「水瓶」(青土社)刊行記念 川上未映子さん×穂村弘さんトークイベント

9月17日追記:本イベントはご好評につき受付を終了させていただきます。ご了承ください。

(C)松蔭浩之

「詩歌の結ぼれ」

それぞれの創作において、常に<ことば>にこだわりつづけてきた作家・詩人と歌人が、
自らの創作方法を明らかにするとともに、まだ見ぬ<ことば>の地平を求めて語り合う。
真摯に、ときに命がけで行われる遊戯の輝きをご覧ください!
また、トークイベント終了後サイン会を予定しております。

川上未映子著「水瓶」
青土社刊 9月24日発売

プロフィール:
川上未映子(かわかみ・みえこ)
大阪府生まれ。2007年、デビュー小説『わたくし率 イン 歯ー、または世界』が第137回芥川賞候補に。同年第1回早稲田大学坪内逍遙奨励賞受賞。2008年、『乳と卵』で第138回芥川賞を受賞。2009年、詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』で第14回中原中也賞受賞。2010年、『ヘヴン』で平成21年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、第20回紫式部文学賞受賞。著書に『すべて真夜中の恋人たち』など多数。

穂村弘(ほむら・ひろし)
北海道札幌市生まれ。歌人。「かばん」所属。85年短歌の創作を始める。86年「シンジケート」が角川短歌賞の次席となる。2008年『短歌の友人』で、伊藤整文学賞を受賞、連作「楽しい一日」で短歌研究賞を受賞。08年から日本経済新聞の歌壇選者 。著書に『世界中が夕焼け』、『短歌の友人』、『整形前夜』など多数。

9月17日追記:本イベントはご好評につき受付を終了させていただきます。ご了承ください。

開催日時:2012年10月7日(日)17:00~19:00(開場16:30)
開催場所:東京堂書店神田神保町本店6階東京堂ホール
定員:80名
参加方法:参加費800円(ドリンク付き 要予約)店頭または電話・メールにて、件名「川上さん穂村さんトークイベント参加希望」とお申し出いただき、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせください。電話 03-3291-5181
※当日15:00より1階総合カウンターにて受付を行います。参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、店内カフェにて指定のドリンクとお引換えください。尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。(終演後は引き換え頂けません。)

【アトレヴィ東中野店】 杉本一文先生サイン会 開催

「杉本一文原画展」&「探偵小説フェア」開催を記念して、なんと、杉本先生がご来店! サイン会も開催致します。

第1回目 9/8(土) 14:00~15:00
第2回目 9/22(土) 14:00~15:00

場所:カフェ内特設コーナー

詳しくは、お電話にてお問合せ下さいませ。
アトレヴィ東中野店 03-5937-2590

【アトレヴィ東中野店】「往年の名作カバーが蘇る!杉本一文原画展」開催

東京堂ホールオープニング記念として行われ、多くの方々にご来場いただいた「往年の名作カバーが蘇る!杉本一文原画展」が、Books Tokyodoアトレヴィ東中野店にて開催中です。
横溝正史作品の表紙を飾りました原画が、前期、後期にそれぞれ25点ずつ、計50点展示されます。期間中には2度のサイン会も予定、この機会にぜひBooks Tokyodoアトレヴィ東中野店に足をお運びください。


【開催日程】 8月31日(金)~9月30日(日)10:00~22:00
<前期> 8月31日(金)~9月14日(金) ※前期最終日は展示入れ替えの為19:00までの展示となります。
<後期> 9月15日(土)~9月30日(日)

【後期展示予定】

1. 仮面舞踏会  2. 毒の矢  3.迷路の花嫁  4. 殺人鬼  5. 山名耕作の不思議な生活  6. 羽子板娘  7. 神隠しにあった女  8. 塙侯爵一家  9. 誘蛾燈  10. 悪魔の家  11. 芙蓉屋敷の秘密  12. 殺人暦  13. 青い外套を着た女  14. 病院坂の首縊りの家 上  15. 病院坂の首縊りの家 下  16. 悪霊島 上  17. 悪霊島 下  18. 七つの仮面  19. 血蝙蝠  20. 空蝉処女  21. 人面瘡  22. 迷宮の扉  23. 真珠塔・獣人魔塔  24. 幽霊鉄仮面  25. 仮面城

【開催場所】 Books Tokyodoアトレヴィ東中野店

 

【神田神保町店】 『いまむかし東京町歩き』刊行記念 川本三郎さん×坪内祐三さんトークイベント「東京の記憶を語る」

川本三郎さん×坪内祐三さんトークイベント
「東京の記憶を語る」

町の記憶にはいろいろある。いま生きている東京。失われてしまった東京。小説や映画が描いた東京。
東京にこだわり続けてきた二人の評論家が、この類のない都市の歴史といまを語り尽くす。

【プロフィール】
川本三郎(かわもと・さぶろう)
1944年東京都生まれ。評論家。著書に『大正幻想』、『荷風と東京』、『林芙美子の昭和』、『それぞれの東京――昭和の町に生きた作家たち』、『白秋望景』、『いまむかし東京町歩き』など多数。

坪内祐三(つぼうち・ゆうぞう)
1958年東京都生まれ。評論家。著書に『靖国』、『慶應三年生まれ七人の旋毛曲り』、『一九七二――「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」』、『古本的』、『東京』、『東京タワーならこう言うぜ』、など多数。
開催日時 2012年9月6日(木)18:30~20:00(開場18:00)
開催場所 神田神保町店6階東京堂ホール
定員:80名
参加方法 参加費800円(ドリンク付き 要予約)店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、件名「川本さん坪内さんトークイベント参加希望」とお申し出いただき、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせください。電話 03-3291-5181
※当日16:00より1階総合カウンターにて受付を行います。参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、店内カフェにて指定のドリンクとお引換えください。尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。(終演後は引き換え頂けません。)

【アトレヴィ東中野店】Books Tokyodo 開店記念 大崎梢先生&坂木司先生サイン会開催!

※こちらのサイン会は東中野店で開催されます。ご注意ください。
今回のサイン会対象書籍
大崎梢先生

  • 「配達あかずきん」(東京創元社)
  • 「晩夏に捧ぐ」(東京創元社)
  • 「サイン会はいかが?」(東京創元社)
  • 「片耳うさぎ」(光文社)
  • 「天才探偵Sen1~7」(ポプラ社)
  • 「平台がおまちかね」(東京創元社)
  • 「夏のくじら」(文藝春秋)
  • 「スノーフレーク」(角川書店)
  • 「ねずみ石」(光文社)
  • 「背表紙は歌う」(東京創元社)
  • 「かがみのもり」(光文社)
  • 「キミは知らない」(幻冬舎)
  • 「プリティーが多すぎる」(文藝春秋)
  • 「クローバー・レイン」(ポプラ社)

坂木司先生

    • 「青空の卵」(東京創元社)
    • 「仔羊の巣」(東京創元社)
    • 「動物園の鳥」(東京創元社)
    • 「切れない糸」(東京創元社)
    • 「シンデレラ・ティース」(光文社)
    • 「ワーキング・ホリデー」(文藝春秋)
    • 「ホテル・ジューシー」(角川書店)
    • 「先生と僕」(双葉社)
    • 「夜の光」(新潮社)
    • 「短劇」(光文社)
    • 「和菓子のアン」(光文社)
    • 「ウィンター・ホリデー」(文藝春秋)

開催日時 9月1日(土)14:00~ 定員:各100名
開催場所 アトレヴィ東中野店3階「Books Tokyodo」カフェ内特設コーナー
参加方法 ①グランドオープン日(31日)よりサイン会対象書籍の販売を行います。
     ②サイン会対象書籍お買い上げの際にサイン会参加券をお配りいたします。
     ※8月27日(月)10:00よりご予約も承ります。(但し電話のみとなります)
      Books Tokyodoアトレヴィ東中野店 電話:03-5937-2590
     注:神田神保町店では受付は出来ませんのでご注意ください。30日までアトレヴィ東中野は開店準備中でございます関係上、お客様には大変ご迷惑おかけします。
     ※先生からのサインは当店でご購入の書籍のみが対象となります。色紙、持ち込みの書籍へのサインはお断りいたします。また今回は先生のサインとともに為書をお入れすることが原則となります。

豊崎由美さん×風間賢二さんトークイベント「読んでいいとも!ガイブンの輪 第22回」開催!

第22回 読んでいいとも!ガイブンの輪
納涼企画「夏だ! ホラーだ!! ゾンビだ!!!」

「読んでいいとも!ガイブンの輪」(通称「よんとも」)は書評家の豊崎由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々としながら海外文学について語り合う流浪番組、ではなくトークショーです。

とびきりのガイブン”目利キスト”である豊崎さんとゲストの方が、「これはおもしろい!」「いまが旬!」「読んで損しない!」というおススメ本を紹介し、魅惑の翻訳小説ワールドへとみなさんをご案内いたします。

今回のゲストは、ホラー小説の紹介・翻訳においては他の追随を許さない、翻訳家の風間賢二さん!

【プロフィール】

豊崎由美(とよざき・ゆみ)
ライター、書評家。「GINZA」「本の雑誌」「TVBros.」「文藝」などで書評を多数連載。主な著書に『そんなに読んで、どうするの?』(アスペクト)、『正直書評。』(学習研究社)、『勝てる読書』(河出書房新社)『ニッポンの書評』(光文社新書)、また共著にシリーズ『文学賞メッタ斬り!』(大森望氏との共著、PARCO出版)『百年の誤読』(岡野宏文氏との共著、ぴあ、アスペクト)などがある。最新刊は『ガタスタ屋の矜持』(本の雑誌社)。
公式HP『書評王の島』

風間賢二(かざま・けんじ)
1953年、東京生まれ。英米文学翻訳家・幻想小説研究家。
著書は『ホラー小説大全』(第51回日本推理作家協会賞評論その他の部門受賞)、『ジャンク・フィクション・ワールド』など。訳書は、スティーヴン・キング『ダーク・タワー』シリーズ(新潮社)、『憎鬼』(武田ランダムハウスジャパン)、ロバート・F・マークス『コロンブスそっくりそのまま航海記』(朝日新聞出版)、ディーン・クーンツ『チックタック』(扶桑社)、ホセ・カルロス・ソモサ『イデアの洞窟』(文藝春秋)ほか多数。
アメリカで爆発的にヒットしたゾンビ・テレビシリーズ『ウォーキング・デッド』の原作コミックの翻訳(現在2巻まで刊行)が、飛鳥新社より好評発売中。

開催日時 2012年8月25日(土)18:00~20:00(開場17:30)
開催場所 神田神保町店6階東京堂ホール
定員:80名
参加方法 参加費800円(ドリンク付き 要予約)店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、件名「豊崎さん風間さんトークイベント参加希望」とお申し出いただき、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせください。電話 03-3291-5181
※当日16:00より1階総合カウンターにて受付を行います。参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、店内カフェにて指定のドリンクとお引換えください。尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。(終演後は引き換え頂けません。)

松岡正剛さん新刊刊行記念講演会開催!!

松岡正剛著『千夜千冊番外録 3・11を読む』
(平凡社刊 当店にて発売中)

 

 ※7月30日追記:本イベントは定員に達しましたので受付を終了させていただきます。ご了承ください。

開催日時 8月7日(火)18:30~20:00(開場18:00)
開催場所 神田神保町店6階東京堂ホール
参加方法 参加費500円※要予約 店頭または電話・メールにて、件名「松岡正剛さんイベント希望」・お名前・電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせください。電話 03-3291-5181
※当日16:30より1階総合カウンターにて受付を行っております。

 ※7月30日追記:本イベントは定員に達しましたので受付を終了させていただきます。ご了承ください。

『帰れないヨッパライたちへ――生きるための深層心理学』刊行記念 きたやまおさむさん×松山 猛さんトークショー開催!

7月27日追記:本イベントは定員に達しましたので受付を終了させていただきます。ご了承ください。

〈日本〉の精神分析を追及し続けてきた今日までの集大成にして、自己分析的入門書『帰れないヨッパライたちへ―生きるための深層心理学』(NHK出版新書)を上梓したきたやまおさむ氏と、氏の高校時代からの友であり、『帰って来たヨッパライ』を共に作り上げた松山猛氏をゲストに迎えてのスペシャル対談。
『帰って来たヨッパライ』という歌はなぜ生まれたのか。あのヨッパライはどこに行ったのか、そして、なぜ帰れなくなったのか。あの時代とこの時代、〈日本人〉=ヨッパライたちは変わったのか、変わらなかったのか……私たち〈日本人〉の生きる道筋を縦横無尽に語っていただきます。

□ プロフィール紹介
きたやまおさむ
1946年、淡路島生まれ。深層心理学者。ロンドンのモーズレイ病院などを経て北山医院(現・南青山心理相談室)を開設。白鴎大学教授、国際基督教大学客員教授を務める。専門は精神分析学。医学博士。著書(きたやまおさむ名義)に『みんなの精神科』『みんなの深層心理分析』『ビートルズを知らない子どもたちへ』などがある。一方、ミュージシャンとして、65年、ザ・フォーク・クルセダーズを結成。『帰って来たヨッパライ』でデビュー。解散後、作詞家としても活躍。代表作に『戦争を知らない子供たち』『あの素晴しい愛をもう一度』など。

松山 猛(まつやま・たけし)
1946年、京都市生まれ。作詞家、ライター、編集者。ザ・フォーク・クルセダーズの『帰って来たヨッパライ』『イムジン河』、サディティック・ミカ・バンド、アグネス・チャン、竹内まりやなど多くの作詞を手がけ、編集者・ライターとしてブルータス、ポパイの創刊に立ち会う。時計芸術研究所を主宰し、時計に対する博識と鑑識眼でも知られる。著書に『松山 猛の時計王』『ワーズワースの庭』『少年Mのイムジン河』(映画『パッチギ!』の原案)『もう話してもいいかな』など。

7月27日追記:本イベントは定員に達しましたので受付を終了させていただきます。ご了承ください。

開催日時 8月4日(土)15:00~16:30(開場14:30)
開催場所 神田神保町店6階東京堂ホール
参加方法 参加費800円※要予約 店頭または電話・メールにて、件名「きたやまさん松山さんイベント希望」・お名前・電話番号・参加人数をお知らせください。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせください。TEL03-3291-5181
※トークショー終了後、サイン会開催。
※当日13:00より1階総合カウンターにて受付を行います。参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、店内カフェにて指定のドリンクとお引換えください。尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。(終演後は引き換え頂けません。)

オーム社『昆虫食古今東西』刊行記念 三橋淳先生トークイベント開催!

「昆虫食を科学する」 演者:三橋 淳 先生

□プロフィールご紹介
三橋 淳(みつはし じゅん)
1932年東京都生まれ。東京大学農学部卒業後、農林省農業技術研究所昆虫科に研究員として入所。以来、在外研究員として米国ボイストンプソン植物研究所、客員研究員としてオーストラリアCSIRO昆虫学研究所、在外研究員としてフランスINRA細胞病理学研究所でも研究活動を行う。その後、農林水産省農業環境技術研究所主任研究官、同省林業試験場天敵微生物研究室長を歴任。1988年より、東京農工大学農学部植物防疫学科応用昆虫学研究室教授、1998年東京農業大学応用生物科学部バイオサイエンス学科教授として教鞭をとる。農学博士(東京大学)。趣味は、昆虫生態写真撮影、チェロ演奏、登山。主な著書として、『世界の食用昆虫』(1984年、古今書院)、
『昆虫の細胞を育てる』(1994年、サイエンスハウス)、『虫を食べる人びと』(編著、1997年、平凡社)、『昆虫学大事典』(主編集、2003年、朝倉書店)、『世界昆虫食大全』(2008年、八坂書房)、『昆虫食文化事典』(2012年、八坂書房)など。その他、共著図書、学術論文等多数。

□イベント内容
1部 17:30~18:15 著者トーク
人口が増加の一途をたどるなか、気候変動による作物生産性・食料自給率の減少などにより、世界レベルで食料危機が懸念されています。とくに、動物タンパク資源の確保が深刻な問題になると予想され、大型家畜や魚類などの代替食料が求められていますが、その有力候補の一つとして“昆虫”が注目されています。
日本を含む世界各地における昆虫食の実態について、歴史・文化的な背景をはじめ、種々の調理方法、栄養学や医学的な見地、採取方法、そして養殖や流通事情を交えて平易に解説した本書のエッセンスを、イベント参加者の皆様に語りかける講演となります。
2部 18:15~18:30 編集担当からのこぼれ話
編集担当がこの企画に出会うまでのエピソード、著者との初対面の印象や編集業務のこぼれ話。今後著者に期待する、エールを送る言葉など。
3部 18:30~ Q&Aコーナー/著者サイン会

□書籍紹介
7月24日発売 オーム社刊
『昆虫食古今東西』 46判 300頁 1,800円本体 ISBN 978-4-274-06893-5

開催日時 2012年8月2日(木)17:30~19:00まで
開催場所 神田神保町店6階東京堂ホール
定員:80名
参加方法 参加費800円(ドリンク付き 要予約)店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、件名「昆虫食古今東西トークイベント参加希望」とお申し出いただき、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせください。電話 03-3291-5181
※当日15:30より1階総合カウンターにて受付を行います。参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、店内カフェにて指定のドリンクとお引換えください。尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。(終演後は引き換え頂けません。)

単行本化&10周年記念 坪内祐三さん×福田和也さん公開対談開催!!

8月10日追記:本イベントは定員に達しましたので受付を終了させていただきます。ご了承ください。

坪内祐三さん×福田和也さん「週刊SPA!」連載が単行本になりました!付録は「対談10年で語られた本100冊」全コメント付き!

3・11を挟む対談50回を収録
扶桑社刊「酒気帯び時評50選 不謹慎」7/13(金)発売
税込1680円

□プロフィール紹介
坪内祐三(つぼうち・ゆうぞう)
’58年、東京都生まれ。文芸評論家。早稲田大学文学部卒業後、ニート期間や月刊誌『東京人』編集部を経て、執筆活動に入る。子供の頃から神保町に通う本好き・雑誌好きであると同時に、プロレス、野球などスポーツマニアでもある。著書は『靖国』『一九七二「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」』『文庫本福袋』ほか多数、編書に『明治の文学』など。文芸誌『en-taxi』の同人を務める。

福田和也(ふくだ・かずや)
’60年、東京都生まれ。文芸評論家、慶応大学環境情報学部教授。慶応大学大学院でフランス文学を専攻した後、“食品機械の営業マン”を経て、『奇妙な廃墟』でデビュー。落語、骨董、ワインなどにも造詣が深い。著書は『日本の家郷』『甘美な人生』『地ひらく 石原莞爾と昭和の夢』ほか多数、対談集に「週刊SPA!」連載をまとめた『革命的飲酒主義宣言』などがある。文芸誌『en-taxi』の同人を務める。

8月10日追記:本イベントは定員に達しましたので受付を終了させていただきます。ご了承ください。

開催日時 8月11日(土)14:00~16:00(開場13:30)
開催場所 神田神保町店6階東京堂ホール
参加方法 参加費500円※要予約 店頭または電話・メールにて、件名「坪内さん福田さんイベント希望」・お名前・電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせください。電話 03-3291-5181
※当日12:00より1階総合カウンターにて受付を行います。