当店近くの神保町シアターでは6月4日より「美女と探偵~日本ミステリ映画の世界~」と題してミステリ映画特集を行っております。本特集に連動してふくろう店では原作本や作家研究本など関連書籍をまとめたコーナーをつくりました。ミステリ映画の世界にどっぷりと浸ることのできる企画となっております。神保町シアターにお出かけの際には当店の方にも是非お寄りください。ご来店をお待ちしております。
(映画・理工・ウェブ更新担当:石井)
当店近くの神保町シアターでは6月4日より「美女と探偵~日本ミステリ映画の世界~」と題してミステリ映画特集を行っております。本特集に連動してふくろう店では原作本や作家研究本など関連書籍をまとめたコーナーをつくりました。ミステリ映画の世界にどっぷりと浸ることのできる企画となっております。神保町シアターにお出かけの際には当店の方にも是非お寄りください。ご来店をお待ちしております。
(映画・理工・ウェブ更新担当:石井)
インタビュー&コーディネート 植田康夫(週刊読書人・取締役編集参与)
【佐野眞一氏】『されど彼らが人生』毎日新聞社6月下旬刊行予定
開催日時 6月21日(火)18:00~20:00(開場17:45)
開催場所 神田神保町店6階
参加方法 参加費500円(要予約)
電話または、メール(tokyodosyoten@nifty.com)にて、件名「佐野氏イベント希望」・お名前・電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問合せください。電話 03-3291-5181
1 秋葉原事件 加藤智大の軌跡 中島 岳志 朝日新聞社 1470円 B6
2 日本中枢の崩壊 古賀 茂明 講談社 1680円 B6
3 象が踏んでも 回送電車 4 堀江 敏幸 中央公論新社 1890円 B6
4 桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活 奥泉 光 文藝春秋 1600円 B6
5 リブロが本屋であったころ 出版人に聞く 4 中村 文孝 論創社 1680円 B6
6 オーダーメイド殺人クラブ 辻村 深月 集英社 1680円 B6
7 書中日記 坪内 祐三 本の雑誌社 1680円 B6
8 幸福な生活 百田 尚樹 祥伝社 1575円 B6
9 マイ・バック・ページ ある60年代の物語 川本 三郎 平凡社 1260円 B6
10 おかしな本棚 クラフト・エヴィング 朝日新聞社 1995円 A5
現在ふくろう店では「暮らし直しの実用書フェア」と題してベターホーム協会、農文協、家の光協会、婦人の友社の4社からなる実用書書籍のフェアを開催しております。
毎日の暮らしのなかに発見と工夫を。皆様の暮らしにスローなゆとりと過程を楽しむ実りある生活は案外ちょっとした視点の変え方で見えてくるかしれません。特に月刊ベターホームの臨時増刊号ではキッチンでできる家庭菜園の特集や、食べ物を無駄にせず調理に使う方法、そしてCO2削減を推進するための保温・余熱調理の仕方や暖房・TV家電の電気の節約方法といったエネルギーの効率的利用のための方法がコンパクトに図解された小冊子となっております。こちらは他書店でもなかなか取り扱いがない書籍でございます。
ご来店の際には是非ご覧になって見て下さい。
(映画・理工・ウェブ更新担当:石井)
7月9日追記:当フェアの開催期日が7月末まで延長になりました!皆様のご来店をお待ちしております。
毎度お客様にご好評をいただいております豆本ガチャポンの次回入荷日が6月12日に決定致しました。3階すずらん通り階段側に設置予定です。
皆様お誘い合わせのうえ是非ご来店ください。
(映画・理工・ウェブ更新担当:石井)
6月1日(ふくろう店は6月3日頃を予定)より、東京堂書店新カバーデザイン(夏バージョン)がお目見えいたします。
従来のカバーとの2種類からお選びいただけます。
また、新カバーは、神保町店とふくろう店で別々のデザインとなります。
神保町店は、東京堂書店のふくろうが月をバックに枝にとまっているかわいらしいデザインとなっております。色は水色を基調としております。
ふくろう店の新カバーは、なんと!
浅生ハルミンさん・画のふくろうをあしらった、ファンならぜひ!手に入れたいデザインとなっております。カバーの色は藤色になります。
みなさまのご来店をお待ちしております。
(2階 佐瀬)
映画「マイ・バック・ページ」公開時より続けておりました川本三郎ブックフェア。10月25日には新刊「銀幕の銀座」(中公新書)、「小説を、映画を、鉄道が走る」(新潮社)が発売され、また神保町シアターでは特集「川本三郎編 東北映画紀行 列車に乗って、ぶらりみちのく映画旅」が現在上映中です。こちらのフェアは現在も1Fエレベーター前サイン本コーナー横にて開催中です。この機会にご覧になって見てはいかがでしょうか。皆様のご来店をお待ちしております。
2月20日追記:大変長らくご愛顧いただきました当フェアですが、リニューアルに伴い本日をもちまして終了させていただきます。また機会がございましたら宜しくお願いいたします。
(映画・理工・ウェブ更新担当:石井)
1 桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活 奥泉 光 文藝春秋 1600円 B6
2 書中日記 坪内 祐三 本の雑誌社 1680円 B6
3 大津波と原発 朝日新聞社 777円 B6
4 おかしな本棚 クラフト・エヴィング 朝日新聞社 1995円 A5
5 きれいな風貌-西村伊作伝 黒川 創 新潮社 2415円 B6
6 本の立ち話 小沢 信男 西田書店 1680円 B6
7 ホームレス歌人のいた冬 三山 喬 東海大学出版会 1890円 B6
8 たまゆらに 山本 一力 潮出版社 1575円 B6
9 隠される原子力・核の真実-原子力の専門家 小出 裕章 創史社 1470円 B6
10 気になる日本語-本音を申せば 小林 信彦 文藝春秋 1750円 B6
東京都武蔵小金井で長く美術古書店「えびな書店」を営む、蝦名則さんのエッセイ集『えびな書店店主の記』。本書の刊行を記念して、こよなく本を、芸術を愛する店主・蝦名則さんと、本書の装幀を手がけた画家・牧野伊三夫さんが、美術、古書、音楽、旅について語ります。
■蝦名則(えびな・のり)
1950年生まれ。82年に古書店「えびな書店」開業。87年より、古書目録「書架」を発行(年4回発行)。著書に『美術本屋の旧刊案内』(日本古書通信社)、編著に『浅川巧著作集』『回想の柳宗悦』(共に八潮書店)。
■牧野伊三夫(まきの・いさお)
1964年生まれ。画家。美術雑誌『四月と十月』発行人。雑誌や書籍、広告の絵を多数手がける。著書に『今宵も酒場部』(集英社)。最近、桐野夏生著『ただセックスがしたいだけ』を自費出版し、話題を呼んだ。
■鈴木るみこ(すずき・るみこ)
編集者。雑誌『ku:nel』等で編集・執筆を手がける。
※「四月と十月文庫」:美術雑誌「四月と十月」と鎌倉の出版社・港の人とで協力して刊行する新シリーズ。
開催日時 7月16日(土)15:00~17:00(開場14:45)
開催場所 神田神保町店6階
参加方法 参加費500円(要予約)
電話または、メール(tokyodosyoten@nifty.com)にて、件名「蝦名さん牧野さんイベント希望」・お名前・電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問合せください。電話 03-3291-5181