今週のベストセラー(10月25日調べ)

1 民衆こそ王者 励ましの城篇池田大作とその時代2 池田大作とその時代編纂委員会 潮出版社 1000円 B6
2 ポーカー・フェース 沢木 耕太郎 新潮社 1680円 B6
3 さいごの色街 飛田 井上 理津子 筑摩書房 2100円 B6
4 スティーブ・ジョブズ1 W.アイザックソン 講談社 1995円 B6
5 福島の原発事故をめぐって いくつか学び考 山本 義隆 みすず書房 1050円 B6
6 幻想怪奇譚の世界 紀田 順一郎 松籟社 1995円 B6
7 ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録 西川 善文 講談社 1680円 B6
8 「世界史の構造」を読む 柄谷 行人 インスクリプト 2520円 B6
9 人は死なない-ある臨床医による摂理と霊性 矢作 直樹 バジリコ 1365円 B6
10 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか 増田 俊也 新潮社 2730円 B6

古市憲寿『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)刊行記念 小熊英二さん・古市憲寿さん対談

「震災後の日本社会と若者」

「3・11で社会は変わった」という言説に根本的な疑問を投げかけ、震災後の若者たちの反応は「想定内」だった、と喝破した若き社会学者・古市憲寿さん。人は自分がリアルタイムで経験した事件を過大評価しがちである、と指摘する小熊英二さん。

この両者が古市さんの新刊『絶望の国の幸福な若者たち』で提示された「震災後」の論点に検討を加え、「本当に震災後に日本社会は変わったのか」改めて語ります。はたして今、研究者は何ができるのか――。

開催日時 11月18日(金)18:00~(開場17:30)
開催場所 神田神保町店6階
参加方法 参加費500円(要予約)電話または、メール(tokyodosyoten@nifty.com)にて、件名「小熊さん古市さんイベント希望」・お名前・電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問合せください。電話 03-3291-5181

今週のベストセラー(10月18日調べ)

1 東京バラード、それから 谷川 俊太郎 幻戯書房 2310円 B6
2 007 白紙委任状 J.ディーヴァー 文藝春秋 2499円 B6
3 三国志10 宮城谷 昌光 文藝春秋 1700円 B6
4 ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録 西川 善文 講談社 1680円 B6
5 イスラームから見た「世界史」 T.アンサーリー 紀伊国屋書店 3570円 B6
6 地の鳥 天の魚群 奥泉 光 幻戯書房 2310円 B6
7 王国 中村 文則 河出書房新社 1365円 B6
8 昭和の読書 荒川 洋治 幻戯書房 2520円 B6
9 日曜日の歴史学 山本 博文 東京堂出版 1575円 B6
10 西洋哲学史1 「ある」の衝撃からは講談社選書メチエ 511 神崎 繁 他責任編集 講談社 1995円 B6

『「日本経済ダメ論」のウソ』(イースト・プレス)出版記念 三橋貴明さん×上念司さんトーク&サイン会 

欧州債務危機、中国バブル崩壊、アメリカ大統領選など、「2012年」は世界経済が激動を迎えること必至!そして、野田JAPANはこの「2012年問題」にどう立ち向かうのか?本書の対談収録後に起こった最新情報&過激すぎて本には載せられなかった日本経済の真実を語り尽くします!

■書籍概要
・書名:『「日本経済ダメ論」のウソ 日本が絶対に破産しない、これだけの理由』
・著者:三橋貴明×上念司
・内容紹介
震災復興には増税が必要? 「国の借金」は返さなければならない? 円高が続くのはいいこと? 日銀の独立性を侵してはならない? 中国がなければ日本経済はもたない? このままでは日本はギリシャになる? 税金泥棒の公務員は減らすべき? 公共事業は「悪」である? …全部ウソ! 「ネットの神」と「勝間和代の最強ブレーン」がタッグを組んで、メディアに蔓延る日本経済に関するウソを完全論破し、日本経済復興への道筋を探る。

■著者紹介
三橋貴明 みつはし・たかあき
1994年、東京都立大学(現首都大学東京)経済学部を卒業。外資系IT企業ノーテルをはじめ、NEC、日本IBMなどを経て、2008年に中小企業診断士として独立し、三橋貴明事務所を設立。現在は、経済評論家、作家としても活躍中。2007年、インターネット上の公開データの詳細な分析によって韓国経済の脆弱な実態を暴いたのが反響を呼び、それを書籍化した『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)がベストセラーとなった。2010年、第22回参議院議員通常選挙比例代表に自由民主党から立候補するも落選。著書は50冊近くにのぼり、近著に『歴代総理の経済政策力』(イースト・プレス 知的発見!BOOKS)、『日本経済、復興と成長の戦略』(朝日新聞出版)、『黄金の復興計画』(角川書店)、『国民の教養』(扶桑社)、『大マスコミ 疑惑の報道』(飛鳥新社)、『2012年 大恐慌に沈む世界 甦る日本』(徳間書店)などがある。

上念 司 じょうねん・つかさ
1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は日本最古の大学弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。現在、勝間和代のブレーンの一人として、主に金融政策、財政政策、外交防衛政策等のリサーチを行っている。著書に『「日本ダメ論」のウソ』(イースト・プレス 知的発見!BOOKS)、『デフレと円高の何が「悪」か』『「日銀貴族」が国を滅ぼす』(光文社新書)、『日本は破産しない!』(宝島社)、『震災恐慌!』(田中秀臣との共著、宝島社)がある。

開催日時 11月7日(月)18:00~20:00(開場17:30)
開催場所 東京堂書店神田神保町店6階
参加方法 参加費500円(要予約) 
※電話または、メール(tokyodosyoten@nifty.com)にて件名「三橋さん上念さんイベント希望」・お名前・電話番号・参加人数をお知らせください。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせください。東京堂書店TEL03-3291-5181

蔭山洋介氏×宮台真司氏×坂之上洋子氏×磯貝靖洋氏パネルディスカッション開催!

『パブリックスピーキング 人を動かすコミュニケーション術
蔭山洋介(
NTT出版刊) 刊行記念
蔭山洋介氏×宮台真司氏×坂之上洋子氏×磯貝靖洋氏

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『グローバル化する社会で、私たちはどう価値を訴えることができるか?』

パネルディスカッション概要: オバマ、ジョブズ、Amazonのベゾスなど、彼らがグローバルリーダーとして活躍できるのは、パブリックスピーキング(スピーチやプレゼン)を含めた「価値を訴える力」があるからです。本パネルディスカッションでは、グローバル化する社会で価値を創造するとはどういうことか?価値を訴えるにはどうすべきか?価値を提案できる人材像とは?など、劇的にグローバル化する社会環境の中で私たちはどう価値を訴え、どう人材を育んで行くべきかについて、国際的に価値を訴え続けるメンバーが一同に会して議論します。

◆パネラー紹介◆

蔭山洋介(かげやまようすけ) スピーチライター、パブリックスピーキング・コーチ、舞台演出家、スピーチ評論家。元文学座演出家故荒川哲夫に師事。現在,経営者のパブリックスピーキング(講演,スピーチ,プレゼン)を裏から支えるブレインとして活躍。
宮台真司(みやだい しんじ)  社会学者、首都大学東京教授。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。著書に『権力の予期理論』『終わりなき日常を生きろ』『14歳からの社会学』ほか、多数。
坂之上洋子(さかのうえ ようこ) 国、企業、政治家、ゲイツ財団等のNPO など多方面でのブラディング戦略に関わっている。米国では、ASIDエクセレント優秀賞などの賞を受賞。後に、Newsweek の世界が認めた日本女性 100 人の一人に選出される。著書に『犬も歩けば英語にあたる』がある
磯貝靖洋(いそがい やすひろ) ボイスティーチャー。声楽家、ミュージカル俳優、演劇俳優、声楽等幅広いジャンルに渡り、音声・言語指導を重ね、その指導件数は全国で 3500を超え、国際的にも活躍。

開催日時 11月11日(金)18:30~20:00(開場18:00)
終了後、別会場にて出版記念パーティーを行います。 パーティー参加費: 5,000 円
開催場所 東京堂書店神田神保町店6階
参加方法 参加費500円(要予約) 定員80名
※電話または、メール(tokyodosyoten@nifty.com)にて件名「陰山氏イベント希望」・お名前・電話番号・参加人数をお知らせください。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせください。東京堂書店TEL03-3291-5181  

 11月10日追記:こちらのイベントは、定員に達しましたので受付を終了させて頂きます。 ご了承下さいませ。

本の世界を彩ってきた挿し絵画家の作品展『粋美挿画展』開催!

粋美挿画展

神保町ブックフェスティバル(10月29、30日開催)を挟んだ1週間の会期で濱野先生、堂先生、(故)伊勢田先生の作品を中心に日本出版美術家連盟会員の装丁や出版挿し絵の原画展を開催いたします。手書き原画の素晴らしさと懐かしい本の数々などご堪能いただけるとおもいます。ご来場をお待ちしております。

開催日程 10月27日(木)~11月3日(木)am10:00~pm8:00(最終日のみam10:00~am12:00)(入場無料)
開催場所 東京堂書店 神田神保町店6階

今週のベストセラー(10月11日調べ)

1 新しき地球社会の創造へ 平和の文化と国連 A.K.チョウドリ 潮出版社 1600円 B6
2 書行無常 藤原 新也 集英社 3570円 A5
3 三国志10 宮城谷 昌光 文藝春秋 1700円 B6
4 昭和の読書 荒川 洋治 幻戯書房 2520円 B6
5 ベストセラー炎上 妙な本が売れる変な日本 西部 邁 平凡社 1575円 B6
6 わたしの少女マンガ史 小長井 信昌 西田書店 1680円 B6
7 マスカレード・ホテル 東野 圭吾 集英社 1680円 B6
8 困ってるひと 大野 更紗 ポプラ社 1470円 B6
9 島国チャイニーズ 野村 進 講談社 1680円 B6
10 五十鈴川の鴨 竹西 寛子 幻戯書房 2730円 B6

野村進さん講演会『コリアン世界の旅』と『島国チャイニーズ』のあいだで

shimaguni_chinese「私が二百人を超える在日チャイニーズを取材した結果では、彼らの大半が日本での生活におおむね満足しており、留学生のほぼ全員が、少なくとも来日時には親日か、もしくは好日であった。(中略)こうした彼らの実態が、日本人にはあまりにも知られていないのではないか。(中略)両者の深い断絶の谷間を、活字の飛礫(つぶて)でいくらかなりとも埋めていこうというのが、本書の最大のねらいであり、私のささやかな希望でもある。」(『島国チャイニーズ』まえがきより)

傑作『コリアン世界の旅』から15年の歳月を経て、このほど新刊『島国チャイニーズ』を上梓したノンフィクションライターの野村進さん。在日コリアン、在日チャイニーズへの徹底した取材を通じて見えてきたものとは?「反中」「嫌中」が蔓延する日本に生きる、在日チャイニーズたちの、日本へのひたむきな思いとは?一世紀ほど前には多くの中国人留学生が集い、日中文化の交流地であったここ神田神保町で語っていただきます。

著者紹介
野村 進
ノンフィクションライター・拓殖大学国際学部教授。1956年東京都生まれ。上智大学外国語学部英語学科中退。アジア・太平洋地域、先端医療、メディア、事件、人物・企業論などを中心に取材・執筆活動を続ける。1997年、『コリアン世界の旅』(講談社文庫)で第19回講談社ノンフィクション賞・第28回大宅壮一ノンフィクション賞をダブル受賞。主著に『脳を知りたい!』『救急精神病棟』(ともに講談社文庫)、『日本領サイパン島の一万日』(岩波書店)、『千年、働いてきました』(角川oneテーマ21)、『調べる技術・書く技術』(講談社現代新書)ほか。

開催日時 11月4日(金)18:00~20:00(開場17:30)
開催場所 神田神保町店6階
参加方法 参加費500円(要予約)
電話または、メール(tokyodosyoten@nifty.com)にて、件名「野村さんイベント希望」・お名前・電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問合せください。電話 03-3291-5181

今週のベストセラー (10月5日調べ)

  1 三国志10 宮城谷 昌光 文藝春秋 1700円
2 希望は絶望のど真ん中に  岩波新書 むの たけじ 岩波書店 735円
3 流される 小林 信彦 文藝春秋 1550円
4 福島の原発事故をめぐって いくつか学び考 山本 義隆 みすず書房 1050円 5 安全な妄想 長嶋 有 平凡社 1470円
6 平成猿蟹合戦図 吉田 修一 朝日新聞社 1890円
7 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか 増田 俊也 新潮社 2730円
8 昭和の読書 荒川 洋治 幻戯書房 2520円
9 日曜日の歴史学 山本 博文 東京堂出版 1575円
10 島国チャイニーズ 野村 進 講談社 1680円

3階より「関東の戦国時代」「東京堂納涼ゾンビ祭」のご案内

3階で開催中のフェアを二つご紹介をさせていただきます。

「後北条氏だけじゃない 関東の戦国時代」

3階歴史コーナー横にございます催事場では現在「今尾恵介と地図の世界」のとなりで「後北条氏だけじゃない 関東の戦国時代」と題しましてフェアを開催中です。歴史コーナーの中の一つの視点として、関東の戦国時代について関連した書籍を取り揃えております。是非ご利用ください。

12月8日追記:上記フェアは終了いたしました。取扱書籍のことなど気になることがございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

「東京堂納涼ゾンビ祭」

もう一件。レジ横にて開催中なのがゾンビ関連書、小説やその元ネタであるハイチのブードゥー教に関する書籍までを取り揃えてお送りする「東京堂納涼ゾンビ祭」です。「SUPER8」や「東京公園」でも劇中劇でゾンビ映画の撮影シーンがあり、またゲームでも「バイオハザード」「デッドライジング」のように一般にもポップなアイコンとして浸透した生ける屍。低予算ムービーの代名詞でもあり、「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ゾンビランド」のようにコメディ分野としても快作が出現するなど、ジャンル自体が成熟しつつあるとも言われる中でゾンビ映画の現状をどう総括するか。一見では下手物で低俗と見なされるジャンルでも、志なくして面白い映画を作ることは難しく、ロメロ作品の諸作や「ブレインデッド」「ゾンビランド」等骨太のドラマやテーマが隠されていることは決して珍しいことではありません。真面目にも不真面目にも楽しめる、本気か冗談かわからないこのジャンルに触れてみるのも一興でしょう。皆様のご来店をお待ちしております。

(映画・理工・ウェブ更新担当:石井)

1月12日追記:「東京堂納涼ゾンビ祭」は好評のうちに終了いたしました。またご意見・ご要望等がございましたら、何なりとお寄せ下さいませ。