【終了】 【イベント】2024/2/6(火)18:45~ 最相葉月デビュー30周年記念企画『母の最終講義』発刊記念 『書いて、生きるということ』

【2/4 追記】 2/5以降 積雪予報が出ており交通機関への影響が予想されます。

営業時間変更、受付時間の変更などの可能性がございます。

変更等につきましては、

こちらのブログまたはX(旧Twitter)でお知らせ致します。何卒ご了承下さいませ。

最相葉月デビュー30周年記念企画

『母の最終講義』(ミシマ社)発刊記念

『書いて、生きるということ』

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開催日時:2024年2月6日(火) 18時45分~(開場17時30分)

     イベントご参加者対象のサイン会 18時~18時30分がございます

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様1,650円(要予約)

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。
下記「お申し込みはこちら」のリンク先フォームからお申し込みください。

・当日16:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。
・荒天・災害による交通機関の停止等不可抗力の事由により、イベントを中止させていただく場合がございます。
■ミシマ社さまでのオンライン配信および、アーカイブ配信へのリンクはこちらから(mishimasha-books.shop stores.jpサイトへ移動いたします 2024/02/06 23:59 まで販売)

【終了】 【イベント】2024年 1/20(土)15:00~ 「加藤登紀子詩集 美しき20歳」(春陽堂書店)刊行記念 加藤登紀子さんトーク&サイン会

「加藤登紀子詩集 美しき20歳」(春陽堂書店)刊行記念

加藤登紀子さんトーク&サイン会

 

 

「加藤登紀子詩集 美しき20歳」刊行を記念し、本作にまつわるトーク&サイン会を開催します。

乞うご期待!

 

加藤登紀子(かとう・ときこ)プロフィール
1943年生まれ。
1965年第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。
「ひとり寝の子守唄」「百万本のバラ」「知床旅情」などの日本の音楽シーンに残る数々の名曲・ヒット曲を生み出す。カーネギーホールでの2回のコンサートを成功させるなど日本を代表するアーチストとして活躍。女優として『居酒屋兆治』に出演、宮崎駿監督の『紅の豚』では声優としての魅力も発揮した。最新CDチャリテイーアルバム「果てなき大地の上に」近著「哲さんの声が聞こえる」(合同出版)「百万本のバラ物語」(光文社)などがある。

 

開催日時:2024年1月20日(土) 15時00分~(開場14時30分) 
開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
参加条件:下記申し込みフォームから参加予約をして頂き、当日新刊「加藤登紀子詩集 美しき20歳」をご購入頂く事

(お一人様一冊まで。ご購入後、参加チケットをお配りします)

 

【1/20 終了いたしました】

 

ご予約は上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。  

(1/20 開催当日は、03-3291-5181 お電話にてお問い合わせください)

当日の流れ
・当日11:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時に「加藤登紀子詩集 美しき20歳」をお買い求め頂いた後、参加チケットをお配りします。チケットは6階入口にて係員にご提示頂きますので開演までそのままお持ちください。開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。
・参加チケットは受付された本人のみ有効です。
・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。

 

その他
・イベント内容などに関するお問い合わせはこちら(info@shunyodo.co.jp )まで。但しイベント参加希望は上記応募フォームにお願いします。
・お席は自由席です。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール( shoten@tokyodo-web.co.jp )にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。
・荒天・災害による交通機関の停止等不可抗力の事由により、イベントを中止させていただく場合がございます。

 

12/15(土) 17:00~ 
『純喫茶の空間 こだわりのインテリアたち』(エクスナレッジ)刊行記念
先行販売&難波里奈さんサイン会

【先行販売】東京堂書店限定先行販売!! 発売日前にご購入いただけます。

【特典つき】書籍をご購入の方には嬉しい特典つき!

難波里奈さんの新刊『純喫茶の空間 こだわりのインテリアたち』の発売に先立ち、先行発売&サイン会を開催いたします。
琥珀色にそまった壁、個性豊かな照明、ゆったりとしたソファ…
純喫茶の魅力はそんな居心地のよい空間にあります。
本書では東京にある34軒の純喫茶を訪問し、お店の方々のこだわりが詰まったインテリアを紹介。
創業の経緯や著者おすすめのメニューなども綴られた充実の1冊です。

≪プロフィール≫

難波里奈(なんば・りな)

東京喫茶店研究所二代目所長。東京生まれ・東京育ち。現在、日本橋に勤務の会社員でありながら、仕事帰りや休日にひたすら訪ねた純喫茶は1700軒以上に。学生時代に、「昭和」の影響を色濃く残す家具・雑貨・洋服などに夢中になり、当時の文化遺産でもある純喫茶の空間を、日替わりの自分の部屋として楽しむようになる。その後も、東京を中心に全国の純喫茶を巡り、ブログ「純喫茶コレクション」に店内の様子や訪問時の記録を綴っている。純喫茶の扉を開ける瞬間が至福の時。純喫茶の魅力を広めるためマイペースに活動中。
著書に『純喫茶、あの味 愛され続ける名店の一皿』(イースト・プレス)・『純喫茶とあまいもの』(誠文堂新光社)・『クリームソーダ純喫茶めぐり』(グラフィック社)がある。

開催日時:2018年12月15日(土) 17時00分~

開催場所:東京堂書店 神田神保町店1階 カフェスペース

申込方法:上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

参加方法:サイン会当日、書店1階レジカウンターにてお申し込みのお名前をお知らせください。

     対象書籍のご購入と引き換えにサイン会参加券をお渡しいたします。

注意事項:サインにはお客様のお名前が入ります。

     先着順でお並びいただきます。係員の指示に従ってお並びください。

12/5(水) 19:00~
『「当たり前」をひっくり返す』(現代書館)刊行記念
竹端寛さん×藤田孝典さんトーク&サイン会
「社会の閉塞感をひっくり返す~希望を見出すソーシャルアクション~」

社会の「当たり前」を変えるにはどうすればよいか?そのヒントは、半世紀前に精神病院を閉ざしたバザーリア、ノーマライゼーション原理を唱えたニィリエ、教育の抑圧性を告発したフレイレにある。竹端寛さんは、新刊『「当たり前」をひっくり返す』の中で、この三人の生き様の今日的価値を描き出す。本書を軸に、『下流老人』等を通じて日本社会の「当たり前」を問い直す藤田孝典さんと竹端さんが、希望を創り出すソーシャルアクション論を展開します!

≪プロフィール≫

竹端 寛(たけばた・ひろし)

兵庫県立大学准教授。1975年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。日本の精神科病院・入所施設、スウェーデンの地域生活支援制度、アメリカの権利擁護機関など、現場調査に基づく研究を続ける。著書『枠組み外しの旅』(青灯社)、『権利擁護が支援を変える』(現代書館)など。

藤田 孝典(ふじた・たかのり)

ほっとプラス代表理事。聖学院大学人間福祉学部客員准教授。反貧困ネットワーク埼玉代表。ブラック企業対策プロジェクト共同代表。著書『貧困クライシス』(毎日新聞出版)、『下流老人』(朝日新書)、『貧困世代』(講談社現代新書)、共著『知りたい!ソーシャルワーカーの仕事』(岩波ブックレット)など。

開催日時:2018年12月5日(水) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: 800円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『竹端さん×藤田さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせください。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせください。  

ご予約受付電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。

会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。

8/2(木) 19:00~
高橋源一郎編著『憲法が変わるかもしれない社会』(文藝春秋)刊行記念
高橋源一郎さん✕長谷部恭男さんトーク&サイン会
「かつてなく改憲の可能性が高まる時代に」

安倍首相が2020年の新憲法施行の方針を掲げ、「改憲4項目」を打ち出すなか、果たして憲法をめぐる国民の議論は深まっているのだろうか? 賛成派も反対派も、対話のためにまずは「憲法リテラシー」を高める必要があります。のべ3000人を超える参加者が興奮した高橋源一郎さん主宰の憲法講座の書籍化を記念して、憲法学の第一人者・長谷部恭男さんと憲法をテーマに語り合います。

 

≪プロフィール≫

高橋源一郎(たかはし・げんいちろう)

1951年、広島県生まれ。作家、明治学院大学国際学部教授。81年『さようなら、ギャングたち』で群像新人長篇小説賞優秀作受賞。88年『優雅で感傷的な日本野球』で三島由紀夫賞、2002年『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、12年『さよならクリストファー・ロビン』で谷崎潤一郎賞を受賞。著書に『ニッポンの小説』『「悪」と戦う』『恋する原発』『ぼくらの民主主義なんだぜ』『ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた』『ゆっくりおやすみ、樹の下で』他多数。


長谷部恭男(はせべ・やすお)

1956年、広島県生まれ。東京大学法学部卒業。早稲田大学法学学術院教授、東京大学名誉教授、日本公法学会理事長。専門は憲法学。「立憲デモクラシーの会」の呼びかけ人の一人。東京大学大学院法学政治学研究科教授、ニューヨーク大学客員教授などを歴任。著書に『憲法学のフロンティア』『比較不能な価値の迷路』『憲法と平和を問いなおす』『憲法の理性』『憲法とは何か』『憲法の境界』『憲法入門』『憲法の良識 「国のかたち」を壊さない仕組み』などがある。

開催日時:2018年8月2日(木) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: 800円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『高橋さん×長谷部さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせください。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせください。  

電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収いたしますので、そのままお持ちください。

6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。

会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。

6/30(土) 16:00~ 
『純喫茶とあまいもの』(誠文堂新光社)刊行記念
先行販売&難波里奈さんサイン会

【先行販売】7/6発売予定の本書を東京堂書店限定で6/30から販売いたします。

サイン会ご参加の方にはこの日だけの小さな特典付!

新刊刊行を記念してのサイン会です。今回のテーマは、喫茶店にある“あまいもの”。どこか素朴でかわいらしい、口に運んだときに思わず笑顔になる、とっておきのあまいものを食べられる30店を訪問しました。味の特徴だけでなく、メニューの誕生秘話やエピソード、お店の佇まいに関する秘話や、店主の経歴や思いも綴っています。皆さまのご来場をお待ちしております。

 

≪プロフィール≫

難波里奈(なんば・りな)

東京喫茶店研究所二代目所長。東京生まれ・東京育ち。現在、日本橋に勤務の会社員でありながら、仕事帰りや休日にひたすら訪ねた純喫茶は1700軒以上に。学生時代に、「昭和」の影響を色濃く残す家具・雑貨・洋服などに夢中になり、当時の文化遺産でもある純喫茶の空間を、日替わりの自分の部屋として楽しむようになる。その後も、東京を中心に全国の純喫茶を巡り、ブログ「純喫茶コレクション」に店内の様子や訪問時の記録を綴っている。純喫茶の扉を開ける瞬間が至福の時。純喫茶の魅力を広めるためマイペースに活動中。
著書に『純喫茶コレクション』(PARCO出版)・『純喫茶へ、1000軒』(アスペクト)・『純喫茶、あの味 愛され続ける名店の一皿』(イースト・プレス)がある。

開催日時:2018年6月30日(土) 16時00分~

開催場所:東京堂書店 神田神保町店1階 カフェスペース

申込方法:上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

参加方法:サイン会当日、書店1階レジカウンターにてお申し込みのお名前をお知らせください。

     対象書籍のご購入と引き換えにサイン会参加券をお渡しいたします。

注意事項:サインにはお客様のお名前が入ります。

     先着順でお並びいただきます。係員の指示に従ってお並びください。

4/11 (水) 19:00~
『辺境の怪書,歴史の驚書,ハードボイルド読書合戦』(集英社インターナショナル)刊行記念
高野秀行さん×清水克行さん×内藤順さんトーク&サイン会
「面白い本を読んだら誰かと話したい!」

【満員御礼】

本イベントは定員に達したため予約を締め切りました。

ノンフィクション作家・高野秀行さん、歴史家・清水克行さんの読書会対談『辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦』の刊行記念トークイベントです。書評サイトHONZ編集長内藤順さんを交え、本を読み、語り合う楽しさ、違う視点を得て考察を深める醍醐味などを存分に話します。

≪プロフィール≫

高野 秀行(たかの・ひでゆき)

ノンフィクション作家。1966年、東京都生まれ。早稲田大学探検部所属時執筆した『幻獣ムベンベを追え』(集英社文庫)でデビュー。タイ国立チェンマイ大学日本語科で講師を務めたのち、ノンフィクション作家に。『ワセダ三畳青春記』(集英社文庫)で酒飲み書店員大賞受賞、『謎の独立国家ソマリランド』(集英社文庫)で講談社ノンフィクション賞、梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞。著書は他に『謎のアジア納豆』(新潮社)、『アヘン王国潜入記』『巨流アマゾンを遡れ』(ともに集英社文庫)『西南シルクロードは密林に消える』『移民の宴』(ともに講談社文庫)など多数。モットーは「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」。

清水 克行(しみず・かつゆき)

歴史家。明治大学商学部教授。専門は日本中世史。1971年、東京都生まれ。「室町ブームの火付け役」と称され、大学の授業は毎年大講義室に400人超の受講生が殺到する人気。2016年~17年讀賣新聞読書委員を務める。歴史番組の時代考証なども担当。著書に『喧嘩両成敗の誕生』(講談社選書メチエ)、『日本神判史』(中公新書)、『大飢饉、室町時代を襲う!』『足利尊氏と関東』(吉川弘文館)、『耳鼻削ぎの日本史』(洋泉社 歴史新書y)など。 モットーは「宝処在近(大事なものは身近なもののなかにある!)」。

内藤 順 (ないとう・じゅん)

HONZ編集長。1975年2月4日生まれ、茨城県水戸市出身。早稲田大学理工学部数理科学科卒業。広告会社・営業職勤務。好きなジャンルは、サイエンスもの、歴史もの、変なもの。好きな本屋は、丸善(丸の内)、東京堂書店(神田)。はまるツボは対立する二つの概念のせめぎ合い、常識の問い直し、描かれる対象と視点に掛け算のあるもの。

開催日時:2018年4月11日(水) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール 参加費: 500円(要予約)

【満員御礼】本イベントは定員に達したため予約を締め切りました。  

電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収いたしますので、そのままお持ちください。 6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。 会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。 やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。

3/23(金) 19:00~
『みんな昔はこどもだった』(講談社)&『映画の中にある如く』(キネマ旬報社)刊行記念
池内紀さん×川本三郎さんトーク&サイン会
「みんな映画のこどもだった」

ドイツ文学者・エッセイストの池内紀さんの新刊『みんな昔はこどもだった』と、評論家の川本三郎さんの新刊『映画の中にある如く』のダブル発売記念イベントです。プライベートでも親交の深いお二人が、『みんな昔はこどもだった』に登場する15人の作家のことや、『映画の中にある如く』に登場する映画や文学のことを自由自在に語り尽くします。2冊に共通するのは「細部を楽しむ」ということ。貴重な対談をお聞き逃しなく!

≪プロフィール≫

池内 紀(いけうち・おさむ)

ドイツ文学者・エッセイスト。1940年、兵庫県姫路市生まれ。 著書に『ゲーテさんこんばんは』(桑原武夫学芸賞)、『海山のあいだ』(講談社エッセイ賞)、『恩地孝四郎』(読売文学賞)、『亡き人へのレクイエム』『記憶の海辺』、編注に森鷗外『椋鳥通信』(上・中・下)、訳書に『カフカ小説全集』(日本翻訳文化賞)、ゲーテ『ファウスト』(毎日出版文化賞)カール・クラウス『人類最期の日々』ほか多数。大好きな山や町歩きについての紀行文、本の虫としての書評、人物評伝にも定評がある。3月20日(火)に最新刊 『みんな昔はこどもだった』(講談社)が発売される。

川本 三郎 (かわもと・さぶろう)

評論家。1944年東京生まれ。91年『大正幻影』でサントリー学芸賞、97年『荷風と東京』で読売文学賞、2003年『林芙美子の昭和』で毎日出版文化賞と桑原武夫学芸賞、12年『白秋望景』で伊藤整文学賞を受賞。『キネマ旬報』の長期連載「映画を見ればわかること」でキネマ旬報読者賞を7度受賞。都市論、エッセイ、小説、翻訳などの著書多数。映画についての近著は『「男はつらいよ」を旅する』(新潮社)、『サスペンス映画ここにあり』(平凡社)、『成瀬巳喜男 映画の面影』(新潮選書)、『映画の戦後』(七つ森書館)など多数。最新刊『映画の中にある如く』(キネマ旬報社)など。

開催日時:2018年3月23日(金) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: 500円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『池内さん×川本さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。    

電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収いたしますので、そのままお持ちください。

6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。

会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。

3/19(月) 19:00~
『ロシア語だけの青春』(現代書館)刊行記念
黒田龍之助さん×貝澤哉さんトーク&サイン会
「ぼくたちのロシア語学校」

                        【満員御礼】本イベントは定員に達したため予約を締め切りました。

外国語を学ぶ楽しさを伝えることにおいて右に出る者のいない黒田龍之助さんと、「テレビでロシア語」の講師としてもお馴染みの貝澤哉さんが、共に学び、講師も務めた伝説のロシア語学校「ミール・ロシア語研究所」での青春時代を縦横無尽に語り合う。黒田さんが「他のやり方は知らない」と断言する「ミールメソッド」とは?ロシア語以外の外国語を学ぶ人にとっても、極上の時間になること請け合いのトークショーです!

 

≪プロフィール≫

黒田龍之助(くろだ・りゅうのすけ)

1964年東京都生まれ。フリーランス語学教師。専攻は言語学、スラヴ語学。NHKテレビ「ロシア語会話」(2001-2002)NHKラジオ「まいにちロシア語」(2008,2013)、講師。著書に『羊皮紙に眠る文字たち』『外国語の水曜日』『ロシア語の余白』『チェコ語の隙間』(いずれも現代書館)、『もっとにぎやかな外国語の世界』『寄り道ふらふら外国語』『寝るまえ5分の外国語』(いずれも白水社)、『ぼくたちの英語』『ぼくたちの外国語学部』『初級ウクライナ語文法』(いずれも三修社)、『ポケットに外国語を』『その他の外国語エトセトラ』(いずれもちくま文庫)、『はじめての言語学』(講談社現代新書)など。

貝澤哉(かいざわ・はじめ)

1963年生まれ。早稲田大学学術院教授。NHKラジオ「まいにちロシア語(2008-2009)、NHKテレビ「テレビでロシア語」(2013-2017)講師。著書に『引き裂かれた祝祭 バフチン・ナボコフ・ロシア文化』(論創社)、共著に『再考 ロシア・フォルマリズム』(せりか書房)、『二一世紀ロシア小説はどこへ行く 最新ロシア文学案内』、『ソローキンとペレーヴィン 対話する二つの個性』(東洋書店)。訳書にナボコフ『カメラ・オブスクーラ』『絶望』『偉業』(いずれも光文社)など。

 

開催日時:2018年3月19日(月) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: 500円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『黒田さん×貝澤さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。    

電話番号:03-3291-5181

 

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収いたしますので、そのままお持ちください。

6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。

会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。

3/2(金) 19:00~
『祝祭の日々 私の映画アトランダム』(国書刊行会)刊行記念
高崎俊夫さん×滝本誠さん×宇田川幸洋さんトーク&サイン会
「魅惑の20世紀カルチュア・グラフィティを語る」

マニアック&ファナティックな文芸書・映画本を多数手掛ける名編集者:高崎俊夫による人気連載コラムが『祝祭の日々 私の映画アトランダム』としてついに単行本化! 映画から文学へ、文学からジャズへ、そして映画へ――ジャンルを縦横無尽に越境する博覧強記のエッセイ集にして、編集者として出会った神話的人物たちへの愛惜にみちたポルトレ集である本書の刊行を記念して、高崎氏が編集者として関わり「祝祭の日々」の登場人物でもある映画評論家の滝本誠さん、同じく映画評論家の宇田川幸洋さんをゲストにトークショーを開催いたします。多数のご参加をお待ちしております。

 

※サイン会は高崎俊夫さんのみ当店にて『祝祭の日々 私の映画アトランダム』をお買い上げの方を対象として行います。

≪プロフィール≫

高崎俊夫(たかさき・としお)

1954年福島県生まれ。「スターログ日本版」「月刊イメージフォーラム」「一枚の繪」「AVストア」の編集部を経て、フリーランスの編集者に。手がけた単行本は『ニコラス・レイ ある反逆者の肖像』(ベルナール・エイゼンシッツ/吉村和明訳)『ロバート・アルトマン わが映画、わが人生』(デヴィッド・トンプソン編、川口敦子訳、以上キネマ旬報社)『オペラとシネマの誘惑』(三谷礼二)『わが封殺せしリリシズム』(大島渚、以上清流出版)、『テレビの青春』(今野勉、NTT出版)『ドキュメンタリーは格闘技である 原一男VS深作欣二 今村昌平 大島渚 新藤兼人』(原一男、筑摩書房)『スクリプターはストリッパーではありません』(白鳥あかね、国書刊行会)、『ニセ札つかいの手記 武田泰淳異色短編集』(武田泰淳、中公文庫)ほか多数。

滝本誠(たきもと・まこと)

美術・映画評論家、編集者。1949年、京都府生まれ。東京藝術大学卒業、専攻美学。平凡出版(のちのマガジンハウス)に入社し、「クロワッサン」「鳩よ!」「自由時間」「ブルータス」などの編集者をつとめながら、評論を発表する。主な著書に『映画の乳首、絵画の腓』(ダゲレオ出版 )、『きれいな猟奇――映画のアウトサイド』(平凡社)、『渋く、薄汚れ。フィルム・ノワールの快楽』(フィルムアート社)、『コーヒーブレイク、デイヴィッド・リンチをいかが』(洋泉社)、新刊に『映画の乳首、絵画の腓 AC2017』(幻戯書房)がある。

宇田川幸洋(うだがわ・こうよう)

映画評論家。1950年生まれ。著書に『無限地帯 From Shirley Temple to Shaolin Temple』(ワイズ出版)、『映画のあとに ミリオンだらだらトーキング』(粉雪まみれ・沢田康彦共著、キネマ旬報社) 訳書に『キン・フー 武侠電影作法』(山田宏一と共訳、草思社)などがある。

 

開催日時:2018年3月2日(金) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: 500円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『高崎さん×滝本さん×宇田川さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

電話番号:03-3291-5181

 

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収いたしますので、そのままお持ちください。

6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。

会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。