白井聡さん 『「戦後」の墓碑銘』(金曜日)刊行記念講演

ベストセラー『永続敗戦論』の著者で新進気鋭の政治学者である白井聡さん。

今夏、安保関連法案が強行採決されましたが、白井さんは新刊『「戦後」の墓碑銘』 で「すでに勝利は確定している」と述べています。

私たちが新たな民主主義革命を起こすためには何が必要か。白井さんの講演から考えましょう。

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【著者略歴】
白井 聡(しらい さとし)

1977年東京生まれ。思想史家、政治学者。一橋大学大学院社会学研究科博士後期
課程単位修得退学。博士(社会学)。日本学術振興会特別研究員、多摩美術大学 非常勤講師、文化学園大学服装学部服装社会学科助教等を経て、2015年4月から京 都精華大学人文学部総合人文学科専任教員。

2013年『永続敗戦論――戦後日本の 核心』(太田出版)で第4回いける本大賞、第35回石橋湛山賞、第12回角川財団学芸 賞を受賞。

著書に『未完のレーニン――「力」の思想を読む』(講談社メチエ)、 『「物質」の蜂起をめざして――レーニン、〈力〉の思想 増補新版』(作品 社)、共著に『日本劣化論』(ちくま新書)、『日本戦後史論』(徳間書店)など。

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開催日時:

2015年11月2日(月) 19時~(開場18時30分)

開催場所:

東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:

参加費800円(要予約・ドリンク付き)
店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、『白井さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。
電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。 参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、 1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。 イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。 尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

BS11『宮崎美子のすずらん本屋堂』公開収録のお知らせ

2015/10/18 先着順につきまして、お申し込みを締め切らせていただきました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

なお、11/1 16:00よりのサイン会も定員に達したため申込みを締め切らせていただきました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

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番組公開収録 観覧希望者大募集!

BS11で毎週金曜日放映「宮崎美子のすずらん本屋堂」が、神田神保町へやってきます。

〈書棚へようこそ〉にゲスト浅田次郎さんをお迎えして公開収録を行います!

最新作『わが心のジェニファー』(小学館)の読みどころなども交え、宮崎美子が

浅田次郎さんの魅力をじっくり掘り下げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【募集要項・概要】

◎  日時 : 11月1日(土) 14:00開始~(開場13:30)
◎  場所 : 東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール(千代田区神田神保町1-17)
◎  参加費 : 無料
◎  人数 : 先着70名様
◎  お申込み : 要予約。下記「お申し込みはこちら」のリンク先の応募フォームより。
◎ 主催 :BS11

ご観覧をご希望の方は、【ご参加者様へのお願い】をよくお読みいただきご了承頂きました上で、
下記リンク先受付フォームから、お申し込みくださいませ。

【ご参加者者様へのお願い】
・公開収録ご参加者様は、放送画面に映る可能性がございます。(放送日時:11月13日22:00~予定)
・お時間は厳守でお願いいたします、14:00開始後の途中入室は出来ません。
・携帯電話や時計など、音の出る電子機器は、マナーモードではなく電源をお切り下さい。
・公開収録開始後の途中入室、途中退室はできません。
・会場では飲食物の持ち込み、カメラ撮影・ビデオ撮影、録音、喫煙は禁止いたします。
・非常に混雑が予想されます、また公開収録という都合、乳幼児ご同伴でのご参加は御遠慮くださいませ。

【浅田次郎さんサイン会のお知らせ】

公開収録終了後、別途、浅田次郎さんサイン会が開催されます、参加ご希望の方は 東京堂書店神田神保町店にて対象書籍「わが心のジェニファー」(小学館)購入時に整理券を配布致します。(先着100名様)

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2015/10/18 先着順につきまして、お申し込みを締め切らせていただきました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

なお、11/1 16:00よりのサイン会は、現在も受付可能です(03-3291-5181)

BS11の番組サイトは、下記リンクよりから、ご覧くださいませ。

 

 

市川”JAMES”洋二Presents 上條淳士(漫画家)☓市川”JAMES”洋二(ベーシスト)  漫画☓ロック ~それぞれの衝動がぶつかるとき~

イベント概要:

 元The Street Slidersのベーシスト市川”JAMES”洋二が、漫画家をゲストに招いて行う<トーク&ミニライブ>第二弾となる今回は、『TO-Y』『SEX』等で絶大な人気を誇る漫画家“上條淳士”が登場!!
The Street Sliders活動中より親交を深め、解散後の現在も各メンバーとの交流を続ける“上條淳士”が、旧知の間柄である市川”JAMES”洋二と、「漫画×ロック」をテーマに語り合う。
世代差はあれ二人がアーティストとしての原点を形作ったであろう、1970年代~80年代初頭。そして同じくメジャーデビューした1983年以降。それぞれの時代に、ふたりがインプット・アウトプットしてきたものとは?

さらに“上條淳士”が現在もリスペクトし続ける“The Street Sliders”が、上條自身の作品や生き様にどう影響を もたらしてきたのか?

 「To-y完全版」<12/21(月)発売開始>を、主人公”藤井冬威”デビュー30周年記念として、 刊行を直前に控えた上條淳士。
自身初のソロLiveDVD「JAMES Live at Walkin’」を11/1(日)に発売開始する、市川”JAMES”洋二。
「それぞれの衝動がぶつかる」には絶好のタイミングでのイベント開催!!

今回より、月刊化30周年を迎えた、『ベース・マガジン』編集長“近藤隆久”をゲストに迎え、 進行役として編集者の視点から二人のアーティストに迫る。

<今回のイベントもトーク&ミニライブだけでは収まりきらないかも知れない>

出演者:上條淳士(漫画家)、市川洋二(ベーシスト)
ゲスト・進行役:近藤隆久(ベース・マガジン編集長)
サポートギター:森剛(From:サルーキ=)

出演者プロフィール(敬称略)

上條淳士(かみじょうあつし)

漫画家。
1963年 東京生まれ。1983年「週間少年サンデー増刊号」掲載の『モッブ★ハンター』でデビュー。
雁屋哲 原作の『ZINGY』連載を経て『TO-Y』で大ブレイク。漫画で音を描く独自の方法論を完成させる。
さらに『SEX』では、白と黒のコントラストが織りなす美しい世界を構築。 他にも『赤X黒』『8 エイト』などの代表作がある。
広告イラストやミュージシャンとの仕事も多く、SHARP、資生堂、吉川晃司、河合塾、WACOAL、氣志團、PENICILLIN など
に作品を提供している。

市川洋二(いちかわようじ)

ベーシスト。
1959年東京生まれ。1983年”ザ・ストリートスライダーズ“でエピックソニーよりデビュー。
2000年“ザ・ストリートスライダーズ”解散後、ソロ活動に入る。
その、ストリートスライダーズ時代に高い評価を受けた「ひたすらグルーヴ感を追求し、バンドアンサンブルを支える事に徹したプレイスタイル」は、ソロとなった現在もファンや共演者からの信頼が厚い。
現在、バンドサポート・アーティストプロデュースを続けながら、自身のソロ活動も精力的に継続中。
*過去の主なサポートバンド・アーティスト・・・HARRY・ZIGGY・カジノドライブ・森重樹一・ダイヤモンド☆ユカイ・小暮“shake”武彦ほか

近藤 隆久(こんどうたかひさ)

ベース・マガジン編集長。
1975年8月16日生まれ、大阪府出身。2000年にリットーミュージックに入社、紆余曲折を経て2005年にベース・マガジン編
集部に配属、編集者として活動する。2013年に副編集長、2014年から現職。亀田誠治が主催する「亀田杯ベース選手権大
会」では審査員として参加するほか、「ベースの日実行委員会」のメンバーとして動くなど、ベース・シーンを盛り上げるための活動に尽力している。

開催日時:2015年12月13日(日) 15時~(開場14時15分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
参加方法:参加費2,000円(前売りなし・要予約) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、『上條さん市川さんイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

主催:㈱東京堂
運営:㈱東京堂

【神田神保町店2015/10/13調べ】週間ベストセラー

ランチパスポート 神保町・水道橋・御茶ノ水 Vol.3  DRCマーケティング  
オーダーメイドスーツを着る人の成功習慣  東邦出版 
私の1960年代  金曜日 
いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか  大和書房 
大事なことはすべて立川談志(ししょう)に教わった  ベストセラーズ 
黄昏客思  文藝春秋  
民主主義ってなんだ? = TELL ME WHAT DEM…  河出書房新社 
「戦後」の墓碑銘  金曜日 
みんな彗星を見ていた 私的キリシタン探訪記  文藝春秋 
空海  新潮社 
〈10月13日調べ〉

「慶応義塾大学出版会」-神保町ブックフェスティバル 本の得々市 お楽しみワゴンセール

*東京堂書店は、

神保町ブックフェスティバル期間中、

「慶応義塾大学出版会」の書籍を、

ワゴン販売いたします*

★全品本体価格の50%OFF+消費税 ★

 日時: 10月31日(土) 10:30~18:00

      11月1日(日) 10:00~18:00

 

 場所:東京堂書店前

 

 尚、販売書籍はお取置き、ご予約は承れませんので予めご了承くださいませ。

 

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第25回神保町ブックフェスティバル 本の得々市 お楽しみワゴンセール

ちょっと汚れておりますが!汚損本・自由価格本etc.

掘り出し物がいっぱい!この機会にお見逃しなく!

 

【神田神保町店2015/10/6調べ】週間ベストセラー

私の1960年代  金曜日 
職業としての小説家 SWITCH LIBRARY  スイッチ・パブリッシング 
湖底の城 : 呉越春秋 6巻  講談社 
白魔 論創海外ミステリ 156  論創社 
遠い触覚  河出書房新社 
空海  新潮社 
ゾンビ日記 = ZOMBIE DIARY 2 (死の舞踏)  角川春樹事務所 
雪の墓標 論創海外ミステリ 155  論創社 
わたしたちは難破者である  河出書房新社 
超・反知性主義入門  日経BP社  
〈10月06日調べ〉

【神田神保町店2015/9/29調べ】週間ベストセラー

世界の辺境とハードボイルド室町時代  集英社インターナショナル 
ゾンビ日記 = ZOMBIE DIARY 2 (死の舞踏)  角川春樹事務所 
職業としての小説家 SWITCH LIBRARY  スイッチ・パブリッシング 
潮流 東京湾臨海署安積班  角川春樹事務所 
湖底の城 : 呉越春秋 6巻  講談社 
服従  河出書房新社 
私の1960年代  金曜日 
民主主義ってなんだ?  河出書房新社 
百歳までの読書術  本の雑誌社 
純喫茶へ、1000軒  アスペクト 
〈09月29日調べ〉

【神田神保町店2015/9/22調べ】週間ベストセラー

職業としての小説家 SWITCH LIBRARY  スイッチ・パブリッシング 
インテリジェンスの最強テキスト = The Ultimat…  東京堂出版 
世界の迷路 3  白水社 
中野のお父さん  文藝春秋 
片山杜秀の本 7 (大東亜共栄圏とTPP ラジオ・カタヤマ…  アルテスパブリッシング 
三十年後  新潮社 
呪文  河出書房新社 
北の古文書 世界の迷路 = Le Labyrinthe d…  白水社 
服従  河出書房新社 
遠い触覚  河出書房新社 
〈09月22日調べ〉

『ミシマ社の雑誌 ちゃぶ台 「移住×仕事」号』(ミシマ社)創刊記念   「いま、雑誌をつくるということ」 松家仁之さん(つるとはな)×三島邦弘さん(ミシマ社)トークショー&サイン会 10月12日(月)17時~

メールでの予約受付は終了いたしました。     ご予約・お問い合わせは下記電話番号にお問い合わせください。

電話 03-3291-5181

2006年の創業以来、「一冊入魂」の本作りをつづける一方、ウェブ雑誌「みんなのミシマガジン」を毎日更新してきたミシマ社の三島邦弘さん。

その三島さんが今回、紙の雑誌『ちゃぶ台』を創刊しました。編集長としてはじめての雑誌づくりを終えたばかりの三島邦弘さんが考える「いま、雑誌をつくるということ」とは?

今回は、その創刊を記念して、新潮社の季刊誌「考える人」の創刊編集長で、現在は作家業と並行して雑誌「つるとはな」の編集制作を担当している“年上の大先輩”、松家仁之さんをお招きし、紙の雑誌がもつ面白さとその可能性について、大いに語っていただきます。

トークショー終了後には、質疑応答および、お2人のサイン会も開催いたします。

※ ちゃぷ台 10月8日発売予定!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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演者プロフィール

松家仁之(まついえ・まさし)

1958年生まれ。大学卒業後、新潮社に勤務し、海外文学シリーズの新潮クレスト・ブックス、季刊誌「考える人」を創刊。2012年、長編『火山のふもとで』で小説家としてデビュー、同作で読売文学賞受賞。第2作は北海道を舞台にした『沈むフランシス』、第3作は『優雅なのかどうか、わからない』。201410月、編集制作として携わる雑誌『つるとはな』を創刊。

三島邦弘(みしま・くにひろ)

1975年生まれ。200610月に単身で東京・自由が丘にミシマ社を設立。「原点回帰の出版社」として「一冊入魂」の活動をつづける。現在、自由が丘と京都市の二拠点で活動中。書店直取引、ウェブ雑誌「みんなのミシマガジン」サポーター制など出版社の運営の仕方もユニーク。著書に『計画と無計画のあいだ』(河出書房新社)、『失われた感覚を求めて』(朝日新聞出版)がある。201510月にミシマ社初の雑誌『ちゃぶ台』を創刊。

メールでの予約受付は終了いたしました。ご予約・お問い合わせは下記電話番号にお問い合わせください。

電話 03-3291-5181

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開催日時:2015年10月12日(月) 17時~(開場16時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き)
店頭または電話にて、『松家さん三島さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。
電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

※当日15:00より1階総合カウンターにて受付を行います。 参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、 1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。 イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。 尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。