11/25(金)  19:00~ 『ノッポさんの「小さい人」となかよくできるかな?
――ノッポ流人生の極意――』(小学館)刊行記念 
ノッポさんとおしゃべり 高見のっぽさんトークイベント

満 員 御 礼   

本イベントの予約受付は定員に達したため、終了しました。

20年間にわたり、NHKの工作番組『できるかな』でノッポさん役を務めた
高見のっぽ氏(82歳)によるトークショーを行います。
当日は、創作紙芝居も上演します。

プロフィール

高見 のっぽ(たかみ・のっぽ)

1934年5月10日、京都府太秦生まれ、1967年から20年以上に渡り、 NHK教育テレビで放送された『なにしてあそぼう』~『できるかな』では、 一言もしゃべらず鮮やかに工作を生み出す“ノッポさん”として出演。 同時に、作家・高見映として多数の児童書、絵本、エッセイなどを発表。 現在は、俳優・作家・歌手として幅広く活躍中。

満 員 御 礼   

本イベントの予約受付は定員に達したため、終了しました。


開催日時:2016年11月25日(金) 19時00分~(開場18時30分)                開場時間前に6階ホールにお上がりいただくことはご遠慮ください

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費 500円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『高見 のっぽさんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。電話 03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。
受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
会場内の書籍販売は現金のみの対応となっております。ポイントもお付けできませんのでご了承ください。

11/17(木)  中島義道さん『時間と死──不在と無のあいだで』(ぷねうま舎)刊行記念講演会 不在と無──カントの「超越論的観念論」から見えてくること

『時間と死』および姉妹篇『不在の哲学』(ちくま学芸文庫)の2著によって開かれた、新しい思考の場。そこから見える世界の風景とは、どんなものなのでしょうか。 カントの「超越論的観念論」から出発し、常識の骨組みを、一つ一つ抜き去ってきた哲学者が、ついに死の問題に挑戦しました。 世界と時間が仮象=不在なら、死とは不在から無への転換、あらゆる意味で「不在」である「私」がほとんど失うもののない転換なのだ──この驚くべきテーゼの来た道と行く末とは……。

プロフィール

中島 義道(なかじま・よしみち)

1946年生まれ. 東京大学法学部卒. 同大学院人文科学研究科修士課程修了. ウィーン大学基礎総合学部修了(哲学博士). 電気通信大学教授を経て, 現在は哲学塾主宰. 著書に, 『時間を哲学する──過去はどこへ行ったのか』(講談社現代新書), 『哲学の教科書』(講談社学術文庫), 『時間論』(ちくま学芸文庫), 『死を哲学する』(岩波書店), 『生き生きした過去──大森荘蔵の時間論, その批判的解説』(河出書房新社), 『不在の哲学』(ちくま学芸文庫), 『時間と死──不在と無のあいだで』(ぷねうま舎)など

開催日時:2016年11月17日(木) 19時00分~(開場18時30分)                開場時間前に6階ホールにお上がりいただくことはご遠慮ください

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費 500円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『中島 義道さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。電話 03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。
受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
会場内の書籍販売は現金のみの対応となっております。ポイントもお付けできませんのでご了承ください。

10/30(日) 読書のスクール「福岡伸一の知恵の学校」1周年記念
福岡伸一さんトークイベント 「動的平衡ライブ」

生物学者・福岡伸一さんが「読書の復興」を目指してスタートした“世界初”の読書のスクール「福岡伸一の知恵の学校」。会員の方だけに公開している福岡さんのユニークな科学トークが聴ける講義「動的平衡ライブ」を、このたび開校1周年を記念して一般公開いたします。『動的平衡』『生物と無生物のあいだ』などの名著で知られる「生物学者・福岡伸一」はどうやって誕生したのか。その謎を、これまで読んできた書籍を通じて自ら解き明かします。

プロフィール

福岡 伸一(ふくおか・しんいち)

生物学者・青山学院大学教授。1959年、東京生まれ。京都大学卒。ベストセラー『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)、『動的平衡』(木楽舎)のほか、「生命とは何か」を分かりやすく解説した著書多数。他に『世界は分けてもわからない』(講談社現代新書)、『できそこないの男たち』(光文社新書)、『ルリボシカミキリの青』(文春文庫)、『フェルメール 光の王国』(木楽舎)などがある。近著にアートの世界を生物学的な目線で再解釈した『芸術と科学のあいだ』(木楽舎)。2015年より、「福岡伸一の知恵の学校」を開校。養老孟司さん、内田樹さん、隈研吾さん、斎藤環さん、阿川佐和子さんなど豪華な特別講師とともに「読書の復興」を目指して月1回の講義を重ねる。

開催日時:2016年10月30日(日) 15時00分~(開場14時30分)                開場時間前に6階ホールにお上がりいただくことはご遠慮ください

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費 500円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『福岡 伸一さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。電話 03-3291-5181

当日13:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
会場内の書籍販売は現金のみの対応となっております。ポイントもお付けできませんのでご了承ください。

11/11(金) 【先行発売】 『ぼくのミステリ・クロニクル』(国書刊行会)刊行記念
戸川安宣さん×北村薫さんトークイベント 「ぼくらのミステリ・クロニクル」

ミステリを愛しミステリに愛された稀代の名伯楽が語るこれまでの、そして、これからの本の世界——。今や伝説となった叢書「日本探偵小説全集」(全 12 巻)を企画する一方で、数多くの新人作家を発掘し、戦後の日本ミステリ界を牽引した編集者、戸川安宣。彼は稀代の「読み手」であり、「編み手」であり、さらには全国でも珍しいミステリ専門書店「TRICK+TRAP」の運営にも携わるという「売り手」でもありました。今回はその編集者人生をまとめた『ぼくのミステリ・クロニクル』刊行を記念し、著者である戸川安宣さんと、学生時代からの盟友でもある北村薫さんに、「ぼくらのミステリ・クロニクル」について存分に語りあっていただきます。

プロフィール

戸川 安宣(とがわ・やすのぶ)

1947年長野県生まれ。立教大学文学部卒。大学在学中に立教ミステリ・クラブを創立。東京創元社で編集長、編集部長、社長、会長、特別顧問、相談役を歴任。「創元推理文庫」のほか「バルザック全集」、「ヴィリエ・ド・リラダン全集」などの企画、編集に関わる。編集長時代には、当時翻訳ミステリ中心だった東京創元社で「日本探偵小説全集」を企画。その後の日本ミステリ界の動向に深甚な影響を与える。 2004年、日本の本格ミステリの発展に尽くした功績を評され、講談社の編集者宇山日出臣とともに第 4回本格ミステリ大賞特別賞を受賞。また、2003年から 2007年まで、吉祥寺でミステリ専門書店「TRICK+ TRAP」の運営に携わる。編著に仁木悦子『私の大好きな探偵』、杉みき子『マンドレークの声』、著書に『少年探偵団読本』(共著)など。

北村 薫(きたむら・かおる)

1949 年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。大学時代はワセダミステリクラブに所属。高校で教鞭を執りながら執筆を開始。1989 年『空飛ぶ馬』で作家デビュー。1991 年『夜の蝉』で日本推理作家協会賞受賞。2006 年『ニッポン硬貨の謎』で本格ミステリ大賞(評論・研究部門)を受賞。2009 年『鷺と雪』で直木賞受賞。本格ミステリ作家クラブ 2 代目会長。著作に『覆面作家は二人いる』『スキップ』『飲めば都』『八月の六日間』『太宰治の辞書』『中野のお父さん』など多数。エッセイや評論、編集の分野でも活躍している。

開催日時:2016年11月11日(金) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費 500円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『戸川 安宣さん×北村 薫さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。

10/29(土) 『知られざる出版「裏面」史 元木昌彦インタヴューズ』(発行:出版人/発売:東洋出版)刊行記念 元木昌彦さん×坪内祐三さんトークイベント
~『出版「裏面」史』のそのまた「裏面」に迫る!~

出版に不況はないと言われ、出版が輝いていた時代--。それは拳骨の知性をもって新たな試みに挑み、精神の拳骨をもって周囲の軋轢と戦ってきた編集者や記者たちによって切り拓かれた時代でもあった。元「週刊現代」編集長、元「フライデー」編集長の元木昌彦によって聞き出され、まとめられた本書にすら載せられなかったウラのウラに文壇内幕エッセイ「酒中日記」で知られる坪内祐三の「博覧強記」が切り込む!!

≪プロフィール≫
元木昌彦(もとき・まさひこ)
1945年生まれ 講談社で「フライデー」「週刊現代」「Web現代」の編集長を歴任する。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論
を講義。主な著書に「編集者の学校」(講談社編著)、「編集者の教室」(徳間書店)、「週刊誌は死なず」(朝日新聞出版)、「『週刊
現代』編集長戦記」(イーストプレス)などがある。

坪内祐三(つぼうち・ゆうぞう)
1958年生まれ 評論家・エッセイスト 主な著書に「ストリートワイズ」(晶文社)、「慶応三年生まれ七人の旋毛曲り-漱石・外骨・
熊楠・露伴・子規・紅葉・緑雨とその時代」(マガジンハウス)、「靖国」(新潮社)、「一九七二―『はじまりのおわり』と『おわりのは
じまり』」(文藝春秋)、「探訪記者 松崎天民」(筑摩書房)、「文庫本宝島」(本の雑誌社)など多数。

開催日時:2016年10月29日(土) 15時00分~(開場14時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費 500円(要予約)

参加ご希望の方は店頭または電話にて、『元木 昌彦さん×坪内 祐三さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

当日13:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。