【アトレヴィ東中野店】限定イベント開催!!

アトレヴィ東中野店限定で、イベントを開催します!

子どもから大人まで楽しめる企画を、ご用意いたしました。
ぜひ、遊びに来てください!!

 

【Paper Back Club ポイント 5倍 キャンペーン】

2015年3月1日(日)~3月15日(日) の期間中、Books Tokyodo アトレヴィ東中野店 にて
Paper Back Club カードをレジにてご提示頂いた方に、ポイント5倍お付けいたします。

※Paper Back Cafe は対象外になります。
※神保町店・ふじみ野店 では実施しておりません。

 

【期間限定! キャラクターグッズコーナー登場!!】

2015年3月1日(日)~5月31日(日) の期間限定で、
いろんなキャラクターが、ぎゅーっと1つになった 大人気!!【あに☆きゅーとmini】が、東中野店に登場!!
ぬいぐるみやステーショナリー、ランチグッズなどがいっぱい。 ぜひみんな、遊びに来てね!

 

【ノンタンとあそぼう!!】

●日時 : 2015年3月1日(日) 13:00~15:00 開催
※予約不要・参加無料

ノンタンが、アトレヴィ東中野店の Books Tokyodo にやってくる!!
ノンタンと握手したり、一緒に写真を撮ってあそぼう!

ノンタンフェアも 3月8日まで 開催!

 

【化粧用オリーブオイルのハンドマッサージ体験】

●日時 : 2015年3月1日(日) ・ 5日(木) ・ 7日(土) 11:00~18:00 開催
※予約不要・参加無料

ご希望の方に、化粧用オリーブオイルでハンドマッサージを体験していただけます。
また、搾りたての青りんごジュースの様な、オイルの試飲も行います。

3月1日~7日の期間中、対象商品を2,000円以上 ご購入の方に、洗顔石鹸をプレゼントいたします!
※プレゼントは数に限りがございます。予めご了承下さい。

 

【新生活応援フェア!!】

作って楽しい 食べてうれしい欲張りな ロングセラーレシピ本から、
不思議な物語の絵本たち、社会人として活躍するためにはどうしたらいいか教えてくれる本など、
子どもから大人まで、夢中になれる本をご用意いたしました。

また、学校や会社 どこでも大活躍間違いなし! のうれしい素敵デザインの雑貨もご用意しております。
お気に入りの雑貨に囲まれて、新生活をスタートしてみませんか。 皆様のご来店をお待ちしております。

 

【神田神保町店2015/2/24調べ】週間ベストセラー

うみの歳月  文藝春秋企画部 
桑港特急 = San Francisco Express  文藝春秋 
ぼくが映画ファンだった頃  七つ森書館 
幻島はるかなり  松籟社 
新訳 説経節 : 小栗判官・しんとく丸・山椒太夫  平凡社 
救出 : 3・11気仙沼公民館に取り残された446人  河出書房新社 
イスラエルとユダヤ人に関するノート  ミルトス 
火星に住むつもりかい?  光文社 
バカになったか、日本人  集英社 
人間の生き方、ものの考え方 : 学生たちへの特別講義  文藝春秋 
〈02月24日調べ〉

【神田神保町店2015/2/17調べ】週間ベストセラー

うみの歳月  文藝春秋企画出版部 
新訳 説経節 : 小栗判官・しんとく丸・山椒太夫  平凡社 
幻島はるかなり  松籟社 
批評メディア論 : 戦前期日本の論壇と文壇  岩波書店 
捏造の科学者 : STAP細胞事件  文藝春秋 
銀の街から  朝日新聞出版 朝日新聞出版 
迷宮の花街渋谷円山町  宝島社 
恋するソマリア  集英社 
決定版 東京空襲写真集  勉誠出版 
ぼくが映画ファンだった頃  七つ森書館 
〈02月17日調べ〉

『井田真木子著作撰集 第2集』(里山社)刊行記念トークショー  関川夏央さん× 酒井順子さん対談 「『井田真木子』というジャンル」 3月12日(木曜日)19時~

撮影:鷹野晃

対談;作家・関川夏央さん(第1集寄稿)×エッセイスト・酒井順子さん(第2集寄稿)

   2001年に44歳の若さでこの世を去った井田真木子。

 その作品は静かに過去のものとなりつつあったが、2014年、13年ぶりに復刊した『井田真木子著作撰集』は、その作品の力から大きな反響を呼び、来る3月14日(井田真木子の命日です)、第2集の刊行にこぎつけました。その発売に先駆けて、トークショーを開催します。

 井田真木子の書いた本は、女子プロレス、同性愛、中国残留孤児2世、援助交際などを題材としつつ、そもそもの読者のテーマへの興味の有無を越え、文学作品として普遍的な魅力を持ち、読者は読み進めるうちに、自ずと「社会問題」が内包するものに強い関心を寄せるようになる、力のある作品ばかりです。

『小蓮の恋人』を読み「端倪すべからざる書き手を発見したと思った」(『井田真木子著作撰集』寄稿より)という作家の関川夏央さん、そして「ノンフィクションという枠には収まらない『井田真木子』というジャンルがあった」(第2集寄稿より)というエッセイストの酒井順子さんに、現在もなお古びない井田作品の魅力について、そして文学作品として、井田真木子がどのようなものを目指したのかについてなどお話いただきます。

 忘れられつつあった作家の「不朽の名作」が今後も読み継がれるきっかけになれば幸いです。

 当日は、お二方の著作や、またお二方の本にまつわる書籍、そして井田真木子が愛した関連書籍も販売致します。広く「文学」について考えるトークショーになります。どうぞふるってご参加ください。

井田真木子 1956年7月19日神奈川県生まれ。慶応大学文学部哲学科卒。フリーライターを経て2冊目の著書となる『プロレス少女伝説』で91年大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。92年『小蓮の恋人』で講談社ノンフィクション賞を受賞。代表作に『同性愛者たち』『フォーカスな人たち』『かくしてバンドは鳴りやまず』『十四歳』など。2001年3月14日肺水腫により死去。享年44歳。

対談者プロフィール

関川夏央 1949年新潟県生まれ。『海峡を越えたホームラン』で講談社ノンフィクション賞、『「坊っちゃんの時代」で手塚治虫文化賞を受賞。『昭和が明るかった頃』で講談社エッセイ賞を受賞。『昭和三十年代演習』『おじさんはなぜ時代小説が好きか』また、本にまつわる著書に『「解説」する文学』『文学は、たとえばこう読む』ほか。

酒井順子 1966年東京生まれ。高校時代より雑誌に寄稿し、大学卒業後、広告会社勤務を経てエッセイ執筆に専念。2003年に刊行した『負け犬の遠吠え』で講談社エッセイ賞、婦人公論文芸賞を受賞。『枕の草子REMIX』『ユーミンの罪』『オリーブの罠』他多数。本にまつわるエッセイに『本が多すぎる』など。

開催日時:2015年3月12日(木) 19時~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「関川さん酒井さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181
イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。 参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、 1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。 イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。 尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。