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相撲見物 = The Perfect Guide To S… 青幻舎 |
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今のアメリカがわかる映画100本 = 100 MOVIES… サイゾー |
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源氏物語 上 池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 全30巻 河出書房新社 |
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古典名作本の雑誌 別冊本の雑誌 ; 19 本の雑誌社 |
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売春島 = Island of prostitution”… 彩図社 |
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騙し絵の牙 KADOKAWA |
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すごいトシヨリBOOK : トシをとると楽しみがふえる 毎日新聞出版 |
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高倉健 七つの顔を隠し続けた男 講談社 |
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森のノート 筑摩書房 |
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メタ倫理学入門 : 道徳のそもそもを考える 勁草書房 |
カテゴリーアーカイブ: 講演会・トークショー・サイン会情報
10/13(金) 19:00~
「散歩本を散歩するフェア」開催記念
池内紀さん×坂崎重盛さんトークイベント
「散歩本と歩く東京」
多彩なジャンルの「散歩本」を手引きに街を歩くエッセイ『散歩本を散歩する』(交通新聞社刊)の著者・池内紀さんと、この本で「散歩本」の一つとなった『東京煮込み横丁評判記』の著者・坂崎重盛さん。無類の東京好き・散歩好き、そして読書好きであるお二人に、「散歩本」の読み方・歩き方を語っていただきます。
「散歩本」として書かれていないのに、「散歩本」として読むとおもしろい本。古典的すぎるが、いま読み直したい本。裏町の妖しい歴史が垣間見られる本。ネット情報は使わない、過去と現在を行き来する重層的な散歩の楽しみとは。
プロフィール
池内紀(いけうち・おさむ)
1940年、兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者・エッセイスト。主な著書に『海山のあいだ』、『二列目の人生』、『亡き人へのレクイエム』、『恩地孝四郎 一つの伝記』など。編注に森鷗外『椋鳥通信』(上・中・下)、訳書に『カフカ小説全集』、『ファウスト』、アメリー『罪と罰の彼岸』など。大好きな山や町歩き、自然にまつわる本も、『きょうもまた好奇心散歩』、『日本の森を歩く』、『ニッポン周遊記』など多数。近著に『すごいトシヨリBOOK トシをとると楽しみがふえる』、『闘う文豪とナチス・ドイツ トーマス・マンの亡命日記』など。
坂崎重盛(さかざき・しげもり)
1942年、東京墨田区生まれ。千葉大学で造園学と風景計画を専攻、横浜市計画局に勤務。退職後、編集者・エッセイストに。昨今テレビの居酒屋散歩番組で「不良隠居」などと称せられているが、もともと路地横丁の散歩好き。『東京煮込み横丁評判記』、『東京本遊覧記』、『ぼくのおかしなおかしなステッキ生活』、『粋人粋筆探訪』、『「絵のある」岩波文庫への招待』など、東京の町々や、本・読書に関する著書多数。また、隅田川関連錦絵、明治風景石版画、東西ステッキなどのコレクター。俳号は「露骨」。
開催日時:2017年10月13日(金) 19時00分~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
参加方法:参加費 500円(要予約)
参加ご希望の方は店頭または電話にて、『池内さん×坂崎さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。 電話番号:03-3291-5181
※当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収いたしますので、そのままお持ちください。
※6階には待機場所を設けておりません。開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。
※会場内の書籍販売は現金のみの対応となっております。ポイント対象外となりますのでご了承ください。
※やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご連絡いただきますようお願い申し上げます。
9/29(金) 19:00~
『荒木陽子全愛情集』(港の人)刊行記念
末井昭さん×神藏美子さんトークイベント
「写真家・アラーキーとの愛の記録と濃密な人生」 【聞き手】清水檀さん
このイベントは定員に達したため予約を締め切りました。
写真家、荒木経惟氏の妻であり、被写体として数多くの作品に登場する荒木陽子さんは、生前エッセイストとして活躍されました。天性の文章家と評されたその執筆作品をすべて収めた『荒木陽子全愛情集』の刊行を記念して、荒木夫妻を間近で見守っておられた末井昭さん・神藏美子さんご夫妻に登場していただき、陽子さんの思い出や陽子さんの文章の魅力について語っていただきます。 聞き手は、荒木夫妻、末井夫妻と親交があり、絶筆となったエッセイを収録した『東京日和』をはじめ、荒木夫妻の本を数多く編集なさってこられた清水檀さんです。
プロフィール
末井昭(すえい・あきら)
1948年、岡山県生まれ。文筆家・編集者。工員、キャバレーの看板描き、イラストレーターなどを経て、セルフ出版(現・白夜書房)の設立に参加。『写真時代』『パチンコ必勝ガイド』などの雑誌を創刊する。2012年、白夜書房を退社。主な著書に『素敵なダイナマイトスキャンダル』『絶対毎日スエイ日記』『純粋力』『自殺』『末井昭のダイナマイト人生相談』『結婚』などがある。
神藏美子(かみくら・よしこ)
東京生まれ。写真家。ニューヨークから帰国した80年代終わり荒木経惟氏と出会う。『NATURITA』で、1990年度日本写真家協会新人賞。1998年有名人女装写真集『たまゆら』が話題になる。2002年、写真と文章による私小説的写真集『たまもの』、2015年『たまきはる』を出版。『たまきはる』出版後、2016年より映像制作を始める。2017年35分の短編映画『雪子の部屋』を脚本・撮影・監督・編集。6月に渋谷uplinkにて上映イベントを開催。次作は、20年前に撮影した有名人女装写真集『たまゆら』をたどり、ジェンダーを考察する女装のドキュメンタリーを制作中。
【聞き手】清水檀(しみず・まゆみ)
神奈川県生まれ。書籍編集者。筑摩書房などの版元勤務、またフリーランスにて「よりみちパン!セ」シリーズ編集長などを経て、現在、新曜社第二編集部勤務。
このイベントは定員に達したため予約を締め切りました。
開催日時:2017年9月29日(金) 19時00分~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール 参加方法:参加費 500円(要予約) 参加ご希望の方は店頭または電話にて、『末井さん×神藏さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。『お申込みはこちら』のリンク先専用応募フォームからお申込み下さい。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。
電話番号:03-3291-5181
※当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収いたしますので、そのままお持ちください。
※6階には待機場所を設けておりません。開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。
※会場内の書籍販売は現金のみの対応となっております。ポイント対象外となりますのでご了承ください。
※やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご連絡いただきますようお願い申し上げます。
9/7(木) 19:00~
『相撲見物』(青幻舎)刊行記念
34代木村庄之助こと伊藤勝治さんトーク&スライドショー
「初心者スージョ(相撲女子)から往年のファンまで木村庄之助の相撲見物ご案内」
50年以上にわたって相撲界で活躍し、行司の最高位「木村庄之助」を務めた著者の初の著書刊行を記念して、トークイベントを開催いたします。
江戸勧進相撲の熱気を伝える相撲錦絵をスライドショーでお見せしながら、相撲の見どころや、力士や行司の相撲部屋での生活の紹介、長年にわたる行司生活の小話など、相撲の気になるあれこれをお話しします。
書籍をご購入の方には素敵な特典つき!!
また、サプライズゲストとして関取の登場も予定しています。誰なのかは当日のお楽しみ!!
プロフィール
34代木村庄之助(きむらしょうのすけ)こと伊藤勝治(いとうかつはる)
1943(昭和18)年生まれ、東京都江戸川区出身。伊勢ノ海部屋所属。1956(昭和31)年に式守勝治として入門。1996(平成8)年五月場所から11代式守与太夫、2006(平成18)年五月場所から翌年三月場所まで36代式守伊之助を襲名。2007(平成19)年五月場所から翌三月場所まで34代木村庄之助を務める。2008年(平成20)年三月場所で日本相撲協会を引退。現在は相撲を一般に広めるための講演活動に取り組んでいる。
開催日時:2017年9月7日(木) 19時00分~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
参加方法:参加費 500円(要予約)
参加ご希望の方は店頭または電話にて、『伊藤勝治さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。電話番号: 03-3291-5181
※当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収いたしますので、そのままお持ちください。
※6階には待機場所を設けておりません。開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。
※会場内の書籍販売は現金のみの対応となっております。ポイント対象外となりますのでご了承ください。
※やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご連絡いただきますようお願い申し上げます。
8/29(火) 19:00~
『人形作家』『完本 麿赤兒自伝 憂き世戯れて候ふ』(中公文庫)刊行記念
四谷シモンさん×麿赤兒さんトーク&サイン会 【聞き手】嵐山光三郎さん
「シモンドール」と呼ばれる妖しく美しい球体関節人形が国内外で高く評価され、数多くの展覧会を開いている四谷シモンさん。 舞踏集団・大駱駝艦を率い、舞踏家として、また俳優として、世界的な評価を得ている麿赤兒さん。 お二人は、1970年代、唐十郎さん率いる「状況劇場」で同じ舞台に立ち、一世を風靡、「アングラ」の輝かしい一時代を築かれました。 このたび、お二人の著書刊行を記念して、あの熱気溢れるアングラの日々をともに振り返りつつ、それぞれの現在のお仕事についても自在に語り合って頂きます。 聞き手は、当時『太陽』編集長として、お二人を率先して世の中に紹介した、親交の深い、作家の嵐山光三郎さんです。 豪華顔合わせのトークショー、ぜひお見逃しなく。
このイベントは定員に達したため予約を締め切らせていただきました。
プロフィール
1944(昭和19)年東京生まれ。幼い頃より人形作りに興味を持ち、十代より人形制作を始める。金子國義、コシノジュンコらと親交を深め、その縁で澁澤龍彥を知る。唐十郎の「状況劇場」に参加、女形として活躍する一方、数多くの映画、TVドラマにも出演した。ハンス・ベルメールの球体関節人形に大きな影響を受けた独自の人形「シモンドール」は国内外で高く評価され、多くの個展を開いている。人形学校「エコール・ド・シモン」主宰。
麿赤兒(まろ・あかじ)
1943(昭和18)年生まれ、奈良県出身。66年より舞踏家土方巽に師事。その間、唐十郎との出会いにより「状況劇場」に参加。唐が唱える「特権的肉体論」を具現する役者として演劇界に大きな衝撃を与える。72年、舞踏集団「大駱駝艦」を旗揚げ。「天賦典式」と名付けたその様式は国内外で大きな話題となり、「BUTOH」を世界に浸透させる。舞踏家・俳優・振付家・演出家としてジャンルを越境し、舞台芸術の分野で先駆的な地位を確立、また映画・TV・舞台で独特の存在感を放ち、各方面から多くの支持を得ている。 1974年、87年、96年、99年、2007年、12年舞踊批評家協会賞受賞。06年文化庁長官表彰。12年ダンスフォーラム賞・大賞受賞。16年東京新聞制定・第64回舞踊芸術賞受賞。
【聞き手】嵐山光三郎(あらしやま・こうざぶろう)
1942(昭和17)年、静岡県生まれ。作家。平凡社『太陽』編集長を経て独立、執筆活動に専念する。88年『素人庖丁記』により講談社エッセイ賞受賞。2000年『芭蕉の誘惑』で、JTB紀行文学大賞受賞。06年『悪党芭蕉』により泉鏡花文学賞、07年読売文学賞をダブル受賞。他に、『文人悪食』『「下り坂」繁盛記』『新廃線紀行』『追悼の達人』『文士の舌』『魔がさす年頃』『芭蕉という修羅』など著書多数。
開催日時:2017年8月29日(火) 19時00分~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
参加方法:参加費 500円(要予約)
このイベントは定員に達したため予約を締め切らせていただきました。
参加ご希望の方は店頭または電話にて、『四谷さん×麿さん×嵐山さんトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。 電話番号: 03-3291-5181
※当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて回収いたしますので、そのままお持ちください。
※6階には待機場所を設けておりません。開場時間前に6階へお上がりいただくことはご遠慮ください。
※会場内の書籍販売は現金のみの対応となっております。ポイント対象外となりますのでご了承ください。
※やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご連絡いただきますようお願い申し上げます。