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街場の戦争論 ミシマ社 |
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ドミトリーともきんす 中央公論新社 |
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歴史手帳2015年版 吉川弘文館 |
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トリュフォー 最後のインタビュー 平凡社 |
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企画は、ひと言。 日本能率協会マネジメントセンター |
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榛地和装本 終篇 河出書房新社 |
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自覚 : 隠蔽捜査5.5 新潮社 新潮社 |
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北町一郎探偵小説選 2 論創社 |
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霧につつまれた骸 論創社 |
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ハリウッド美人帖 七つ森書館 |
作成者アーカイブ: TOKYODO
特別図鑑外授業 「海洋写真家とダイオウイカの博士が語るイカタコ撮影の裏話とダイオウイカの現在」窪寺恒己さん、峯水亮さん トーク&サイン会 11月29日(土)15時~
写真集図鑑「世界で一番美しいイカとタコの図鑑」(エクスナレッジ)へ写真を提供し解説文を執筆した海洋写真家の峯水亮さんと、図鑑を監修したダイオウイカ研究の第一人者、窪寺恒己博士をお招きし、トークイベントを開催します。
峯水さんには、図鑑には書いていないイカとタコの撮影現場の裏(苦労)話についてお話いただき、窪寺博士には謎多き深海の巨大イカ、ダイオウイカの最新情報についてお話いただきます。当日はこの図鑑を知っていただくために全国の書店をまわったイカとタコのフィギュアも多数集結し、会場をにぎやかに飾ります。講演後にはサイン会も行います。
特別図鑑外授業で、図鑑がもっとおもしろくなる。この機会をどうぞお見逃しなく。
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■窪寺 恒己(くぼでらつねみ)
国立科学博物館 標本資料センター・コレクションディレクター、分子生物多様性研究資料センター長兼任
1951年東京生まれ。北海道大学、大学院を経て1982年水産学博士。1984年より国立科学博物館に勤務し、2011年より現職。専門は頭足類の分類・生態学、高次捕食者の食性研究など。2004年、ダイオウイカの生きている姿を世界で初めて撮影し、世界中の注目を集める。2012年にはダイオウイカの生態映像の撮影に成功し、世界中を驚愕させる。2014年、海洋立国日本の推進に関する特別な功績分野で内閣総理大臣賞を受賞。
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■峯水 亮(みねみず りょう)
1970年大阪府生まれ。海洋写真家。海洋生物を専門的に撮影する峯水写真事務所代表。著書に「海の甲殻類」(文一総合出版)、「サンゴ礁のエビハンドブック」(文一総合出版)、「水中撮影テクニック」(誠文堂新光社)などがあるほか、「世界で一番美しいイカとタコの図鑑」(エクスナレッジ)では、解説文も担当。ダイビング雑誌の撮影や児童書、海洋生物関連の書籍などへ写真を多数提供している。現在、ライフワークとして、浮遊生物(プランクトン)の撮影に最も力を入れている。 ウェブサイト http://seacam.jp
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【当日の流れ(予定)】
15時スタート
第一部 「イカタコ撮影現場の裏(苦労)話」峯水亮さん (約50分)
聞き手:高野丈(ネイチャー&サイエンス)
第二部 「2014年冬、日本海沿岸でダイオウイカが多数発見された謎」窪寺恒己博士 (約50分)
質疑応答
サイン会 17:00(予定)~
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開催日時:2014年11月29日(土) 15時~(開場14時30分)
開催場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「窪寺さん峯水さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181
■企画・協力:トーハン ほんをうえるプロジェクト
※当日13:00より1階総合カウンターにて受付を行います。
参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、
1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。
イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。
トークイベント 大澤真幸さん+吉川浩満さん 真木悠介『現代社会の存立構造』の可能性の中心 ──『資本論』再評価の機運の中で、40年を隔てた再評価を試みる── 11月14日(金)19時~
日本を代表する社会学者、真木悠介(見田宗介)氏によって、現代社会の原理的構造を解明した『現代社会の存立構造』が刊行されたのは1977年。原著の復刻版に、高弟・大澤真幸氏による現在的な解題と展開論文を収録した、『現代社会の存立構造/『現代社会の存立構造』を読む』がこの度刊行された(朝日出版社)。
また、時を経ずして、在野の哲学研究者・吉川浩満氏が新著『理不尽な進化──遺伝子と運のあいだ』を上梓した(朝日出版社)。吉川氏は、学生時代に真木悠介『自我の起原』、および、リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』に出会い、進化論の知見が「私たち一人ひとりの自己理解をも変容させずにいないだろう」との予感に震えたことが、本書執筆のひとつの契機になったと言う。
この2冊の刊行を記念して、トークイベントを開催します。
恩師・真木悠介(見田宗介)の理論を吸収・包摂し、社会学/哲学/歴史学/科学を横断し、解放に向けて、人間と世界の独自の理論を展開・拡充しつつある社会学者・大澤真幸さんと、進化論という乗り超え不可能な哲学の内在的な確認とその受容の批判的読解を通して、人文知と科学の確執と限界、また、現在的課題の在処を追究する吉川浩満さんが、『現代社会の存立構造』の意義とその射程を語り合います。
∇『人間解放の理論のために』(1971年)から『現代社会の存立構造』(1977年)への接続はいかになされたか。後者と同年刊行の『気流の鳴る音』との関係をどう受け取ればよいか。読まれずに語られる『資本論』の何度目かの再評価が進む中、70年代における『資本論』読解を、現在に至る分水嶺として、いかに位置づけるか。
∇真木悠介(見田宗介)氏のその後の知的営為(『時間の比較社会学』『自我の起原』『現代社会の理論』『社会学入門』等々)とのテーマの分有・収束の様相を腑分けする。
∇これらを、テーマとして語り合っていただきます。なお、余裕があれば、大澤真幸さんの『〈世界史〉の哲学』(古代篇、中世篇、東洋篇が刊行ずみ、続篇は『群像』〔講談社〕に連載中)や同じく大澤さんの連載「社会性の起原」(『本』〔講談社〕)の問題圏と照らし合わせ、同時に、吉川浩満さんの『理不尽な進化』と接合させながら、重層的に論じていただきます。
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【プロフィール】 大澤真幸(おおさわ・まさち) 1958年長野県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。著書に、『行為の代数学』(青土社、1988年)『虚構の時代の果て』(筑摩書房、1996年、増補版2009年)『ナショナリズムの由来』(講談社、2007年、毎日出版文化賞)『不可能性の時代』(岩波新書、2008年)『〈自由〉の条件』(講談社、2008年)『社会は絶えず夢を見ている』(朝日出版社、2011年)『〈世界史〉の哲学』(古代篇、中世篇、東洋篇、講談社、2011–14年)『夢よりも深い覚醒へ―3・11後の哲学』(岩波新書、2012年)などがある。
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【プロフィール】 吉川浩満(よしかわ・ひろみつ) 一九七二年三月、鳥取県米子市生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。国書刊行会、ヤフーを経て、文筆業。関心領域は哲学、卓球、犬猫鳥、ロック、映画、単車など。著述に『心脳問題─「脳の世紀」を生き抜く』(山本貴光との共著、朝日出版社)、『問題がモンダイなのだ』(山本との共著、ちくまプリマー新書)、『音楽誌が書かないJポップ批評41ブルーハーツ/ハイロウズ ヒロトとマーシーの20年』(別冊宝島編集部編、宝島社)ほか。翻訳に『マインド─心の哲学』(山本との共訳、J・サール著、朝日出版社)など。
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開催日時:2014年11月14日(金) 19時~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「大澤さん吉川さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181
※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。
参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、
1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。
イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。
【神田神保町店2014/10/21調べ】週間ベストセラー
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前田知洋の女性のためのマジックレッスン 東京堂出版 |
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トリュフォー 最後のインタビュー 平凡社 |
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神田万世橋まち図鑑 フリックスタジオ |
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鈴木書店の成長と衰退 出版人に聞く ; 15 論創社 |
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サンリオSF文庫総解説 本の雑誌社 |
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貴様いつまで女子でいるつもりだ問題 幻冬舎 |
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「知の技法」入門 河出書房新社 |
【神田神保町店】フェア情報(10月~)
『聖地Cs』(新潮社)&『向井豊昭の闘争』(未來社)刊行記念
木村友祐さん×岡和田晃さんトーク&サイン会(「岡和田晃による批評の闘争領域の拡大フェア」連動企画) 聴け、「蝦夷」の声を――文学の闘争領域の拡大を目指して 11月7日(金)19時~
木村友祐 きむら・ゆうすけ(作家)
1970年青森県八戸市生まれ。作家。日本大学芸術学部文芸学科卒。2009年「海猫ツリーハウス」で第33回すばる文学賞受賞。2012年「イサの氾濫」で第25回三島由紀夫賞候補となる。著書に『海猫ツリーハウス』(集英社、2010年)、『聖地Cs』(新潮社、2014年)。その他の小説に「幸福な水夫」、「おかもんめら」、「天空の絵描きたち」、「埋(うず)み火」、「「P」「満車」「連結散水送水口」」、「ひのもとのまのなか」等多数。
岡和田晃 おかわだ・あきら(文芸批評家・ライター)
1981年北海道上富良野町生まれ。文芸評論家・ライター。日本SF作家クラブ会員。筑波大学大学院人文社会科学研究科一貫制博士課程在学中。著書に『アゲインスト・ジェノサイド』(アークライト/新紀元社、2009年)、『「世界内戦」とわずかな希望 伊藤計劃・SF・現代文学』(アトリエサード/書苑新社、2013年)、『向井豊昭の闘争 異種混交性(ハイブリディティ)の世界文学』(未來社、2014年)。編著に『向井豊昭傑作集 飛ぶくしゃみ』(未來社、2014年)、『北の想像力 〈北海道文学〉と〈北海道SF〉をめぐる思索の旅』(寿郎社、2014年)。共著書・訳書多数。
福島第一原発事故による警戒区域内で当局の命令に逆らい放射性物質に汚染された牛を生かし続ける牧場の様子を、生活者の視点で活写し野間文芸新人賞候補となった問題作『聖地Cs』(木村友祐)。〈アイヌ〉への歴史的な加害性を痛みとして引き受け、孤軍奮闘を続けた作家の評伝『向井豊昭の闘争 異種混交性(ハイブリディティ)の世界文学』(岡和田晃)。
これら二冊は、実は共通した問題意識で書かれています。そのことは「夷を微かに希うもの――向井豊昭と木村友祐」(岡和田晃、「すばる」2014年12月号掲載予定)で仔細に論じられていますが、今回のイベントでは、二人の作家を取り結ぶ“東北”というトポスを切り口に、現代日本の同調圧力へ抗する「蝦夷」について縦横に語り合います!
開催日時:2014年11月7日(金) 19時~(開場18時30分) 開催場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール 参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「木村さん×岡和田さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181
※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。 参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、 1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。 イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。 尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。
『毒親からの完全解放~本当の自分を取り戻して幸せになる7つのステップ~』 毒親カウンセラー影宮竜也書籍刊行記念トークイベント 11月21日(金)19時~
今社会を賑わせている「毒親」という存在。彼らの持つ「毒」の正体は一体何なのか?
毒に侵された子どもたちの体験談だけにとどまらず、7つのステップを踏むことによる問題解決として毒親から卒業、決別する方法を、毒親カウンセラーが徹底的に解説します。
【著者プロフィール】
影宮竜也(かげみや たつや)
親子の確執解消専門カウンセラー「器塾」主宰。
日本国内はもとより、海外に住んでいる日本人からのカウンセリング依頼も多数抱えている。自身も毒親育ちであり、現在は母親と絶縁している。彼の発する言葉の端々には並々ならぬ決意が込められており、カウンセリングやセミナーに参加する人々の心に勇気を与えている。
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開催日時:2014年11月21日(金) 19時~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「影宮さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181
※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。
参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、
1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。
イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。
荒巻義雄先生×巽孝之先生with三浦祐嗣さんトークイベント&サイン会 12月9日(火)19時~
かつて『紺碧の艦隊』『旭日の艦隊』『ビッグ・ウォーズ』の架空戦記シリーズで
日本SF界を席巻した荒巻義雄先生。
その荒巻SFのエッセンスともいうべき初期のメタSFの名作を
全7巻にてここに復刻することになりました。
いずれも、書籍ではほぼ絶版になっており、入手困難な初期の作品を集めました。
このたび、全集の発売開始を記念して、トークイベントとサイン会を開催致します。
そもそも、なぜ、今、荒巻SFなのか?
筒井康隆氏や小松左京氏などとともに日本SFの第一世代の荒巻SFのすごみはどこにあるのか?
今回は、編集委員の巽孝之先生が、荒巻義雄先生ご本人とのトークで、荒巻SFの源泉に迫ります。
日本におけるニューウェーヴ はもとよりサイバーパンクのはしりともいわれる荒巻SFの思弁小説群を繙けば、日本SF界を貫く思弁小説(スペキュラティヴ・フィクション)の精神史も明らかにできるに違いありません。
当日は、もう一人の編集委員である三浦祐嗣さんにもご登場いただき、荒巻先生の脳内世界はどのように出来上がっているのか、荒巻先生が実際にどのように創作活動をしているのかなど、トークに合わせて、多数の画像で紹介する予定です。
日本SFの原点のひとつである荒巻ワールドを、どうぞみなさん心ゆくまでお楽しみください!
(このイベントのために、荒巻先生、三浦さんは北海道から東京まで駆けつけます!)
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荒巻義雄(あらまき・よしお)
1933年小樽市生まれ。早稲田大学で心理学、北海学園大学で土木・建築学を修める。日本SFの第一世代の主力作家の一人。戦争シミュレーション小説『紺碧の艦隊』『旭日の艦隊』シリーズはマンガ化、アニメ化もされる空前の大ベストセラーに。現在も札幌で旺盛な作家活動を続けている。
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巽孝之(たつみ・たかゆき)本全集編集委員
SF評論家、慶應義塾大学教授。高校時代からの荒巻ファンであり、のちに荒巻作品に文学理論上の多大な影響も与える。主著に『サイバーパンク・アメリカ』(勁草書房)、『「2001年宇宙の旅」講義』(平凡社新書)ほか、編著に『日本SF論争史』(勁草書房)、編訳にダナ・ハラウェイほか『サイボーグ・フェミニズム』(トレヴィル/水声社)など多数。
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三浦祐嗣(みうら・ゆうじ)本全集編集委員
SF研究家、元北海道新聞文化部長。イスカーチェリSFクラブ元会長。共著に『科学・知ってるつもり77』(講談社ブルーバックス)、『北の想像力《北海道文学》と《北海道SF》をめぐる思索の旅』(寿郎社)など。2014年2~3月に北海道立文学館で開催された「荒巻義雄の世界」展実行委員も務めた。
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定本荒巻義雄メタSF全集 (彩流社特設ページ)へはこちらから
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開催日時:2014年12月9日(火) 19時~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「荒巻さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181
※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。
参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、
1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。
イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。
11/2神保町ブックフェスティバル:BS11『宮崎美子のすずらん本屋堂』公開収録のお知らせ(満員御礼)
2014/10/13 先着順につきまして、お申し込みを締め切らせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
なお、11/2 16:00よりのサイン会は、現在も受付可能です(03-3291-5181)
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番組公開収録 観覧希望者大募集!
BS11で毎週金曜日放映「宮崎美子のすずらん本屋堂」が、神田神保町へやってきます。
〈書棚へようこそ〉にゲスト百田尚樹さんをお迎えして公開収録を行います!
最新作『フォルトゥナの瞳』(新潮社)の読みどころなども交え、宮崎美子が
百田尚樹さんの魅力をじっくり掘り下げます。
【募集要項・概要】
◎ 日時 : 11月2日(日) 14:00開始~(開場13:30)
◎ 場所 : 東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール(千代田区神田神保町1-17)
◎ 参加費 : 無料
◎ 人数 : 先着70名様
◎ お申込み : 要予約。下記「お申し込みはこちら」のリンク先の応募フォームより。 (満員御礼)
◎ 主催 :BS11
ご観覧をご希望の方は、【ご参加者様へのお願い】をよくお読みいただきご了承頂きました上で、
下記リンク先受付フォームから、お申し込みくださいませ。
【ご参加者者様へのお願い】
・公開収録ご参加者様は、放送画面に映る可能性がございます。(放送日時:11月7日22:00~予定)
・お時間は厳守でお願いいたします、14:00開始後の途中入室は出来ません。
・携帯電話や時計など、音の出る電子機器は、マナーモードではなく電源をお切り下さい。
・公開収録開始後の途中入室、途中退室はできません。
・会場では飲食物の持ち込み、カメラ撮影・ビデオ撮影、録音、喫煙は禁止いたします。
・非常に混雑が予想されます、また公開収録という都合、乳幼児ご同伴でのご参加は御遠慮くださいませ。
公開収録終了後、別途、百田尚樹さんサイン会が開催されます、参加ご希望の方は 東京堂書店神田神保町店にて対象書籍「フォルトゥナの瞳」(新潮社)購入時に整理券を配布致します。(先着100名様)
2014/10/13 先着順につきまして、お申し込みを締め切らせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
BS11の番組サイトは、下記リンクよりから、ご覧くださいませ。
【神田神保町店】『榛地和装本展 -編集者藤田三男の装本-』 三島由紀夫『サド侯爵夫人』から『コレクション・モダン都市文化(全百冊)』へ
『榛地和装本展 -編集者 藤田三男の装本-』
三島由紀夫『サド侯爵夫人』から『コレクション・モダン都市文化(全百冊)』へ
1961年、河出書房新社へ入社、2010年、ゆまに書房退社まで、藤田三男氏は約50年にわたり文藝書編集に携わってきた。
藤田氏にはもう一つの顔がある。
装本家・榛地和としての多くの仕事である。
1965年、三島由紀夫『サド侯爵夫人』から、2014年6月完結の「コレクション・モダン都市文化」(全100冊)まで、50年にわたり多くの装本を手掛けた。その内より約100点を選び展示する装本展である。
作家、装幀家、編集者が一体となって制作した手づくりの本を一堂に集め、いま電子書籍の時代に向けて、「本とはなんとうつくしいものか」という問いかけを、改めて書籍文化の一つの在り処として示す試みである。 (『榛地和装本展 -編集者 藤田三男の装本-』 開催概要より)
【会期】 2014年10月24日 (書店の営業時間に準ずる)
【開催場所】 東京堂書店 神田神保町店 1階フェアコーナー・店頭ウィンドウ面
こちらの装本展に合わせ、初日の10月24日、榛地和(藤田三男)さんによる、講演会を開催致します。(満員御礼受付け終了致しました)