2024年8月 店内フェアのご案内

2024年8月 各階フェア

【1階】

・「温泉に行きたい」 (「台湾はだか湯めぐり」北部編)

・東京創元社創立70周年フェア 第二弾

・児童書フェア「こどものための100冊」(8月終了)

【物販コーナー】

・北海道フェア 北の大地の味覚大集結

・沖縄フェア  シークワーサーなど伝統のお味をどうぞ

・「奥野かるた店」さんのおもしろかるた大集合!百人一首、花札、漢字かるたなど

 ★まもなく!8月下旬から「缶詰ミュージアム」登場予定 

【2階】

・「昆虫 MANIAC」×自然の会ブックフェア

・オーム社 110周年フェア

・ 書家・石川九楊さんフェア

・ダイヤモンド社 ポピュラーサイエンス本

濱口竜介監督 「他なる映画と」刊行記念フェア

 ★New!ジョージア映画祭フェア登場 

【2階パネル展】

・アジア文芸ライブラリー第2作『南光』刊行記念
日本統治下の台湾に生まれた写真家、鄧南光の物語
(朱和之/著 中村加代子/訳 春秋社)

「台湾はだか湯めぐり」展示も同時開催

【3階】

《文芸》

・夏休み企画「海の本」特集

《人文・哲学》

・「南方新社創立30周年」&「水儀礼の民俗学的研究刊行記念」奄美の民俗書

・「博学者 知の巨人たちの歴史」刊行記念

・古文書・くずし字入門書

・New!「地図を通してであうもの」地図とその分身たち 東辻健次郎が選ぶ関連書籍とおすすめの本

※終了予定日はお問い合わせ下さい

【神田神保町店2024/08/27調べ】週間ベストセラー

ショットとは何か 歴史編  講談社

バリ山行  講談社
隠された遺体 : 日航123便墜落事件  河出書房新社
台湾鉄道 : History of Taiwan Rail…  白水社

中学生から知りたいパレスチナのこと  ミシマ社
日記から : 50人、50の「その時」  本の雑誌社
癲狂院日乗  新書館
東京降りたことのない駅  大洋図書

 

まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書  光文社
悪口論 : 脅しと嘲笑に対抗する技術  百万年書房
〈08月27日調べ〉

【神田神保町店2024/08/20調べ】週間ベストセラー

まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書  光文社

中学生から知りたいパレスチナのこと  ミシマ社
癲狂院日乗  新書館
言語学バーリ・トゥード Round2  東京大学出版会
成瀬は天下を取りにいく  新潮社
料理からたどるアガサ・クリスティー 作品とその時代  原書房
東京の喫茶店 : 琥珀色の日々、それから  実業之日本社
誕生日のアップルパイ  夏葉社
ヘルシンキ生活の練習はつづく  筑摩書房
利通暗殺 凶刃に斃れた日本の“リーダー”  戎光祥出版
〈08月20日調べ〉

【神田神保町店2024/08/13調べ】週間ベストセラー

まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書  光文社
癲狂院日乗  新書館
バリ山行  講談社
「昭和天皇拝謁記」を読む : 象徴天皇制への道  岩波書店
ムーンシャイン  東京創元社
ウクライナ映画完全ガイド  パブリブ

 

成瀬は天下を取りにいく  新潮社
他なる映画と 1  インスクリプト
十字路の探偵  春陽堂書店
新・東京の喫茶店 : 琥珀色の日々、それから  実業之日本社
〈08月13日調べ〉

【神田神保町店2024/08/06調べ】週間ベストセラー

世界の適切な保存  講談社

 

バリ山行  講談社
まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書  光文社
他なる映画と 1  インスクリプト
安全に狂う方法 : アディクションから掴みとったこと  医学書院
「ビックリハウス」と政治関心の戦後史 サブカルチャー雑誌がつくった若者共同体  晶文社
サンショウウオの四十九日  新潮社
地図とその分身たち  講談社

 

ヘルシンキ 生活の練習はつづく  筑摩書房
中学生から知りたいパレスチナのこと  ミシマ社
〈08月06日調べ〉

【神田神保町店2024/07/30調べ】週間ベストセラー

バリ山行  講談社

 

まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書  光文社
中学生から知りたいパレスチナのこと  ミシマ社
癲狂院日乗  新書館
「ビックリハウス」と政治関心の戦後史 : サブカルチャー雑…  晶文社
地図とその分身たち  講談社
世界の適切な保存  講談社
サンショウウオの四十九日  新潮社
ベル・ジャー I am I am I am  晶文社

漫画本を売る技術  本の雑誌社
〈07月30日調べ〉

【終了】2024年8月23日(金)18:30~『台湾鉄道』(白水社)刊行記念&著者来日トークイベント  古庭維さん×川本三郎さん

『台湾鉄道』(白水社)刊行記念  古庭維さん×川本三郎さんトーク&サイン会

 

 日本人にもファンが多い台湾鉄道。台湾の歴史と鉄道の歩みを描いた初のビジュアルブック『台湾鉄道』の邦訳刊行を記念して、著者の古庭維さんが来日!

 古庭維さんが館長を務める台湾・高雄の鉄道博物館にも訪れたことがある、日本の「乗り鉄」代表で台湾に造詣が深い川本三郎さんとの貴重なトークイベントを開催します。

 好きな景観ベスト3は? 推しの鉄道路線と駅は? 台湾鉄道の駅弁の楽しみとは? ……など、今すぐに台湾に行きたくなること間違いナシの日台の鉄道トーク、ぜひご参加ください。

*通訳有

 

 

【出演者プロフィール】

古庭維(こ ていい)

1983年台北生まれ、「竹山人」(南投県竹山鎮出身)としてのアイデンティティを持つ。幼い頃に台北と南投の間をしばしば行き来していたので、鉄道にさまざまな思い出を持つ。

趣味は、昆虫、天文、音楽、料理、美食など多彩。写真が好きで風景写真家を夢見たこともあったが、撮影技術が及ばず、作品に合う言葉を探すようになり、編集・出版の道へ。2006年に鉄道文化を広める雑誌『鉄道情報』を引き継ぎ、文化資産と博物館関連の多くの仕事に携わるようになる。16 年に春臨台湾文化事業坊を設立し、台湾の鉄道文化の保存と普及に努める。もう一つの趣味は登山で、郊外の低山から中級山岳、高山、古道、遺跡などを巡り歩いている。登山と鉄道の共通点は森林鉄道や山頂から俯瞰した鉄道風景である。

現在は不自由なフリーランスで、雑誌『鉄道情報』の編集長や旧打狗駅物語館(高雄にある鉄道博物館)館長、台湾交通文化資産保存学会常務理事などを務める。

 

川本三郎(かわもと さぶろう)

1944年、東京生まれ。作家・評論家。著書に『大正幻影』(サントリー学芸賞受賞)、『荷風と東京』(読売文学賞受賞)、『林芙美子の昭和』(毎日出版文化賞、桑原武夫学芸賞受賞)、『白秋望景』(伊藤整文学賞受賞)、『小説を、映画を、鉄道が走る』(交通図書賞受賞)、『マイ・バック・ページ』、『いまも、君を想う』、『そして、人生はつづく』、『ひとり居の記』、『台湾、ローカル線、そして荷風』、『ひとり遊びぞ我はまされる』、『映画の木洩れ日』、『遠い声/浜辺のパラソル』など。

 

司会:倉本知明(『台湾鉄道』訳者)

 

開催日時:2024年8月23日(金)18時30分~(開場18時00分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール

参加費:おひとり様  1,500円(要予約)

 

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。

上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・当日12:00より1階レジカウンターにてチケット販売を開始します。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。

 

 

【終了】2024年8月15(木)18:30~映画『オキナワより愛を込めて』公開記念 砂入博史監督トークイベント& 『オキナワ・フィラデルフィア』上映会

 

 8月31日(土)より、沖縄を代表する写真家の石川真生さんを追ったドキュメンタリー映画『オキナワより愛を込めて』が全国公開されます。この度、映画の公開を記念して、本作監督の砂入博史さんをお招きし、石川真生さんの魅力を語るトークと、『オキナワより愛を込めて』の続編にあたる『オキナワ・フィラデルフィア』の特別上映を行います。

  30年以上、ニューヨークを拠点に、アーティストとして活動してきた砂入監督。映画の創作秘話や、4年に渡る取材を通して感じた”石川真生”という写真家の魅力など、たっぷり語っていただきます。

 

映画『オキナワより愛を込めて』公式HP

https://okinawayoriaiwokomete.com/

 

 

 

 

登壇者プロフィール

砂入博史

 

1972年広島で生まれ、ニューヨークを拠点に活動する。

1990年に渡米し、ニューヨーク州立大学現代美術科卒業後、欧米、日本の美術館、ギャラリーにてパフォーマンス、写真、彫刻、インスタレーションの展示を行う。近年は、チベットや福島、広島の原爆等をテーマにした実験ドキュメンタリーを制作。

2018年の袴田巌をインタビューした『48 years – 沈黙の独裁者』は同年熱海国際映画祭長編コンペで特別賞をもらう。

2001年からニューヨーク大学芸術学科で教鞭も執る。

 

本イベント内上映作品

 『オキナワ・フィラデルフィア』(56分/2023年/英語音声・日本語字幕)

 

監督:砂入博史

 70年代に米海兵隊員として沖縄で若き日々を過ごしたマイロン・カー。友人として彼と青春を分かち合った写真家、石川真生は、その10年後、帰郷した彼を訪ねてフィラデルフィアへ単身で渡米。当時、黒人の住民がほとんどだった街で、生命力に満ち溢れた人々の姿をフィルムに納め、『ライフ・イン・フィリー』を発表した。本作品では、マイロンの遺族と石川の語りを通し、当時の状況をビビッドに振り返るとともに、沖縄から帰った後のマイロンの葛藤を紐解いてゆく。

出演

クァン・カー

ミッシェル・カー

石川真生

リタ・プライヤー

マイロン・カー

バイロン・カー

 

プロデュース: 砂入博史 + イドレ・バッバイヤー

サウンド 音楽 – アダム・スコット

キャメラ 編集 – 砂入博史

字幕 – イドレ・バッバイヤー

 

early elephant film + 3E Ider © 2023

写真集 (全ての写真は石川真生が撮影したものです)

「ライフ・イン・フィリー」石川真生 (Gallery OUT of PLACE 2010)

「熱き日々 in キャンプハンセン!!」石川真生・比嘉豊光 (あ〜まん出版 1982)

 

開催日時:2024年8月15日(木)18時30分~(開場18時00分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町6階 東京堂ホール

参加費:おひとり様  1,500円(要予約)

 

予約方法:東京堂書店ホームページの予約フォームにて承ります。
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・当日12:00より1階レジカウンターにてチケット販売を開始します。 店頭・メール受付問わず、ご予約の方は全員1Fレジにて受付をお願い致します。

受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。

・開場時間前後はレジが混み合いますので、お早めに受付をお済ませ下さいませ。

・6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。

・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。
・発熱・咳などの症状があり、体調に不安がある方はご参加頂けません。
・会場入口アルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使い下さい。
・当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加のお断りやイベント実施が困難になる場合がございます。