『自分を売る男、猪瀬直樹』(七つ森書館)刊行記念 佐高信さん×櫻井よしこさん トーク&サイン会開催!

『権力の道化』を書いた櫻井よしこと
『自分を売る男 猪瀬直樹』の佐高信が贈る新都知事論!
右から見ても、左から見てもダメな東京都知事をテッテイ的に分析する!

<書籍情報>

『自分を売る男、猪瀬直樹』
2012年、七つ森書館刊
新書判・並製・112ページ・定価700円+税

<プロフィール>
佐高信(さたか・まこと)
山形県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。高校教師、経済誌編集長を経て、評論家、「週刊金曜日」編集委員。おもな著書に『原発と日本人』(角川oneテーマ21)『佐高信のお墓紀行』(知恵の森文庫)、『西部邁と佐高信の快著快読』(光文社)、『飲水思源』(金曜日)、『メディアの破壊者 読売新聞』(共著、七つ森書館)など。

櫻井よしこ(さくらい・よしこ)
ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。日本テレビ・ニュースキャスターなどを経て、現在はフリー・ジャーナリスト。公益財団法人国家基本問題研究所・理事長。おもな著書に、『中国に立ち向かう覚悟』(小学館)、『甦れ、日本──論戦2012』(ダイヤモンド社)、『日本とインド いま結ばれる民主主義国家』(文藝春秋)、『日本の試練』(新潮社)など。

開催日時:2月12日(火)18:30~20:00(開場18:00)
開催場所:神田神保町店6階東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約 ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、件名「佐高信さん×櫻井よしこさん トーク&サイン会参加希望」とお申し出いただき、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせください。電話03-3291-5181
※当日16:30より1階総合カウンターにて受付を行います。参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、店内カフェにて指定のドリンクとお引換えください。尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。(終演後は引き換え頂けません)

今村直樹『幸福な広告』(羽鳥書店)刊行記念トークイベント開催!!

今村直樹&葛西薫&梅原真「幸福とか、広告とか、デザインとか。Since 1984.」

CMディレクターの今村直樹氏が、初めての著書『幸福な広告』を2012年11月に刊行。同書でも紹介されている、アートディレクター・葛西薫氏と、デザイナー・梅原真氏をゲストに、広告やCMの世界について語り合います。著名なクリエイターを数多く輩出している広告制作会社サン・アドを長年牽引してきた葛西氏、サン・アドをへてフリーのCMディレクターとして活躍している今村氏、高知に拠点をおき一次産業再生をテーマに全国を奔走している梅原氏。なにかと勢いがあった時代を象徴する1984年を出発点に、それ以降の時代、そして現在へと、それぞれのフィールドで腕をふるってきた3人の仕事が、どんなふうに響きあっていたのかを明かしていきます。日本の未来も見えてくるかもしれない、刺激的な一夜をお楽しみください。

<書籍情報>

『幸福な広告――CMディレクターから見た広告の未来』
2012年、羽鳥書店刊
四六判・上製・296頁・本体価格2600円
長く第一線で活躍してきた自身の経験をふまえ、広告そしてCMをとりまく現状とこれからを展望する。具体的な実例から見える広告の姿や、“地域”の広告がもつ可能性を追って、30数人にのぼる制作者や広告主へのインタビューを重ね、「人と社会が幸福になる広告のありかた」をさぐる。

<プロフィール> 
今村直樹(いまむら なおき)
CMディレクター。1954年岐阜県生まれ。東北芸術工科大学教授。サン・アドなどを経て、1988年、今村直樹事務所を設立。2002年よりCM制作者集団ライブラリーを主宰。サントリー、リクルート、資生堂、花王、ライオン、JR東海、JR東日本など、数多くの企業のCMを企画・演出。2011年、早稲田大学大学院公共経営研究科を修了し、地域活性化のための広告にも目を向けている。

葛西 薫(かさい かおる)
アートディレクター。1949年札幌市生まれ。1968年文華印刷、1970年大谷デザイン研究所を経て、1973年サン・アド入社、現在に至る。代表作にサントリーウーロン茶、ユナイテッドアローズなどの長期にわたる広告制作、虎屋のCI計画・空間デザイン・パッケージデザインなどのほか、サントリー、サントリー美術館、六本木商店街振興組合のCI・サイン計画、映画・演劇の宣伝制作、ブックデザインなども手がける。著書に『図録葛西薫1968』(ADP、2010年)など。

梅原 真(うめばら まこと)
デザイナー。1950年高知市生まれ。1972年、RKCプロダクション美術部に入社。テレビ美術担当。スペイン、アメリカ遊学後、1980年梅原デザイン事務所設立。デザインを一次産業再生のために使いたいと、かつお一本釣り漁業再生のため「一本釣り・藁焼きたたき」のプロデュースや、(株)四万十ドラマの商品開発をベースとした四万十川流域の産業再生を手がける。秋田県のイメージアップ戦略アドバイザーも務めるなど、全国で活躍中。著書に『ニッポンの風景をつくりなおせ』(羽鳥書店、2010年)など。

開催日時:2月14日(木)18:30~20:00(開場18:00)
開催場所:神田神保町店6階東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約 ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、件名「『幸福な広告』イベント参加希望」とお申し出いただき、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせください。電話 03-3291-5181
※当日16:30より1階総合カウンターにて受付を行います。参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、店内カフェにて指定のドリンクとお引換えください。尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。(終演後は引き換え頂けません)

『読むことのアレゴリー』、『ポール・ド・マン』(ともに岩波書店)刊行記念 土田知則さん&巽孝之さんトーク・セッション 「ポール・ド・マン・ルネサンスのために」開催!

『読むことのアレゴリー』、『ポール・ド・マン』(ともに岩波書店)刊行記念
土田知則さん&巽孝之さんトーク・セッション

「ポール・ド・マン・ルネサンスのために」

 

イェール学派を率い、文学研究にとどまらず哲学・思想にも深い影響を与えた
ポール・ド・マン(1919-83年)。
今年は彼の没後30年にあたります。主著である『読むことのアレゴリー』の翻訳、
そして研究書『ポール・ド・マン』(ともに岩波書店)を、ド・マンの命日である
昨年12月21日に、同時に世に問われた土田知則さん(千葉大学教授。専門:文学理論)、
そして、著書『ニュー・アメリカニズム』(青土社)等でド・マンに一貫して言及してこられた
巽孝之さん(慶應義塾大学教授。専門:アメリカ文学)をお招きし、
ド・マン・ルネサンスへ向けて存分に語って頂きます。
日本では柄谷行人氏、水村美苗氏らに深く影響を与えた人物として知られていながら、
いまだ読み解かれざる思想家ド・マンが、いま、甦ろうとしています。
実り豊かな対談にご期待ください。

開催日時:2月6日(水)18:30~20:30(開場18:00)
開催場所:神田神保町店6階東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約 ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、件名「土田さん巽さんイベント参加希望」とお申し出いただき、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせください。電話 03-3291-5181
※当日16:30より1階総合カウンターにて受付を行います。参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、店内カフェにて指定のドリンクとお引換えください。尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。(終演後は引き換え頂けません)