own.)勤務。

開催日時:2016年2月26日(金) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き)

 

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『岡本さん鎌倉さん猪谷さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さるか、『お申込みはこちら』のリンク先専用応募フォームからお申込み下さい。電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

当日1700より1階レジカウンターにて受付を行います。 参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、 1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。 イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。 尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

 

 

 

                                                               

【神田神保町店2016/2/2調べ】週間ベストセラー

あの日  講談社
ランチパスポート神保町・水道橋・御茶ノ水 Vol.4  DRCマーケティング
朱の記憶 : 亀倉雄策伝  日経BP社
行列の尻っ尾  幻戯書房
暢気な電報  幻戯書房
その姿の消し方  新潮社 新潮社
有限性の後で : 偶然性の必然性についての試論  人文書院
SKETCHES OF TOKYO  青幻舎
猟銃・愛についてのデッサン 野呂邦暢小説集成 6  文遊社
俺たちのBL論  河出書房新社
〈02月02日調べ〉

【神田神保町店2016/1/26調べ】週間ベストセラー

ランチパスポート神保町・水道橋・御茶ノ水 Vol.4  DRCマーケティング
これで駄目なら  飛鳥新社
有限性の後で : 偶然性の必然性についての試論  人文書院
血族 P+D BOOKS  小学館
ウィルソン警視の休日  論創社
「ウルトラQ」の誕生  双葉社
ミレニアム = MILLENNIUM 4[上]  早川書房
映画監督 村川透 : 和製ハードボイルドを作った男  DU BOOKS
薄情  新潮社
拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々  講談社
〈01月26日調べ〉