港の人プレゼンツ 日本語学者今野真二教授選書フェア 「日本語と書物の深層へ」開催記念(2月10日より3Fにて)トークイベント「明治の日本語を探検する」開催!

文豪夏目漱石はどんな日本語を使っていたの?

ボール表紙本に書かれた日本語はユニークでびっくり!

『こころ』や『道草』が掲載された新聞紙面が貼られた当時のスクラップブックを見ながら、漱石の日本語を知る。

さらに明治に出現したボール表紙本のページをめくってみる。

今野真二教授に連れられて、明治の豊かな日本語の世界を探検しよう!

 

今野真二(こんの・しんじ)
1958年、神奈川県鎌倉市生まれ。清泉女子大学文学部教授。日本語学専攻。著書『仮名表記論攷』(清文堂出版)で第30回金田一京助博士記念賞を受賞。その他の著書に『文献日本語学』『漢語辞書論攷』『ボール表紙本と明治の日本語』(以上、港の人)、『百年前の日本語』(岩波新書)、『消された漱石』(笠間書院)など。

 

開催日時:3 月9 日(土)16:00 ~ 17:30(開場15:30)
開催場所:神田神保町店6階東京堂ホール
定員:80 名
参加方法:参加費800 円(ドリンク付き 要予約)
店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、件名「今野さんトークイベン
ト参加希望」とお申し出いただき、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベン
ト当日と前日は、お電話にてお問い合わせください。
電話:03-3291-5181

土田知則さん選書フェア「ポール・ド・マンルネサンスのために」開催中!


(ポスターには、ド・マンと同じくベルギー出身で、読むことの不可能性、
美学イデオロギー批判など、多くの問題を共有していたようにも思える芸術家、
ルネ・マグリットの写真作品を使わせていただきました)

現在、神田神保町店3階では、土田知則さんによる選書フェア
「ポール・ド・マン・ルネサンスのために」を開催しています
(2月末日まで開催予定)。

「読むこと」を考え抜いたポール・ド・マン(1919−83年)の思想は今なお鮮烈です。
ド・マンの生徒であった小説家・水村美苗さんの言い方を借りるなら、
火を知った人類が火の使用を放棄することが無いように、おそらく私たちは
「読むこと」を放棄することはあり得ない(水村美苗「この世紀末、文学に希望がもてるか」、
『日本語で書くこと』所収、筑摩書房)。
ド・マンの文学理論は、「読むこと」を放棄しえない人間への深い洞察でもあるでしょう。

土田知則さん(千葉大学教授。専門:文学理論)は、ド・マンの命日である昨年12月21日、
岩波書店より主著『読むことのアレゴリー』の翻訳と研究書『ポール・ド・マン』を
同時に上梓されたド・マン研究の第一人者。
選書フェアでは、ド・マンの思想を読み解くヒントとなる書籍を、
土田さんの選書コメントとともに展示しております。
ド・マンの著作にもコメントを頂いておりますので、
ド・マンの思想に近づく絶好の機会となることでしょう。
土田さんの選書コメントを収めたフェアのしおりも、会場にて配布しております。
出版社残部僅少本も多数出品。
ぜひご覧下さい。(フェア担当・三浦記す)

追記:2月6日、土田知則さんと巽孝之さんのトークイベント「ポール・ド・マン・ルネサンスのために」を
当店にて開催いたします。こちらもふるってご参加ください!↓
http://www.tokyodo-web.co.jp/blog/?p=4352

 

 

年始年末営業のお知らせ

年末年始の各店の営業時間に変更がございます

【神田神保町店・Chez moi店】
12月31日 10:00-18:00
1月1・2日 休業
1月3日 10:00-18:00
1月4日より、通常営業

【ふじみ野店】
12月31日 10:00-18:00
1月1日 9:00-21:00
1月2日より通常営業

【東中野店】
12月31日 10:00-18:00
1月1日 休業
1月2日 10:00-20:00
1月3日 10:00-20:00
1月4日より通常営業

3階にて・・ 夏葉社プレゼンツ「冬の本」フェア開催中!


 

 吉祥寺にて「何度も、読み返される本を。」をモットーに、マス生産ではない、具体的なひとりひとりの読者の為の本づくりをなさっている出版社、夏葉社さんの新刊「冬の本」が刊行されました。
 
 冬と一冊の本について、84名の錚々たる著者・著名人が書き下ろしたエッセイ集となっており、素敵な装丁は和田誠さんによるもの。
 寒い冬にとても暖かい、そして冬の星座の様な美しい内容のこの本は、夏葉社代表 島田潤一郎さんのお人柄を表している様な気がしてなりません。

 今回、「冬の本」刊行を記念し当店3階にて、「冬の本フェア」を開催致しております。「冬の本」で紹介されている本を集めたものですが、夏葉社のこれまでの刊行書籍も並べております。
 「冬の本」を編集された北條一浩さんの最新刊「わたしのブックストア」も同時発売です。

 冬が来ると思い出す本、心暖まる本、まるで冬のような本、具体的な著者が感じ取った一冊一冊の温もり・・
 あなたにとって「冬の本」って何ですか?
                        フェア担当より
*東京堂書店 今週のベストセラー(12月18日調べ)
 「冬の本」が2位にランクインです!

3階にて 成文社 ロシア 東欧の風フェア 開催中! 

 ロシア・東欧関係の文学・人文書のラインナップに定評がございます成文社。今回、成文社の選りすぐりのベストセレクションが当店3階にて一同に集結!
 スロベニア文学の巨匠 イヴァン・ツァンカルの作品集や、チェコの思想家T・G・マサリクのロシア研究の名著「ロシアとヨーロッパ」、スラヴの視覚芸術の読解を通じてスラヴ民族の共通性と個性に迫る「イメージのポルカ」、19世紀ロシア最大の知識人アレクサンドル・ゲルツェンの苛烈な生を描く「ゲルツェン評伝」、国際通信史を通して明治時代の日本社会の実相に迫る新刊「国際通信使でみる明治日本」等・・・
 この冬東京堂書店3階でロシア・東欧の知の風が吹き荒れます!どうぞお立ち寄り下さいませ。