2026年5月15日(金)18:30~ サントリー学芸賞受賞記念&米原万里没後20年 松永智子さん×井上ユリさんトーク&サイン会『この父ありての、米原万里』

              2026年5月15日(金)18:30~

        サントリー学芸賞受賞記念&米原万里没後20年

        松永智子さん×井上ユリさんトーク&サイン会

             『この父ありての、米原万里』

 

ロシア語会議通訳として活躍し、今も読み継がれる数々の作品を残した作家・エッセイストの米原万里。今年5月25日は没後20年となります。その米原の大好きな「お父ちゃん」が、政治家・米原(いたる)です。鳥取の山林地主の次男として生まれた彼は共産党の代議士となり、党の仕事で赴任したチェコスロバキアのソビエト学校が、米原万里の傑作『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』(角川文庫)の舞台となりました。

このトーク・イベントでは、『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』の大ファンで真夜中、息子さんに授乳する間も貪り読んでいたという、気鋭の学者・松永智子さんと、昶の次女で万里の妹である井上ユリさんが「この父(昶)にして、この娘(万里)あり」を語ります。

松永さんは政治とメディアの観点から米原昶の評伝『米原昶の革命――不実な政治か貞淑なメディアか』(創元社)を書き下ろし、昨年サントリー学芸賞を受賞。その取材を全面的にサポートした井上さんをして「父について一番詳しいのは私だと思っていたけれど、今は松永さんです」と言わしめました(サントリー学芸賞贈呈式の挨拶より)。

父・昶と長女・万里のひたすらに夢を追い、駆け抜けた人生に迫る、米原万里ファンにとっては聴き逃せない、見逃せない、画期的な対談となることでしょう。

 

 

 

登壇者プロフィール

 

松永智子さん

1985年福岡県生まれ。大学入学した2005年の夏に旧ユーゴスラビア諸国を巡り影響を受ける。2014年に京都大学で博士号(教育学)取得後、東京経済大学コミュニケーション学部に専任講師として着任、2014年に京都大学で博士号(教育学)取得後、東京経済大学コミュニケーション学部に専任講師として着任。上京時のお守りが、愛読書である米原万里の『噓つきアーニャの真っ赤な真実』だった。2025年に『米原昶の革命』(創元社)で第47回サントリー学芸賞(社会・風俗部門)受賞。

 

井上ユリさん

1953年東京都生まれ。料理教室主宰。米原万里の三歳下の妹。北海道大学卒業後、高校の理科の講師を経て、大阪あべの辻調理師学校入学。北イタリアのレストランで研修し、帰国後は自宅でイタリア料理教室を開く。87年、作家の井上ひさしと結婚。著書に『姉・米原万里』(文藝春秋)『今日からわたしは一流シェフ』、編著書に『米原万里を語る』。

 

開催日時:2026年5月15日(金)18時30分~(開場18時00分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店 6階 東京堂ホール

参加費:1500円(税込み 要予約)

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