【終了】【イベント】11/25(土) 14:00~ ルイ゠フェルディナン・セリーヌ『戦争』(幻戯書房)刊行記念 岡和田晃さん×森澤友一朗さんトークイベント 「〈ルリユール叢書〉で読むセリーヌの世界」

岡和田晃さん×森澤友一朗さんトークイベント
「〈ルリユール叢書〉で読むセリーヌの世界」

セリーヌの死後60年の時を経て発見され、〈ルリユール叢書〉の50冊目として邦訳刊行されるルイ゠フェルディナン・セリーヌ『戦争』。海外文学に精通する文芸評論家・作家の岡和田晃さんと、『戦争』の翻訳者でセリーヌを題材とする演劇活動を展開する森澤友一朗さんに、セリーヌの豊饒な文学世界や、ルリユール叢書の魅力について語っていただきます。

 

≪プロフィール≫

岡和田晃(おかわだ・あきら)

1981年、北海道生まれ。文芸評論家・作家、東海大学講師、著訳書多数。「図書新聞」で「〈世界内戦〉下の文芸時評」を長期連載中、文芸誌「ナイトランド・クォータリー」(アトリエサード)編集長として、先鋭的な海外文学を翻訳・紹介。また、詩誌「白亜紀」等で海外文学を参照した形而上詩を発表。最近の仕事は「世界」(岩波書店)2023年7月号の大江健三郎論等。他に、向井豊昭『骨踊り』(幻戯書房)や山野浩一『花と機械とゲシタルト』(小鳥遊書房)解説論文も担当。

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森澤友一朗(もりさわ・ゆういちろう)

1984年、岡山県生まれ。翻訳者。劇団解体社所属、パフォーマー・文芸・制作。東京大学文学部フランス語学フランス文学専修課程卒。訳書にルイ゠フェルディナン・セリーヌ『戦争』(幻戯書房)。劇団では過去に「セリーヌの世紀」と題して、訳し下ろしたセリーヌのパンフレや小説を題材とした連作を国際プロジェクトとして展開。2024年3月には八王子の新たなスタジオで「郊外の演劇プロジェクト」の上演を予定。

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開催日時:2023年11月25日(土) 14時00分~(開場13時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様1,500円(要予約)

予約方法:主にメールにてご予約を承ります。
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・当日12:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。
・荒天・災害による交通機関の停止等不可抗力の事由により、イベントを中止させていただく場合がございます。

新型コロナウイルス対策によるイベントの中止について

※重要なお知らせ
「新型コロナウイルス」の対策として協議の結果、イベントの中止が決定致しましたのでお知らせさせて頂きます。
イベント開催を楽しみにしてくださっていた皆様大変申し訳ございません。下記のイベントにつきましては、主催者側の意向により、中止の対応を取らせて頂く事となりました。
既にご予約を頂きましたお客様には、メールまたはお電話にてご連絡を差し上げております。
お客様をはじめ、登壇者・スタッフの安全を考慮した上での決定となりますので何卒ご了承くださいませ。

■ 3/10(火) 19:00~
『国会をみよう 国会パブリックビューイングの試み』(集英社クリエイティブ)刊行記念
上西充子さん×永井愛さんトークイベント
「国会の言葉、劇の言葉──いま国会で起きていること」

■ 3/13(金) 19:00~
『みーんな ほんなごと!』(さくら舎)刊行記念
小松政夫さん独演会

3/13(金) 19:00~
『みーんな ほんなごと!』(さくら舎)刊行記念
小松政夫さん独演会【※中止】

※新型コロナウイルス対策によるイベントの中止について
「新型コロナウイルス」の対策として協議の結果、イベントの中止が決定致しましたのでお知らせさせて頂きます。イベント開催を楽しみにしてくださっていた皆様大変申し訳ございません。下記のイベントにつきましては、主催者側の意向により、中止の対応を取らせて頂く事となりました。
お客様をはじめ、登壇者・スタッフの安全を考慮した上での決定となりますので何卒ご了承くださいませ。

「しらけ鳥音頭」「小松の親分さん」など数々の芸をヒットさせ、日本を笑わせ続けるコメディアン・小松政夫!
芸歴50年を超える大ベテランが繰り出す抱腹絶倒のトークショー!
オフレコものの“ココだけの話”がたくさん飛び出す!?
どれもこれも「みーんな ほんなごと(全部本当のこと)!」
※独演会終了後サイン会ございます。

≪プロフィール≫

小松政夫(こまつ・まさお)

1942年、福岡県博多に生まれる。19歳のとき、役者を目指して上京、俳優座を受験、試験に受かったものの数千円の入学金が払えず断念する。その後、転職を重ね、横浜トヨペットでトップセールスマンになるが、1964年にクレージーキャッツの植木等の付き人兼運転手の募集に応募、600人の中から選ばれる。
その後、コメディアンとして、日本テレビの「シャボン玉ホリデー」でテレビデビュー、初舞台はクレージーキャッツの日劇公演。以降、数え切れないほど、テレビ、映画、舞台に出演。大ヒットした芸には「淀川長治」「電線音頭」「しらけ鳥」「タコフン音頭」「小松の親分さん」など多数があり、伊東四朗とのコンビ芸も大受け。2011年に社団法人日本喜劇人協会10代目会長に選出される。
著書には『のぼせもんやんけん」(竹書房)、『昭和と師弟愛 植木等と歩いた43年』(KADOKAWA)、『ひょうげもん――コメディアン奮戦!』(さくら舎)などがある。

開催日時:2020年3月13日(金) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様1,000円(要予約)

       受付電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。

会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。

3/10(火) 19:00~
『国会をみよう 国会パブリックビューイングの試み』(集英社クリエイティブ)刊行記念
上西充子さん×永井愛さんトークイベント【※中止】
「国会の言葉、劇の言葉──いま国会で起きていること」

※新型コロナウイルス対策によるイベントの中止について
「新型コロナウイルス」の対策として協議の結果、イベントの中止が決定致しましたのでお知らせさせて頂きます。イベント開催を楽しみにしてくださっていた皆様大変申し訳ございません。下記のイベントにつきましては、主催者側の意向により、中止の対応を取らせて頂く事となりました。
お客様をはじめ、登壇者・スタッフの安全を考慮した上での決定となりますので何卒ご了承くださいませ。

いま国会で起きていることについて、国会パブリックビューイングを主宰し、「ご飯論法」の発案者でもある上西充子教授が、劇作家・演出家の永井愛さんと語り合う。国会で質問にきちんと答えようとしない首相や大臣たち、詭弁を弄する官僚たちに、どのように対応するべきなのか。知恵と工夫から生まれた市民メディア「国会パブリックビューイング」の試みについて、おふたりに語っていただきます。


≪プロフィール≫

上西充子(うえにし・みつこ)

法政大学キャリアデザイン学部教授、同大学院キャリアデザイン学研究科教授。東京大学教育学部卒業後、同経済学部に学士編入して卒業。同大学院経済学研究科第二種博士課程単位取得満期退学。日本労働研究機構(現在の労働政策研究・研修機構)の研究員を経て現在に至る。専門は労働問題。
2018年6月より、「国会パブリックビューイング」の代表として、国会の可視化に向けて取り組んでいる。2018年の新語・流行語大賞トップテンに選ばれた「ご飯論法」の受賞者のひとり。2019年、日隅一雄・情報流通促進賞の奨励賞を受賞。
著書に『大学生のためのアルバイト・就活トラブルQ&A』(共著、旬報社)、『呪いの言葉の解きかた』(晶文社)など。

永井愛(ながい・あい)

劇作家・演出家。二兎社主宰。桐朋学園芸術短期大学演劇専攻卒。身辺や意識下に潜む問題をすくい上げ、現実の生活に直結したライブ感覚あふれる劇作を続けている。日本の演劇界を代表する劇作家の一人として海外でも注目を集め、『萩家の三姉妹』(白水社)、『片づけたい女たち』『ザ・空気』(ともに而立書房)ほか多くの作品が外国語に翻訳・リーディング上演されている。
上記以外の代表作に『ら抜きの殺意』(而立書房/光文社文庫)、『見よ、飛行機の高く飛べるを』(而立書房)、『こんにちは、母さん』(白水社)、『歌わせたい男たち』(而立書房)、『鷗外の怪談』(「悲劇喜劇」2014年11月号)など。著書に『中年まっさかり』(光文社/光文社文庫)ほか。
鶴屋南北戯曲賞、岸田國士戯曲賞、芸術選奨文部科学大臣賞、朝日舞台芸術賞秋元松代賞、毎日芸術賞、読売演劇大賞最優秀演出家賞等多数受賞。

開催日時:2020年3月10日(火) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様1,000円(要予約)

       受付電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。

会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。

1/16(木) 19:00~
『いつだって読むのは目の前の一冊なのだ』(作品社)刊行記念
池澤夏樹さん×松山巖さんトークイベント
「本への誘惑──書評という仕事」

誕生日が4日違いという、池澤夏樹さんと松山巖さん。同時代を併走してきたお二人が、奇しくも大著の書評集を上梓した。池澤さんの『いつだって読むのは目の前の一冊なのだ』(作品社刊、704頁)と松山さんの『本を読む。──松山巖書評集』(西田書店刊、894頁)。本読み巧者のお二人に書評という仕事の魅力について存分に語っていただきます。

≪プロフィール≫

池澤夏樹(いけざわ・なつき)

1945年、北海道帯広市に生まれる。1984年、『夏の朝の成層圏』で長篇小説デビュー。1987年発表の『スティル・ライフ』で第98回芥川賞を受賞。その後の作品に『母なる自然のおっぱい』(読売文学賞)『マシアス・ギリの失脚』(谷崎潤一郎賞)『楽しい終末』(伊藤整文学賞)『静かな大地』(親鸞賞)『花を運ぶ妹』(毎日出版文化賞)など。その他、編著に『池澤夏樹=個人編集 世界文学全集』(全30巻)、『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集』(全30巻、刊行中)など。

松山巖(まつやま・いわお)

1945年、東京に生まれる。東京芸術大学美術学部建築科卒業。作家、評論家。デビュー作『乱歩と東京』が日本推理作家協会賞を受賞。その他エッセイ・評論に『まぼろしのインテリア』(後に改題『百年の棲家』)、『うわさの遠近法』(サントリー学芸賞)『群衆――機械のなかの難民』(読売文学賞)『銀ヤンマ、匂いガラス』『世紀末の一年――一九〇〇年ジャパン』『住み家殺人事件――建築論ノート』、小説に『闇のなかの石』(伊藤整文学賞)『猫風船』など。2012年、建築学会文化賞受賞。

開催日時:2020年1月16日(木) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様1,000円(要予約)

予約方法:メール・店頭・電話

・メールでご予約の場合
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・店頭または電話でご予約の場合
イベント名・お名前・電話番号・参加人数をお知らせください。

       ご予約受付電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。

会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。