「救出 3.11気仙沼 公民館に取り残された446人」刊行記念 猪瀬直樹さん×石井光太さん トークイベント「3.11を語り継ぐ」   2月19日(木)19時~

猪瀬直樹さん×石井光太さん(『遺体 震災、津波の果てに』)トークイベント

「3.11を語り継ぐ」 

 震災当時、東京都副知事として被災者の救助、支援に奔走した猪瀬直樹さんが描くノンフィクション『救出 3.11気仙沼 公民館に取り残された446人』(河出書房新社)の刊行を機に、トークイベントを開催します。お相手は、震災直後被災各地に赴き、その惨状をルポルタージュした石井光太さん。石井さんは釜石市を舞台に『遺体 震災、津波の果てに』(新潮社)を上梓し、本作は映画化もされています。

 東日本大震災からまもなく四年。お二人の心に焼き付くシーンの数々と、真の「復興」とは何かということについて、語っていただきます。

猪瀬直樹(いのせなおき)
作家。1946年、長野県生まれ。
87年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。『日本国の研究』で96年度文藝春秋読者賞受賞。以降、特殊法人等の廃止・民営化に取り組み、2002年6月末、小泉首相より道路関係四公団民営化推進委員会委員に任命される。その戦いを描いた『道路の権力』(文春文庫)に続き『道路の決着』(文春文庫)が刊行された。06年10月、東京工業大学特任教授、07年6月、東京都副知事に任命される。2012年12月、東京都知事に就任。2013年12月、辞任。

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石井光太(いしいこうた)
作家。1977年、東京都生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。国内外の文化、歴史、医療などをテーマに取材、執筆活動を行っている。著書に、『物乞う仏陀』『神の棄てた裸体』『絶対貧困』『レンタルチャイルド』『地を這う祈り』『ルポ 餓死現場で生きる』『遺体』『ニッポン異国紀行』『アジアにこぼれた涙』『浮浪児1945』などがある。

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開催日時:2015年2月19日(木) 19時~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「猪瀬さん石井さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。
参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、
1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。
イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

「家族愛と希望は国境を越えて――新刊『桑港特急』を語る」 山本一力さんトーク&サイン会 2月20日(金)19:00~

「週刊文春」で2012年から約1年2ヶ月にわたった好評連載『桑港特急』がいよいよ待望の単行本化されました。

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江戸時代後期に小笠原父島に生まれた若き兄弟・丈二と子温を主人公に日本のみならず、米国、中国と国境を越えて物語が展開するスペクタクル長編は、家族愛と希望に満ちています。

アメリカや小笠原など各地の取材でアイディアを得て壮大なストーリーを紡いだという著者の山本一力さんですが、新刊刊行を記念して創作秘話を読者の皆さまに明かすトークイベントを2月20日19時より、東京堂書店神田神保町店にて以下の概要で開催いたします。

なお、当日は山本一力さん自らがご用意された
サプライズ企画もございます。

開催日時:2015年2月20日(金) 19時~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き)

※店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、

「山本一力さんトークイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。

電話 03-3291-5181

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。

参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、
1Fカフェにて、カフェチケットとドリンクをお引換えください。

『新訳 説経節』刊行記念 伊藤比呂美、「説経節」を熱く語る! トーク&サイン会 2月13日(金)19:00~

説経節には惚れぬいてまいりました――

伊藤比呂美さんは「これこそあたしの書きたかった詩のかたち」と、30年近く説経節を愛読・熟読してきました。

説経節とは、中世に庶民の間でさかんに語られた物語で、能、浄瑠璃、歌舞伎、さらに近代の小説、演劇にも影響を及ぼしてきました。本書ではその中でもポピュラーな「小栗判官」「しんとく丸」「山椒太夫」を、リズミカルで読みやすい現代語として甦らせました。今回は〈現代の説経師〉となって、その一部を自ら語ります。

 

伊藤 比呂美(いとう ひろみ)

1955年東京都生まれ。詩人。

1978年現代詩手帖賞を受賞。

99年『ラニーニャ』で野間文芸新人賞、2006年『河原荒草』で高見順賞、07年『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』で萩原朔太郎賞、08年紫式部賞を受賞。

エッセイ集に『良いおっぱい 悪いおっぱい(完全版)』『閉経記』、古典の現代語訳に『日本ノ霊異(フシギ)ナ話』『読み解き「般若心経」』『たどたどしく声に出して読む歎異抄』、対談集に石牟礼道子との『死を想う』などがある。

著作の一方、自分の詩の朗読活動も行っている。

 

開催日時:2015年2月13日(金) 19時~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「伊藤比呂美さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。 参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、 1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。 イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。 尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『憲法のポリティカ──哲学者と政治学者の対話』刊行記念 高橋哲哉さん×岡野八代さんトークイベント「憲法の何が問題なのか」 3月11日(水)19時~

『憲法のポリティカ──哲学者と政治学者の対話』(白澤社)の刊行を記念し、著者のお二人にトークをして頂きます。ふるってご参加下さい!
【概要】
選挙の争点ではなかったはずなのに、いつのまにか改憲の流れが進んできています。この流れの何が問題で、これからどこへ進んでいくのでしょうか? 哲学者と政治学者が法律論とは違う角度から、憲法の何が問題なのかを縦横に語りあいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高橋哲哉(たかはし てつや)
東京大学大学院総合文化研究科教授、専攻は哲学。
1956年生まれ。著書に『逆光のロゴス』(未来社)、『記憶のエチカ』(岩波書店)、『デリダ』、『戦後責任論』(講談社)、『反・哲学入門』(白澤社)、『教育と国家』(講談社現代新書)、『靖国問題』(ちくま新書)、『国家と犠牲』(NHKブックス)、『犠牲のシステム 福島・沖縄』(集英社新書)など。

岡野八代(おかの やよ)
同志社大学グローバルスタディーズ研究科教授、専攻は西洋政治思想史、現代政治理論。
1967年生まれ。著書に『法の政治学』(青土社)、『シティズンシップの政治学』(白澤社)、『フェミニズムの政治学』(みすず書房)など。訳書にE.キテイ『愛の労働あるいは依存とケアの正義論』(共訳、白澤社)、I.ヤング『正義への責任』(共訳、岩波書店)など。

開催日時:2015年3月11日(水) 19時~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「高橋哲哉さん岡野八代さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181
イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。
参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、
1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。
イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

『インテリジェンスの最強講座』(全3回)-手嶋龍一さん・佐藤優さん 2月11日・18日 3月16日

多くのご応募ありがとうございます。

受付は終了いたしました。

応募の中から抽選を行い、定員のご参加者30名を決定いたします。

抽選の結果は2月5日までに、当選者のみにメールにてお知らせいたします。

 

インテリジェンス――それは国家が熾烈な情勢下で生き残るための情報です。国家だけでなく組織も個人もインテリジェンスを身につけ磨くことで、現代社会を生き抜くかけがえのない武器を手にすることができるでしょう。

本講座では、日本を代表するインテリジェンス・マスターとして知られる手嶋龍一氏と佐藤優氏をお招きして、前線での貴重な経験に基づいた実例を題材に「インテリジェンスとは何か」を語っていただきます。

本講座を通して、市井に生きるわれわれもインテリジェンスの業を身につけ、烈しく変わる国際情勢を精緻に読み解く目を養っていただきたいと、本シリーズを企画しました。

おふたりのレクチャーを聞いた後は、日常の仕事を異なった視点から見つめなおすことができるよう講座を組んでいます。

 株式会社東京堂(東京堂書店)  ・ 株式会社 東京堂出版   共催

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■連続講座タイトル
「インテリジェンスの最強講座」

■各講座のテーマおよび日時

第1回 危機のインテリジェンス   ―― 領土と戦争
【2015年2月11日(水・祝)19:00-20:30】

第2回 近未来を読み解くインテリジェンス―― 予知の業(わざ)を磨く
【2015年2月18日(水)19:00-20:30】

第3回 最強の武器としてのインテリジェンス
【2015年3月16日(月)19:00-20:30】

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■講師
手嶋 龍一(てしま・りゅういち)
1949年北海道生まれ。作家・外交ジャーナリスト。慶應義塾大学経済学部卒業後、NHKに入局。政治部、ボン支局長、ワシントン支局長を歴任。米ソ冷戦の終焉や9.11同時多発テロなど数々の歴史的舞台に立ち合う。この間、ハーバード大学国際戦略研究所シニアフェローに招聘される。
2005年にNHKから独立し、翌年発表した『ウルトラ・ダラー』は、33万部のベストセラーに。「日々のニュースが物語の出来事を追いかけている」と反響を呼び、冷戦後の日本に初めて登場した「インテリジェンス小説」と評された。『スギハラ・サバイバル』は姉妹編。
現在は、慶応義塾大学大学院教授としてインテリジェンス論を担当し、外交・安全保障を中心に後進の指導にも積極的に取り組んでいる。
主な著書に『インテリジェンスの賢者たち』『たそがれゆく日米同盟』『外交敗戦』など多数。また共著に佐藤優氏との「インテリジェンス対論三部作」である『動乱のインテリジェンス』『知の武装』、そして締めくくりとなる最新刊『賢者の戦略』などがある。

佐藤 優(さとう・まさる)
1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館に勤務。その後、本省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍する。2002年5月に背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴される。2009年6月有罪確定。
2005年に発表した『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』は大ベストセラーとなり、社会に大きな反響を与えた。著書・共著多数。
主な著書に『自壊する帝国』『獄中記』『世界インテリジェンス事件史』『佐藤優のウチナー評論』など。また共著に手嶋龍一氏との「インテリジェンス対論三部作」のほか、『新・戦争論』(池上彰氏)などがある。

■会場
東京都千代田区神田神保町1-17
東京堂書店 神田神保町店6階「東京堂ホール」
  http://www.tokyodo-web.co.jp/hall/

多くのご応募ありがとうございます。

受付は終了いたしました。

■応募方法
・本イベントは、「全3回ご参加いただける方」をご対象とします。
・すべて事前予約制とします。
・参加を希望される方は、東京堂書店 最新情報ブログ( http://www.tokyodo-web.co.jp/blog/?p=7770 ) から、専用フォーム( http://www.tokyodo-web.co.jp/contact/#201501 ) でお申込みください。
・応募の中から抽選を行い、定員のご参加者30名を決定いたします。
・応募締切は1月31日です。抽選の結果は2月5日までに、当選者のみにメールにてお知らせいたします。

※個人情報管理について : お送り頂いた個人情報は、株式会社東京堂及び、株式会社東京堂出版にて厳正に管理し、本講座の抽選及び講座開催の為にのみ、利用いたします。

■受講料
・受講料は、 9,500円(税込/全3回分)。ドリンクチケット付き。
・お支払いは、第1回講座当日に、東京堂書店 神田神保町店1階レジウンターにて申し受けます。

■その他
・講師は、講座の中で「インテリジェンス能力を高めるための必読本」を紹介します。
・第1回講座において講師より課題が配られます。希望される方には、メールにて提出いただきましたら講師より簡潔なコメントを付して返却いたします。
・東京堂出版では、インテリジェンスをテーマとする出版の第一弾として、『インテリジェンスの最強テキスト(仮題)』を刊行する予定です。今回の講座は、読者および受講者との相互の対話を実現する場でもあります。本講座での内容の一部を本書に取り入れることもありますので、あらかじめご承知おきください。

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受講応募はこちらから

 

 

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【お問い合わせ】
東京堂書店 神田神保町店
03-3291-5181

【共催】
株式会社東京堂(東京堂書店) http://www.tokyodo-web.co.jp/

株式会社 東京堂出版 http://www.tokyodoshuppan.com/

『トマス・アクィナス 肯定の哲学』刊行記念 山本芳久さんトークイベント「希望を哲学する トマス・アクィナスの感情論に学ぶ」 2月2日(月)19時~

 

『トマス・アクィナス 肯定の哲学』(慶應義塾大学出版会)の刊行を記念し、以下のとおりトークイベントを開催いたします。皆様ふるってご参加下さい。

【概要】
私たちの毎日は、さまざまな感情の揺れ動きによって織りなされています。
愛と憎しみ、希望と絶望、喜びと悲しみ。
一見とりとめのないこれらの感情を哲学的に捉えなおすことは、私たちの感情を、そして私たちの生そのものを肯定的に捉えなおすための手がかりを与えてくれます。
トマス・アクィナス(1225-1274)の主著である『神学大全』の、「希望」について論じている箇所を御一緒に読みながら、哲学の古典が秘めている、私たちに力を与えてくれる「生の技法」に触れてみたいと思います。

 

【プロフィール】
山本芳久(やまもと よしひさ)
東京大学大学院総合文化研究科准教授
1973年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科(哲学専門分野)博士課程修了。中世最大の思想家トマス・アクィナスを軸に、キリスト教・ユダヤ教・イスラム教の比較神学的・比較哲学的考察を進める。
『トマス・アクィナス 肯定の哲学』(慶應義塾大学出版会)、『トマス・アクィナスにおける人格の存在論』(知泉書館)、「イスラーム哲学―ラテン・キリスト教世界との交錯」(『西洋哲学史Ⅱ』所収、講談社)など。

 

開催日時:2015年2月2日(月) 19時~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「山本芳久さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。
参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、
1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。
イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

 

彩流社刊 定本荒巻義雄メタSF全集刊行記念フェア開催中!(12月9日(火)イベント開催)

 

かつて『紺碧の艦隊』『旭日の艦隊』『ビッグ・ウォーズ』の架空戦記シリーズで日本SF界を席巻した荒巻義雄先生。

その荒巻SFのエッセンスである初期のメタSFの名作が全7巻にて彩流社より復刻!

全巻揃えると、背表紙に荒巻義雄先生の脳内世界が出現するという飛び切りハイセンスな造本と、超一流の執筆陣による解説が収録された本全集の刊行を記念し、12月9日(火)には当店にてイベントを開催致します。そしてそのイベントに先駆け当店3Fにおいては関連フェアを展開中です。

荒巻義雄先生× 巽孝之先生with三浦祐嗣さんトークイベント&サイン会

開催日時:2014年12月9日(火) 19時~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「荒巻さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。 参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、 1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。 イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。 尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

 

特報

定本荒巻義雄メタSF全集第2回配本 第4巻「聖シュテファン寺院の鐘の音は」が12月9日(火)イベント当日、宇宙一早く当店にて先行発売致します!

3Fフェアに於いては荒巻先生ご本人、巽孝之先生、三浦祐嗣さん3名に日本SFの傑作、荒巻ワールドをより理解するための書籍をセレクト頂いております。イベント・フェアともにSFファン必見です!皆様のご来店お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本オルタナ出版史3部作 完結記念 郡淳一郎さん×山中剛史さん×山本貴光さん×内田明さん×扉野良人さん×室賀清徳さん トークショー   12月15日(月)19時~

日本オルタナ出版史3部作完結記念トークショー

 ふるってご参加くださいませ。

12/8ご登壇決定いたしました!扉野良人さん 

写真は、12/10発売のアイデアNo.368号です。

誠文堂新光社様のサイトはこちら

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【登壇者プロフィール】

郡淳一郎(こおり じゅんいちろう) : オルタナ編集者。1966年名古屋市生まれ。早稲田大学第一文学部フランス文学専修卒。ビクター音楽産業を振り出しに『キネマ旬報』、フィルムアート社、『ユリイカ』等の編集部を転々。編著『インディペンデント・プレスの展開』(空中線書局、2009)、『アイデア 354 日本オルタナ出版史1923–1945』(誠文堂新光社、2012)。最新の共著は『アイデア 364 清原悦志の理 』、編集書は中村稔『芥川龍之介考』(青土社、2014)。

 山中剛史(やまなか たけし) : 近代文学研究。大学非常勤講師。1973年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程修了。博士(芸術学)。『三島由紀夫研究』(鼎書房)編集委 員。共編著に『同時代の証言三島由紀夫』(鼎書房)、共著に『決定版三島由紀 夫全集42(書誌)』(新潮社)、『三島由紀夫の表現』(勉誠出版)、『文学と 映画』(弘学社)、『モダン古書案内』(マーブルトロン)他。

山本貴光(やまもと たかみつ) : 文筆家、ゲーム作家。1971年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒。コーエーでのゲーム開発を経てフリーランス。著書に『心脳問題』(吉川浩満との共著、朝日出版社、2004)、『コンピュータのひみつ』(朝日出版社、2010)、『文体の科学』(新潮社、2014)ほか。訳書にサレン&ジマーマン『ルールズ・オブ・プレイ』(上下巻、ソフトバンク クリエイティブ、2011-2013)ほか。

内田明(うちだ あきら) : 19世紀日本語印刷文字史研究者。1966年生まれ。文を綴る字と、描き文字、板本の文字、初期活字書体の関係を探究。図書館の明治期資料の書誌に印刷者の情報が必須と考える。共著に『活字印刷の文化史』(勉誠出版、2009)。発表した論考に「活字史研究書としての徳永直『光をかかぐる人々』に見られる達成」(『タイポグラフィ学会誌』6号、2013)、「日本語活字の文化誌」(『アイデア』356–361号、誠文堂新光社、2012–13)。

 室賀清徳(むろが きよのり) : 1975年新潟県長岡市生まれ。東京大学文学部卒。1999年より誠文堂新光社にて雑誌「アイデア」をはじめ、デザイン、タイポグラフィ関連書を中心に編集。武蔵野美術大学、東京藝術大学非常勤講師。

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追加 ご登壇決定!

扉野良人(とびらの らびと) : 僧侶。1971年京都市生まれ。多摩美術大学芸術学科卒。生家の寺を手伝うかたわら詩、エッセイなどを執筆。またプライベート・プレス‘りいぶる・とふん’を主催。雑誌『ドノゴトンカ Donogo-o-Tonka』(2008、2009)、築添正生『いまそかりし昔』(2011)、藤井豊『僕、馬』(2013)を出版。著書に『ボマルツォのどんぐり』(晶文社、2008)、季村敏夫との編著に『永田助太郎と戦争と音楽』(震災・まちのアーカイブ、2009)。

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開催日時:2014年12月15日(月) 19時~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「郡さん山中さん山本さん内田さん扉野さん室賀さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。
参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、
1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。
イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

「立川談志 鬼不動」を語る 弟子吉治郎さん×ねじめ正一さん トーク&サイン会  12月8日(月)19時~

この度、河出書房新社より、『立川談志 鬼不動』が刊行されました。こちらを、記念いたしましてのトーク&サイン会です。

対談のお相手は、ねじめ正一さん! ふるってご参加くださいませ。

当日は、ねじめ正一さんの新刊『認知の母にキッスされ』(中央公論新社)も同時販売いたします

ねじめ正一さん

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開催日時:2014年12月8日(月) 19時~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「弟子吉治郎さんねじめ正一さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。
参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、
1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。
イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。