石田千さん×大竹聡さん トークショー

「解説対談」

ちくま文庫新刊、石田千著『屋上がえり』(10/6発売)と
大竹聡著『酒呑まれ』(11/9発売)で、
それぞれに「解説」をお書きになったおふたり。
お互いの本について、文学について、たっぷり語っていただきます。

開催日時 11月12日(土)15:00~17:00(開場14:30)
開催場所 神田神保町店6階
参加方法 参加費500円(要予約)
電話または、メール(tokyodosyoten@nifty.com)にて、件名「石田さん大竹さんイベント希望」・お名前・電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問合せください。電話 03-3291-5181

今週のベストセラー(9月27日調べ)

1 三国志10 宮城谷 昌光 文藝春秋 1700円 B6
2 希望は絶望のど真ん中に 岩波新書 むの たけじ 岩波書店 735円 新書
3 転迷 隠蔽捜査4 今野 敏 新潮社 1680円 B6
4 福島の原発事故をめぐって いくつか学び考 山本 義隆 みすず書房 1050円 B6
5 昭和の読書 荒川 洋治 幻戯書房 2520円 B6
6 流される 小林 信彦 文藝春秋 1550円 B6
7 新装版 画文集 炭鉱に生きる 地の底の人 山本 作兵衛 講談社 1785円 B6
8 警官の条件 佐々木 譲 新潮社 1995円 B6
9 神様 2011 川上 弘美 講談社 840円 B6
10 花森安治の青春 馬場 マコト 白水社 2415円 B6

神田神保町店3Fより豆本がちゃぽん入荷日のお知らせ

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毎度ご好評をいただいている「豆本がちゃぽん」ですが、次回の入荷の日付が10月3日に決定致しました。手軽なお値段で可愛らしい豆本を楽しんでいただけると思います。皆様のご来店をお待ちしております。

(3F映画・理工・ウェブ更新担当:石井)

今週のベストセラー(9月20日調べ)

1 希望は絶望のど真ん中に  岩波新書 むの たけじ 岩波書店 735円 新書
2 昭和の読書 荒川 洋治 幻戯書房 2520円 B6
3 詞集 たいまつ6 むの たけじ 評論社 1260円 新書
4 平成猿蟹合戦図 吉田 修一 朝日新聞社 1890円 B6
5 流される 小林 信彦 文藝春秋 1550円 B6
6 福島の原発事故をめぐって いくつか学び考 山本 義隆 みすず書房 1050円 B6
7 マスカレード・ホテル 東野 圭吾 集英社 1680円 B6
8 シンプル手美容 手だけでできる最強美顔メ 瀬戸口 めぐみ 文藝春秋 1390円 A5
9 あめりかむら 石田 千 新潮社 1680円 B6
10 春を恨んだりはしない-震災をめぐって考え 池澤 夏樹 中央公論新社 1260円 B6

「宮本常一の写真にみる島の暮しと文化」大矢内生気さん×高木泰伸さん講演会

『宮本常一と芳賀日出男があるいた九州・昭和37年―
宮本常一写真図録 第3集』
『中種子方式の提唱/離島農業の根本問題―宮本常一離島論集 第2巻』
(共にみずのわ出版)刊行記念トーク「宮本常一の写真にみる島の暮しと文化」
大矢内生気さん×高木泰伸さん講演会

全国離島振興協議会・(財)日本離島センターにおいて季刊「しま」編集長など歴任し今春退職、現在は離島政策文化フォーラムの事務局長を務める大矢内生気さん、周防大島文化交流センター学芸員として、宮本常一資料群の保存・活用に取り組んできた高木泰伸さんをお招きし、標記2冊の刊行記念トークを開催します。

当日はお二方のトークとともに、周防大島文化交流センターが所蔵する、昭和36年から37年にかけて宮本が調査地の島々で撮影した写真を映写します。確たる目を持つ旅人の映像世界、ファインダーの向こう側にある島の暮しと文化、そして宮本の撮影から半世紀を経たいまにあって島が抱える課題、について語っていただきます。ぜひご参加ください。

開催日時 11月3日(木)15:00~17:00(開場14:30)
開催場所 神田神保町店6階
参加方法 参加費500円(要予約)
電話または、メール(tokyodosyoten@nifty.com)にて、件名「高木さん大矢内さんイベント希望」・お名前・電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問合せください。電話 03-3291-5181