2025年11月14日(金)18:00~ 『正典(カノン)で殴る読書術――「日本共産党独習指定文献」再読のすすめ』(かもがわ出版)&『絶望はしてません――ポスト安倍時代を読む』(筑摩書房)刊行記念 紙屋高雪さん×斎藤美奈子さんトーク&サイン会『現場は本の中にある』

                  2025年11月14日(金)18:00~

   『正典(カノン)で殴る読書術――「日本共産党独習指定文献」再読のすすめ』(かもがわ出版)

   『絶望はしてません――ポスト安倍時代を読む』(筑摩書房)  刊行記念 

     紙屋高雪さん×斎藤美奈子さんトーク&サイン会

            『現場は本の中にある』

 

世界は、日本は、いまどうなっている? なんでこうなったの? ……と思ったら本を読め! 知を武器に、絶望することなく生きていくための、読書のすすめ。超実践者たちが語り尽くします。

 

 

 

登壇者プロフィール

 

紙屋高雪 (かみや・こうせつ)

1970年愛知県生まれ。ブロガー。マンガ評・書評サイト「紙屋研究所」管理人。著作に『マンガの「超」リアリズム』(花伝社)、『〝町内会〞は義務ですか?』(小学館新書)、『どこまでやるか、町内会』(ポプラ新書)、『不快な表現をやめさせたい!?』(かもがわ出版)など。

 

 

 

斎藤美奈子(さいとう・みなこ)

1956年生まれ。文芸評論家。1994年『妊娠小説』でデビュー。2002年『文章読本さん江』で第1回小林秀雄賞受賞。『中古典のすすめ』『忖度しません』『挑発する少女小説』『出世と恋愛』『あなたの代わりに読みました』など著書多数。

 

申し込み

開催日時:2025年11月14日(金)18時00分~(開場17時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費:おひとり様  1,200円(要予約)


予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。

上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・当日12:00より1階レジカウンターにてチケット販売を開始します。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。