11/10(日) 14:00~
青土社50周年記念 トークイベント第二弾
『ユリイカ』2019年12月臨時増刊号「装幀者・菊地信義」(青土社)刊行記念
菊地信義さん×水戸部功さんトーク&サイン会
『「装幀」から、いま「本」とは何かを考える』

これまで1万5000冊以上を装幀してきた菊地信義。ブックデザインの可能性を切りひらき、1970年代から現在までまさに第一線で活躍しつづけている。「本」やメディアのありかたが大きく変わろうとしているいま、菊地信義の思想と美学は、まさに「本」とはなにかという問題に対するひとつの答えを提示してくれるのではないか。気鋭の装幀家である水戸部功という最良の聞き手を得て、「本」の魅力と可能性、そして未来までも語りつくす。

≪プロフィール≫

菊地信義(きくち・のぶよし)

1943年生まれ。多摩美術大学中退。1977年装幀家として独立。1984年第22回藤村記念歴程賞、1988年第19回講談社出版文化賞。講談社文庫、講談社文芸文庫、平凡社新書、現代詩文庫のフォーマットや、「古井由吉作品」、『澁澤龍彦全集』『新編 日本古典文学全集』等を手がける。
主要著書に『菊地信義 装幀の本』(リブロポート、1989年)、『装幀=菊地信義の本』(講談社、1997年)、『樹の花にて』(白水社、1993年)、『新・装幀談義』(白水社、2008年)、『菊地信義の装幀』(集英社、2014年)、『装幀の余白から』(白水社、2016年)等。

水戸部功(みとべ・いさお)

1979年生まれ。2002年多摩美術大学卒業。在学中から装幀の仕事をはじめ、現在に至る。2004年造本装幀コンクール展 審査委員奨励賞受賞。2011年第42回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。

開催日時:2019年11月10日(日) 14時00分~(開場13時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様1,000円(要予約)

予約方法:メール・店頭・電話

・メールでご予約の場合
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・店頭または電話でご予約の場合
イベント名・お名前・電話番号・参加人数をお知らせください。

       ご予約受付電話番号:03-3291-5181

当日12:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。

会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。

11/8(金) 19:00~
『アイデア』387号「現代日本のブックデザイン史 1996-2020」(誠文堂新光社)刊行記念
佐藤亜沙美さん×川名潤さん×水戸部功さん×長田年伸さんトークイベント
「ブックデザインのリアル それぞれの介在の方法」

2020年代を目前に、出版経済ピーク以降のブックデザインをそのデザインスタイルによって分類・配置・俯瞰することで、この期間における本のデザインと出版産業のありようの記述を試みた『アイデア』387「現代日本のブックデザイン史 1996–2020」。その製作にあたった3名のブックデザイナーが、現代日本のブックデザインシーンを各世代のデザイナーと対話するトークシリーズの第三弾。祖父江慎率いるコズフィッシュから独立後、書籍の装丁をはじめ、『Quick Japan』『文藝』などのエディトリアルデザインで注目を集める佐藤亜沙美を迎え、出版不況の時代にブックデザインの現場で活躍するデザイナーたちが、如何に本づくりに介在し、本を本たらしめているか。その挑戦に迫る。

イベント参加特典として、雑誌「アイデア」歴代カバーデザインポスターをプレゼント。


≪プロフィール≫

佐藤亜沙美(さとう・あさみ)

1982年福島県生まれ。2006年から2014年までコズフィッシュに在籍。2014年に独立し、サトウサンカイ設立。数多くの書籍を手がけるとともに、『Quick Japan』(太田出版)のアートディレクター&デザイナーを経て、2019年より『文藝』(河出書房新社)のアートディレクター&デザイナーを務める。

川名潤(かわな・じゅん)

1976年千葉県生まれ。プリグラフィックスを経て2017年川名潤装丁事務所設立。多数の書籍装丁、雑誌のエディトリアル・デザインを手がける。

水戸部功(みとべ・いさお)

1979年生まれ。2002年、多摩美術大学卒業。在学中から装幀の仕事をはじめ、現在に至る。2004年、造本装幀コンクール展 審査委員奨励賞受賞。2011年、第42回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。

長田年伸(ながた・としのぶ)

1980年東京生まれ。装丁/編集/執筆。中央大学で中沢新一の薫陶を受け、春風社編集部を経て、朗文堂新宿私塾でタイポグラフィを学ぶ。日下潤一のアシスタントを務め2011年に独立。主な仕事に鈴木一誌『ブックデザイナー鈴木一誌の生活と意見』、『アイデア』379「ブックデザイナー鈴木一誌の仕事」(以上、誠文堂新光社)など。

開催日時:2019年11月8日(金) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様1,000円(要予約)

予約方法:メール・店頭・電話

・メールでご予約の場合
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・店頭または電話でご予約の場合
イベント名・お名前・電話番号・参加人数をお知らせください。

       ご予約受付電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。

会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。

10/30(水) 19:00~
『最果ての決闘者』(中央公論新社)刊行記念
逢坂剛さん×月村了衛さんトーク&サイン会
「鬱屈した世の中にこそ、西部劇が必要だ!」

勧善懲悪、単純明快。痛快なストーリー展開と、隠されたセンチメンタリズム。西部劇には、エンターテインメントの全てが詰まっている――! 稀代の小説家二人が語る、鬱屈した今の世の中だからこそ知って欲しい西部劇の魅力とは?
トーク終了後に逢坂剛先生と月村了衛先生のお二人によるサイン会を実施いたします。


≪プロフィール≫

逢坂剛(おうさか・ごう)

一九四三年、東京生まれ。八〇年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。八六年に刊行した『カディスの赤い星』で直木賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。二〇一三年に日本ミステリー文学大賞、一五年に『平蔵狩り』で吉川英治文学賞を受賞。「百舌」シリーズや「長谷川平蔵」シリーズなど著作多数。

月村了衛(つきむら・りょうえ)

一九六三年、大阪生まれ。二〇一〇年に『機龍警察』で小説家デビュー。一二年に『機龍警察 自爆条項』で日本SF大賞、一三年に『機龍警察 暗黒市場』で吉川英治文学新人賞、一五年に『コルトM1851残月』で大藪春彦賞、『土漠の花』で日本推理作家協会賞を受賞。近著に『欺す衆生』がある。

開催日時:2019年10月30日(水) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様1,000円(要予約)

予約方法:メール・店頭・電話

・メールでご予約の場合
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・店頭または電話でご予約の場合
イベント名・お名前・電話番号・参加人数をお知らせください。

       ご予約受付電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。

会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。

10/28(月) 19:00~
『時をかける台湾Y字路』(図書出版ヘウレーカ)刊行記念
栖来ひかりさん×田中紀子さんトーク&サイン会
「夢のY字路を探しに行こう!」

重層的な歴史のレイヤーをもつ台湾のY字路を切り口に台湾の魅力を発信する栖来ひかりさんと、湾生の母を持つことから台湾と深い縁を結んだ、雑誌『東京人』副編集長の田中紀子さん。 『時をかける台湾Y字路』の著者と東京人11月号『台北ディープ散歩』の編集者が繰り広げる、時空を超えた地形、歴史、文化の台湾クロッシングトーク!

【参加特典】ご来場者には、栖来さんが描いたY字路イラスト特製ポストカード(3枚セット)をプレゼント。


≪プロフィール≫

栖来ひかり(すみき・ひかり)

文筆家・道草者。1976年山口県出身。京都市立芸術大学美術学部卒。2006年より台湾在住。失われていく風景や忘れられた記憶をほりおこし、重層的な魅力をもつ「いまの台湾」を伝えたいと奮闘中。台湾や日本の各媒体に台湾事情を寄稿、書籍や雑誌コラムでイラストも手掛ける。著書に『在台灣尋找Y字路/台湾、Y字路さがし。』(玉山社、2017年)、『山口、西京都的古城之美:走入日本與台灣交錯的時空之旅』(幸福文化、2018年)、『台湾と山口をつなぐ旅』(西日本出版社、2018年)がある。

田中紀子(たなか・のりこ)

雑誌『東京人』副編集長。母が湾生のため、ときに台湾をフィールドとする。

開催日時:2019年10月28日(月) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様1,000円(要予約)

予約方法:メール・店頭・電話

・メールでご予約の場合
上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・店頭または電話でご予約の場合
イベント名・お名前・電話番号・参加人数をお知らせください。

       ご予約受付電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。

会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。

10/21(月) 19:00~
青土社50周年記念 トークイベント第一弾
『贈与論 資本主義を突き抜けるための哲学』(青土社)刊行記念
岩野卓司さん×栗原康さんトーク&サイン会
「“共に生きる”は“与える”からはじまる」

この9月に、哲学者・岩野卓司さんの主著となる本が刊行されます。フランス思想における贈与の概念を思想史的にたどり、贈与のもつ未来への可能性を初めて多角的に考察した『贈与論 資本主義を突き抜けるための哲学』。この刊行を記念し、政治学者・栗原康さんをお迎えして、トークイベントを開催いたします。見返りを求めない「与える」の思想は、行き過ぎた「カネによる支配」を突破することはできるのだろうか。そしてフランス思想の枠をこえて、贈与を軸にしたあたらしい人間関係をわたしたちはつくりだすことができるだろうか。


≪プロフィール≫

岩野卓司(いわの・たくじ)

明治大学大学院教養デザイン研究科長・教授。専門は思想史。著書に『贈与の哲学 ジャン=リュック・マリオンの思想』(明治大学出版会、2014)、訳書にドゥニ・オリエ『ジョルジュ・バタイユの反建築 コンコルド広場占拠』(共訳、水声社、2015)などがある。留学時代はパリの屋根裏部屋で貧乏生活をしていた。

栗原康(くりはら・やすし)

1979年、埼玉県生まれ。アナキズム研究。著書に『大杉栄伝』(夜光社)、『村に火をつけ、白痴になれ:伊藤野枝伝』(岩波書店)、『はたらかないで、たらふく食べたい』(タバブックス)、『現代暴力論』(角川新書)、『死してなお踊れ:一遍上人伝』(河出書房新社)、『アナキズム』(岩波新書)など。長渕剛とビールが好き。

開催日時:2019年10月21日(月) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様1,000円(要予約)

予約方法:メール・店頭・電話

・メールでご予約の場合
 上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・店頭または電話でご予約の場合
 イベント名・お名前・電話番号・参加人数をお知らせください。

       ご予約受付電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。

会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。

9/5(木) 19:00~
『本屋がアジアをつなぐ』(ころから)刊行記念
石橋毅史さん×温又柔さんトーク&サイン会
「本屋が町の自由を支える!?」

出版ジャーナリスト石橋毅史さんの新著『本屋がアジアをつなぐ』(ころから)の刊行を記念して、作家の温又柔さんとの初対談が実現!
東アジアの書店、暮らし、軋轢を見つめてきた二人が、「本屋」はその町の自由を支える存在なのかをテーマに語り合います。

 

≪プロフィール≫

石橋毅史(いしばし・たけふみ)

1970年東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。出版社勤務を経て、出版業界専門紙「新文化」の記者、編集長を務める。2010年フリーランスとなる。著書に『「本屋」は死なない』(新潮社)、『口笛を吹いて本を売ろう』(晶文社)、『まっ直(す)ぐに本を売る』(苦楽堂)、『本屋な日々 青春篇』(トランスビュー)など。『「本屋」は死なない』は台湾の閲読職人大賞(2013年)を受賞している。

温又柔(おん・ゆうじゅう)

1980年、台湾・台北市生まれ。3歳の時に家族と東京に引っ越し、台湾語混じりの中国語を話す両親のもとで育つ。2009年、「好去好来歌」ですばる文学賞佳作を受賞。『真ん中の子どもたち』(集英社)が第157回芥川賞候補に。おもな作品に『台湾生まれ 日本語育ち』(白水Uブックス)、『空港時光』(河出書房新社)、『「国語」から旅立って』(新曜社)など。

開催日時:2019年9月5日(木) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様1,000円(要予約)

予約方法:メール・店頭・電話

・メールでご予約の場合
 上記「お申し込みはこちら」のリンク先専用応募フォームからお申し込みください。

・店頭または電話でご予約の場合
 イベント名・お名前・電話番号・参加人数をお知らせください。

       ご予約受付電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。

会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。

8/18(日) 14:00~
『あきない世傳 金と銀(七)碧流篇』(角川春樹事務所)刊行記念
髙田郁さんトークショー&サイン会

定員に達したため受付を締め切りました。

≪プロフィール≫

髙田郁(たかだ・かおる)

兵庫県宝塚市生まれ。中央大学法学部卒。2008年、小説家としてデビューする。著書に大ベストセラーとなった「みをつくし料理帖」シリーズのほか、『出世花』『蓮花の契り―出世花-』『あい―永遠に在り―』『銀二貫』『晴れときどき涙雨―髙田郁のできるまで―』『ふるさと銀河線―軌道春秋―』などがある。

開催日時:2019年8月18日(日) 14時00分~(開場13時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加方法:イベント開催までに当店にて『あきない世傳 金と銀(七)碧流篇』
(税込648円)をお買い上げのお客様にイベント参加券をお渡しいたします。
書籍のご購入はおひとり様1冊とさせていただきます。
イベント参加券がなくなり次第、予約受付終了となります。

定員に達したため受付を締め切りました。

予約方法:店頭・電話
イベント名・お名前・電話番号・参加人数をお知らせください。

       ご予約受付電話番号:03-3291-5181

入場方法:開場時間(13:30)になりましたらイベント参加券と書籍をお持ちいただき
6階へお上がりください。
お席は自由席で先着順となります。
イベント参加券は6階入口にて係員にご提示ください。

【注意事項】
・会場内は写真撮影・録音・録画禁止とさせていただきます。
・サイン会の対象書籍は『あきない世傳 金と銀(七)碧流篇』のみとなります。
・開場時間(13:30)までは6階へお上がりいただけません。
・やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール
(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。

8/30(金) 19:00~
『ふたりぱぱ ゲイカップル、代理母出産(サロガシー)の旅に出る』(現代書館)刊行記念
みっつんさん×小野春さんトーク&サイン会
「同性カップルの子育て事情 スウェーデンと日本の場合 LGBTQかぞくについて考えよう」

国際結婚後、代理母出産で男児を授かり、スウェーデンで子育て中のみっつんさん。
同性結婚が認められていない日本で、同性パートナーとステップファミリーとして3児を育ててきた小野春さん。
性的少数者の子どもをもつ権利と、その子どもたちの人権向上をめざし、おふたりが
子育てエピソードや両国の比較などを交えながら楽しく語り合います。
そして、日本に同性婚を! MARRIAGE FOR ALL!

≪プロフィール≫

みっつん

名古屋市生まれ。2011年、スウェーデンの法律の下、結婚。同年、夫リカとともに東京からロンドンへ移住。2016年、サロガシー(代理母出産)により男児を授かったのを機に、夫の出身地であるスウェーデン、ルレオに移住、現在にいたる。ブログで、サロガシーの経験や子育て日記を綴ったり、SNSなどで普段の様子をシェアしている。

小野春(おの・はる)

にじいろかぞく代表。世田谷DPRメンバー。「結婚の自由をすべての人に」訴訟の原告の一人。同性パートナーと共に3児を育てて14年。LGBTステップファミリーで、子どもは大学生と高校生。LGBTQも安心して子育てできる環境づくりを目指し活動中。Webサイト「ベビモフ」で「80%ふつうのいえ」連載中。

開催日時:2019年8月30日(金) 19時00分~(開場18時30分)

開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール

参加費: おひとり様1,000円(要予約)

予約受付方法:
●店頭または電話
イベント名・お名前・電話番号・参加人数をお知らせください。

ご予約受付電話番号:03-3291-5181

当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階入口にて係員にご提示いただきますのでそのままお持ちください。
6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。

会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等でのお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了承ください。

やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話またはメール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にてご予約のお名前・イベント名をご連絡ください。